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ジン「お前も準備しろ」
結城「あっ、はい」
パカラッパカラッ
近衛兵「見えてきたぞ」
近衛兵「うわ、ざっと数えて200はいるじゃん」
えっ!ほんとにいたそんな偶然ある?
ジン「お前の初めての戦だが死ぬなよ」
結城「そうですね頑張ります」
ジン「近衛兵は前へ魔法騎士は後ろへ」
ジン「突撃」
結城「うわあああああ!」
一時間後
結城「ハァ〜ハァ〜ハァ〜」
結城「僕が殺した僕が殺したんだ」
ジン「モンスターだから仕方がないよ」
結城「モンスターでも命が宿っています」
ジン「ハァ〜」
ジン「それだと一生成り上がれないよ」
ジン「みんな帰るぞ」
パカラッパカラッ
王室へ
近衛兵「あまり緊張しないほうがいいよ」
結城「あっ、はい」
王女「褒美はなんだ?」
いきなりそんなこと聞いてくるか?さすがファンタジー
結城「みなさんと仲良くいたいことだけです」
緊張しすぎて変なの言っちゃった
王女「wwwwwwwww」
王女「分かったそれでいい」
王女「そなたの名前は?」
結城「ユウキ・ナナセです」
結城「王女殿下のお名前は?」
近衛兵「無礼者!」
王女「いやよい剣を下げろ」
王女「妾の名前はフィオナだ」
結城「わかりました」
結城「もう2つ」
フィオナ「なんだ」
結城「剣術を教えてほしいです」
フィオナ「ジンいるか」
ジン「はい、ここに」
フィオナ「ユウキに剣術を教えろ」
ジン「わかりました」
ジン「ユウキついてこい演習場に行くぞ」
結城「わかりました。待って下さい」
結城「最後に」
結城「王女殿下の誕生日は?」
フィオナ「妾の誕生日は」
ジン「行くぞ」
結城「待ってくださ〜い」
結城「王女殿下またあとで」
フィオナ「フィオナでよい」
結城「わかりました」
結城「じゃあフィオナまたあとで」