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結翔「たーのしぃ~((ニカァ」
あぁ、なんだよ。こんなん、ますます好きになっちまう。こいつは俺が届かない存在に近づいているのかもしれない。いやもう、届くかどうか、それなのにお前は俺をどんどん虜にする。どんどん先へいくくせに、俺の目から離れない。ひでぇよ俺だけこんな苦しい。
結翔「隼人ー!!なぁ今見た?見た見た見た?」
隼人「あぁ、見たっての笑」
結翔「スリーポイント三連続!これでお前も俺がミドル入らないなんて言えないな~」
隼人「そうだな、」
結翔「?」
学校昼休み
桜「ねぇ、結翔くん!」
結翔「ん?」
桜「あの、放課後空いてるかな?」
結翔「あぁ、うん!空いてる」
桜「本当!?じゃあ、あの、放課後体育館裏に来てくれる?」
結翔「あぁ、わかった」
隼人「告白、か」
結翔「何言ってんだ?隼人」
隼人「いや、今の感じ絶対告白だろ」
結翔「ぇ///そう、なのか?」
隼人「お前どうすんだ?付き合うのか?」
断るっていえ。部活で忙しいっていえ。
結翔「ぇ、っと//どうなんだろう。」
隼人「どうなんだろうって、なんだよ!」
結翔「!?」
クラスメイト((なになに喧嘩?あれ、3年の人だよね?
ザワザワ
隼人「!」
何言ってんだ俺。付き合うか付き合わないかなんてこいつの勝手だろ!
逆に、こいつがあいつのことを好きなら応援してやるべきだろ!俺は何言ってんだ!
結翔「ごめん、ごめん、大事なことなのにどうなんだろうっておかしいよな」
結翔「ごめん、けど、考えさせてくれ」
あぁ、これだからこいつは、こういう言い回しが上手いからきっと三年の俺よりも先を行く。
隼人「すまん、」
結翔「?何がー?まぁ良いや、休み時間終わっちゃうから、じゃぁな!」
隼人「ん、」
あぁ!!!もう!なんなんだよ、!
部活終わりの帰り道
「…」
話せない。告白のこと、聞けない。こぇから、もし付き合ったらって思うと泣きそうだから。
結翔「今日な、やっぱ、告白だった//」
隼人「!」
やめろ、それ以上話すな
結翔「考えてみたら、結構桜さんって良い人だろ?d、」
チュ
結翔「んっ⁈/////」
もう良いから、わかったから、叶わないのはわかったから、けど、お前だけずるい。俺はお前が目から離れなくて、頭から離れなくて、苦しいのに、お前はそうじゃない。
だから、だから、お前も、俺のことを
結翔「な、なんで///」
隼人「もう、わかったから。もう良いんだ、」
結翔「何が?」
隼人「お前は、桜ってやつが好きなんだろ、もうそれで良い。」
結翔「ぇ?俺、付き合ってないよ?」
隼人「え?」
隼人「はぁー!!!!!!??????」
隼人「ふざけんな!!お前今付き合った雰囲気だったじゃねぇーか!」
結翔「いやぁ//良い人だけど、別に好きなわけじゃないから//」
隼人「ふざけんな!!俺の覚悟はどうなったんだよ!!!」
結翔「えぇ//覚悟なんて言われてもぉ///」
隼人「あ?!」
結翔「お前が、ちゅーしてきたんじゃん////」
隼人「あ」
やっちまったぁー!!!!!!!!////////////最悪だ!!
これじゃあぁ、プロポーズじゃねぇーか//////
ていうか今ちゅーって言った??いや可愛すぎだろぉー!!これで高2だぞ?!
結翔「えっとぉ、僕、どうすればいいの?////」
隼人「え?」
はぁー!!!!!????殺す気か!!僕ってなんだ!僕って!何こいつ本当は第一人称僕なの????!!可愛すぎるッッ!
やばい襲いたい!
ハッ!!
隼人「ぇーと、じゃぁ、忘れろ。」
結翔「ぇ?」
隼人「忘れろって言ってんだよ!!今すぐに!!!////」
結翔「あぁ、うん///!?」
それでうんって言うんだ!可愛いッ!!
隼人(((可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い
結翔「えーっと、じゃぁ!俺あっちだから/!」
隼人「ぁ、ーおん!」
結翔「またなー!((手大振
隼人((手振
はぁー、可愛い。
家
結翔「ぁ、た、ただいまー!」
昌山「おかえり、」
結翔((おかえりって!今!おかえりって言ってくれた!!✨
結翔「✨」
昌山「スゥー、((ドンッ壁
結翔「こ、コーチ??!!」
なになに??可愛い過ぎるだろこいつ!天使???いや天使なのか。
結翔「コーチ、大丈夫?」
昌山「あぁ、だいじょぶだいじょぶ」
結翔「そ、そうですか」
あぁー!!なんなんだ?これは恋愛感情としても好きなのか???!普通に教え子が可愛いじゃなく、どうだったんだ高校時代の俺!!
結翔「えーっと、部屋行ってますね、」
昌山「ぁ、わかった」
どうだったんだ!!!!!???
昌山「あ、」
昔
昔の昌山「いやぁ、これって恋愛感情なんかなぁ??」
友達「うーん、お前は、その子とセッ⚪︎スしたいのか?」
昔の昌山「なんだよ急に!!??」
友達「キスとか、付き合いテェーってなったら恋愛感情だろ」
昔の昌山「そっか、」
今
俺は、あいつと、、、、、、
妄想
結翔「こーちッ♡、!」
結翔「もっとぉ~♡ッ」
いや、シたいに決まってるだろ!!!???キスだってしてぇし、付き合いたい!!!けど、それってアリなのか?歳の差とか、性別とか、
夜ご飯
昌山「なぁ、結翔。」
結翔「ん?」
昌山「結翔は、その、恋愛対象は何歳差までなんだ?」
結翔「うぇ?!どうしたんですか急に!?」
昌山「いやぁ、聞きたくなった。」
結翔「うーん、別に何歳でも行けます、俺が好きって思えるなら。」
昌山「じゃぁ、男は、?」
結翔「男?行けますよ。」
昌山「マジで????????????!!!」
結翔「は、はい、だって、好きならなんでも良くないですか?」
そっかぁー!!こいつはそう言う奴だったー、!
結翔「コーチは、どうなんですか?//」
昌山「おれ?俺は、何歳差でもいけるし、男でも、まぁ大丈夫。//」
結翔「へぇー、一緒ですね!(ニコッ
はぁー、やっぱこいつ可愛いわ。
まぁ、これで決まった。