「」がしょっぴー[]が彼女『』がめめ
しょっぴーside
「学校つまんねー」
[渡辺君]
「どうしたの?」
[話したいことがある]
「いいよ 屋上行こうか」
屋上
「話したいことって?」
[私 渡辺君のことが好きなの 付き合ってください]
「いいよ」
[ありがとう 今日は急用があるから]
「大丈夫だよ」
部活終わり
「暇だな 帰る奴いないし」
「サッカー部みにいくか」
「まだやってるのか」
十分後
「終わった あれが部長か」
『こんにちは 渡辺さん』
「お疲れ様 同級生だろタメ語で」
『そうだね 見ててくれたの?』
「うん 暇だったし」
『一緒に帰ろう』
「いいよ」
下校中
『しょっぴーは部長なの?』
「俺は副部長 部長は深澤辰哉」
『しょっぴーたちって怖がられてるんだよ』
「そうなの?」
『うん 後輩たち今日しょっぴーいて怯えてたよ(笑)』
「傷つくな」
『ごめんて じゃあ俺こっちだから』
「バイバイ」
『バイバイ』
「めめはイケメンだな」
「そういえば彼女がいるんだった俺 忘れてた」
「正直 普通なんだよな」
「でも振る理由もないし」
「俺 さっきずっとめめ見てたよな」
「めめが好きなのかな」
コメント
2件
この話めちゃ好きー! てか物語作る天才ですか🎓?
続き楽しみピーマン!!!