はい、どうもみなさんこんにちは!レオです!
今日はタイトルにもある通り、イースターでございます!
ってことで、今日はイースターをテーマにしたストーリー書きたいと思います!
CPですが、青桃です。
あのなんかたまに青桃なのに「桃青」って言ってる人いるけど、ちゃんと攻めと受けの左右関係理解しているのか疑問に思いますw(アンチじゃないよ☆)
それでは、気を取り直して本編の方やっていきましょう!
やっほー、爽やかボイスの青ちゃんですっ!
今日はイースターの日!
ってわけで、僕の将来のお嫁さん(桃くん)にスカートタイプのバニーガール衣装をプレゼントしてみたいと思いまーす!
桃くんといえば、かっこよくてストイックでゲームが上手いイケメン。
でもそれはみんなの前での桃くん。僕の前での桃くんは可愛いくてツンデレでベットの上ではひんひん鳴いちゃうおんなのこ。
メンバーですらその桃くんを知らなくて、僕にだけ見せてくれる桃くんがいることにちょっとだけ優越感に浸ったり。
そんな最っ高に可愛い桃くんはバニーガールのコスプレ絶っっ対似合う!
断言できる!!
もうすでに衣装は購入していて、今までウキウキした気分を隠すのに必死だった。
ウサミミを付けた桃くんを想像しただけでニヤニヤしてしまって、隣でエゴサしている桃くんに「お前…楽しそうだな」と引き気味で言われたのがつい数分前。
いや正直めっちゃ楽しみ。
只今の時刻、お昼過ぎの2時30分。
実際に着てもらうのは11時頃を予定してる。
某ネット通販での写真に写っているマネキンに履かせられた凝ったデザインのスカートはかなり短い。
実際、女性用のマネキンと桃くんは足の長さが違うから、もっと究極の桃くんが見れるかもしれないという期待をしてしまう。
ここは桃くんに気付かれると面白くないから、夜まで頑張って気づかれないようにしたいと思います!
~数時間後~
はーい、桃くんのお婿さんの青ちゃんですっ!
現在の時刻、11時!
そろそろバニーガール衣装を桃くんにプレゼントします!
「ねぇねぇ桃く~ん。」
衣装が入った紙袋を後ろに持って桃くんの名前を呼ぶ僕。
「…何、その紙袋。」
最初に言ってきたのがこのセリフ。
嘘でしょ、僕より紙袋の方が気になるの?
「えへへ、今日はねー、イースターってことで桃くんに新しいお洋服を買ってあげたんだよ!」
そう言って紙袋を差し出した僕を怯えたような目で見た桃くん。
「もーそんな目でみないでよぉ桃く~んっ」
満面の笑みの僕を見て、仕方なさそうに紙袋を受け取った桃くん。
「…!お、おいこれって…!」
そっと中身を覗いた桃くんは、冷や汗をかきながらびっくりしたような眼差しを僕に向けた。
「これ、着てよ!」
有無を言わせないようなキラキラの笑顔でそう言う僕。あれ、僕ってもしかして性格悪い?
「う”、わ、わーったよ、着ればいいんだろ、//」
少し渋りながらも僕のお願いを承諾した桃くんは、恥ずかしいようで頬をピンク色に染めていた。
「うん!ありがとう!やっぱり桃くんは最高の彼女だよ♡」
もう後に引けないよと言っているような僕の言葉は、桃くんを脅すには十分だった。
赤いのか青ざめているのか分からない桃くんの顔には大きな瞳。その瞳を上目遣いで見つめると、小悪魔のような笑みの僕が映っていた。
「じゃ、じゃあ着替えてくるから、…ぜ、絶対覗くなよ!//」
僕から目を逸らすように言った桃くん。髪の毛から覗いた耳は真っ赤になっていた。
~数分後~
ガチャッ、と桃くんの部屋のドアが開き、桃くんが出てきた。
「…あんま見んなよ、ばか//」
ピンクと黒を基調とした短いスカートを一生懸命下に伸ばしていて、それはそれは桃くんによく似合っていた。
「くそ、なんでこの歳になってこんな衣装…しかも俺男だし。」
大きなウサミミのカチューシャは重力に従って自身なさげに垂れさがっていて、今の桃くんにぴったりだった。
「かっ、かわっ…!」
気づけばそう呟いていて、桃くんに抱き着いていた。
「うおっ、青っ!?///」
「可愛いねぇ、桃くんよく似合ってるよ~♡」
すりすりと顔を擦り付けた瞬間、もともと赤かった桃くんの顔がボンッ!と音がなりそうなほど真っ赤になった。
「ひっ、離せ!ふぁ、恥ずかしいから…っ///」
僕との滑舌勝負で圧勝した桃くんとは思えないほど呂律が上手く回っていなかった。
普段は見れないような焦りようが面白くて、背中に回した指で背骨の筋をすーっとなぞった。
「ひゃぅ!?んっ、青!?///」
いつものパーカーよりも薄っぺらいので更に感じてしまうらしい。桃くんの身体がぴくんと跳ね、背中が反り返った。
「あはっ、桃くんこんなに感じちゃってwかーわい♡」
煽るように言った僕を睨んでいる桃くんだが、赤面しているため怖いどころか可愛いとさえ思ってしまう。
「こ、青やめっ、ひゃ!?//」
必死になって僕から離れようと押しのけてくるけど、首筋に所有印を付けてやったら桃くんの力が抜け、抵抗するのもやめた。
「もーこんなんで力抜けちゃうとか桃くん可愛すぎでしょ~♡」
そう言ってから桃くんをお姫様抱っこし、ベットに座らせた。
桃くんが疲れてしまっていることをいいことに、僕は自分のスマホで写真を撮りまくった。
カシャ、カシャカシャ…という音が鳴り響いている中、桃くんは諦めたのかひたすら撮られ続けていた。
と、そこで桃くんが立ち上がった。
「あ、ちょっとブレちゃうから桃くん動k…」
動かないで。そう言おうとした瞬間、桃くんは僕のスマホを取り上げた。
あ、待ってこれ絶対消されるやつじゃん。
「返して桃くん!さっきすごい盛れてるの撮れたの!イ○スタで投稿しようよ!」
「こんな恥ずかしいの投稿できるわけねぇだろ!…それに。」
最初は大きな声で反論してきた桃くんだったが、だんだんとうつむき、威勢が無くなってきた。
「こんな姿、お前だから見せてただけだし…//」
「~~~っ」
「もう桃くん大好き!愛してる!♡」
前から飛びつくように抱きしめた時に桃くんが呟いた言葉を、僕は聞き取れなかった。
はい、どうだったでしょうか!
んーあんまりバニーガールとかイースター関係無いんだよなぁw
ちなみにあのー、w
最後呟いていた桃くんのセリフ、なんだと思いますか?w
みんなのために言っちゃおうかなぁw
いやでも、ここで言っちゃうと桃くんに〆られるんでやめておきます☆
桃くんから了承を得られたら公開しようと思います!ww
それでは、今回はここで終わりにしたいと思います!
ここまで見てくれたそこの君!本当にありがとうございます!
それじゃあみなさん、ばいばい!
コメント
3件
青ちゃん!!桃くんを襲いなさーいッッ!!
ちょっ俺燃えそう
ザ・可愛いですね!?