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2話
kr×sm
sm side
[紫音家]
無事に家に着いたは良いものの肝心な光輝はまだ夢の中のため介抱のしようがない。
sm「光輝、俺風呂入ってくるからな。大人しく寝とけよ」
聞こえるはずがないが一応言っておく。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
sm「上がったぞ、ってこいつまだ寝てんのかよ」
kr「んん”、すまぁる、?」
久しぶりにその名で呼ばれてドキッとする。
“スマイル”この名は高校時代に季也と光輝が付けた俺のあだ名だ。
kr「ゆめ、か。じゃあ言っても大丈夫だなぁ、」
スリッ
急に頬を撫でられた。
kr「スマイル、好きだよ。ずっと好きだった。夢ならキスくらい許してよね、」
チュッ、
sm「はぇ…いま、なんて、?」
“すき”?彼が俺を?
そんな素振り見たこともない。
そもそも”きりやん”がゲイということも初耳だ。
俺自身はノーマルのはずだが”好き”と言われて意識しない方が可笑しい。
これからどんな顔をしてこいつに会えばいいのだろうか。俺には到底分からない。