「皆 今迄有難う 。そして」
「ごめんね ___ 」
そう呟いで私は何処かの
建物のフェンスを登り 飛び立った 。
嗚呼 やっと やっと死ねる っ !!
待っててね織田作 私もスグそっちに行けるよ
グチャァ …
…痛いのは嫌だったんだけどねぇ
でももう… 疲れたんだ _ …。
織田作の通り孤児も救った… 人を救う道にも行った… だからもう… 良いだろう 、?
「 _____ッ !!! 」
「 ッ … _______ !!! __ !! 」
誰だろう… まぁ誰かは知らないが
こんな血だらけの姿を見せてしまった…。
本当に 『済まないね …』
と呟いて私は完全に息を引き取った 。
厭 息を引き取った筈だったんだ 。
なのになのに 如何して…ッ 、
生きているんだッ !!!?
私をこの酸化する
世界の夢から覚ませてくれよッ !!
でもそこにとある人物が来た 。
そこに居たのは _
「織田作…、 ッ !? 」
「太宰…? 如何した?」
「織田作… なのかい? … 」
あの懐かしい友人の声 姿 。
間違いない 織田作だ でも如何して …真逆 、
「織田作… 今は何年何月何日だい…?」
「____年 _月 _日 だが…? 」
「 …教えてくれて有難う 。」
どうやら私は逆行してしまったようだ。
しかも織田作が死ぬ前日らしい。
織田作…今度は死なせないから 、
だから、だからもう私の前から消えないで…、
それから私は 人をなるべく殺さず、
織田作を助ける為にミミックと戦った。
戦ってる最中 に
銃弾を二発脆に食らってしまった。
倒れる寸前だったがミミックを倒せた。
嗚呼 これで織田作は生きれる。
でも力尽き 私は倒れてしまった 。 が …
その時織田作が来て
私を医務室に運んでくれたらしい。
「…ん… 。」
「… スー … スー …。」
起きた後 私の隣で寝ている中也が居た。
しかも眼が赤くなってる。
もしかして泣いてたのかな?
ま、そんな事は置いといて 、
後日 森さんに話を聞くと
どうやら私は死ぬ寸前だったらしく
3日間 倒れ込んでたらしい。
「ちゅーや っ !
そんなに私の事を心配していたのかい?」
「はぁっ!? 別にそんなんじゃねぇし //」
「あっれれ~?でも照れてるよ? ふふっ」
「ちっ おい早く
来なかったら 任務置いてくからな!! /// 」
そう呟いて中也は任務先に向かった 。
そして私も中也が向かっている
双黒の最後の任務へと足へ運んで行った。
「おいっ 太宰 !!
なんで遅く気やがったッ!」
「手前の性でボロボロに
なっちまったじゃねぇか ッ!!」
「それを言うと私もボロボロなのだけど?」
「ちっ とりあいず 早く来いよな っ !! 」
「はいはい 仕方ないなぁ~ 中也ったら」
「てか手前 最近殺さなくなったよな」
「まぁね~ …。」
「あの織田作っつー奴の真似かァ~? 」
そう嘲笑うかの様に呟いてきた。
「はぁ? 真似じゃ無いし ッ!!」
そう 断じて真似では無い。
前回 織田作が言った遺言を
守る為 にしてる事だからだ。
そして今回の任務も無事に終わり _ 。
私は友達や相棒 ポートマフィアから離れ…
闇の世界から消えて行った 。
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好評だったら続き出します。
________________by主__。
コメント
1件
あ、好きです(コメント失礼します!)