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#rttt
むむみん
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読み終えたよ!第7話、めちゃくちゃ良かった……! 最初はただの風邪かと思いきや、まさかの角&尻尾&羽のサキュバス化でしょ。 しかもツノ触られるだけで「ぅあっ♡」ってなってるテツがもうエロ可愛すぎてヤバかったわ。 リトが「サキュバス知ってるの!?」ってテツが驚くトコ、笑ったww でも何より、ああいう姿になっても変わらずテツを大事に扱おうとするリトの理性と優しさが本当に尊い……。 ご馳走の意味、めっちゃ刺さった🔥
注意事項
※nmmn、R18作品となります。未成年の方の閲覧は禁止です。
※サキュバスという仮想の生物の要素を含みます。
※様々な設定全て捏造でしかない。
※最後うっっっすらrimnの要素あり
※全てフィクション。事実無根です。
ずっと🤝目線で進んでいきます。
行為シーンに熱入りすぎて終わり方非常に雑ですすみません
最近…、体が重い。というかなんか頭も数日前から痛い。典型的な風邪だ。そうと分かった以上無理に任務へ出かけても迷惑になると考え、頼もしい仲間にお願いして3日ほど休みを貰う事にした。
まだ元気なうちに市販の風邪薬と経口補水液、食べれそうなご飯を買い込み自室へ籠る。流石に薬を飲んで3日も寝て食っていれば治るだろうと軽く考えていたのだが、そんな考えは日が経つと共に否定されていった。
1日目はまだ普通の風邪の範疇で、強いて言うならいつもより頭が痛いぐらいだった。だが2日目になるとその痛みは尋常じゃないものになっていて、薬を飲む所ではない、トイレや風呂にも行けないほどの激痛だった。恥ずかしい話その痛みに耐えかねて意識を飛ばした後、翌日になって目を覚ますと布団の上は「おねしょ」と言われる状態になっていて、誰に見られた訳でもないのに慌てふためいた後、速攻シーツを洗濯した。
だがその最悪な目覚めを経験した3日目の朝には頭の痛みが嘘のように消え去っていて溜まっていた家事も難なくこなす事が出来た。そしてありえないほどお腹がすいていることに気がつき、買い貯めておいた冷凍の物やらインスタント系の食事を摂っていたのだが満腹感をいまいち感じられず、1つ…また1つとカップラーメンにお湯を注いでいく。丸1日食べなかったしなぁと思いながら家にある色々なものを追加で食べ漁ってみたが、食べ過ぎによる気持ち悪さが増すだけで謎の空腹感が解消されることはなかった。
そしてその日の夜、丸3日何の連絡もしない僕を心配した我が恋人、リト君が食料を持って僕の家に来てくれることになったのだ。
「お邪魔しますー」
「いらっしゃい。食料助かるよ〜なんかお腹すいちゃって家の物ほとんど食べちゃったからさ」
「おう…ってwテツ、それ何?なんかのコスプレ?」
「は?なんの話?僕の寝巻きがそんなにオシャレに見えるかい?」
「いやいや、頭のそれ。ツノ?」
「…は…」
それから急いで洗面所へ行き、3日ぶりに自分の顔を見た。すると僕の頭にはお気持ち程度に渦を巻いた角が2つ生えていた。
「え……何だよこれ」
「えっ?!コスプレじゃねぇの?マジで生えてる系?」
僕の後をついてきたリト君が不思議そうに頭のツノを触る。──途端、僕は腰が抜けたような感覚がして、その場に膝からぺたんと座り込んでしまった。
「ぅあっ//?!」
「ちょっ…テツ!?おい大丈夫か!?」
「ツノ…触られんの…ちょっと…」
謎の気持ちよさに腰を抜かした僕を最初は心配そうに見つめていたリト君。しかし今は座り込んだ僕を無表情で見下ろしている。そして僕の目の前にしゃがみ込んで僕のツノを両手でスリスリ触ってきた。
「うわぁっ!?♡///ちょっ…やめてっ!?♡触らないでぇっ!…っぁ♡」
体の敏感な所が全部ここに集まってるような、優しく触られるだけで絶頂してしまいそうになる。足が震えて立てない。あまりの気持ちよさに声が抑えられない。
やっと離してくれたリト君が今度は質問して来た。
「…テツ、熱は?」
「ぇ…まだ測ってない…」
そう言うとなぜか僕の家の体温計の在り処を知っているリト君が持ってきてくれた。測ってみると36度台で熱は無いようだが、風邪が治ってきていると言う事なのだろうか。
「…」
「リ、リト君?」
「俺ちょっと…いや…」
そう言って深呼吸をし、気持ちを落ち着かせようとしているリト君。…多分僕があんあん喚き散らしたせいで気分を昂らせてしまったのだろう。だが今の僕は病人。彼のポリシー的に病人を襲うような事はしたくないんだろうなぁと容易く想像ができた。
…申し訳ないが、そんな素敵な彼氏君を僕は無下にしようと思う。
「…リト君」
まだ足が震えて立てないので、立っている彼のふくらはぎを抱きしめるようにして、上目遣いでリト君の顔を見る。
「触るだけ触って…おあずけなの…//?」
「は…」
さぁどうだ…。彼の無敵とも言えるその理性の壁をどれだけ壊せるか…僕の力量が試されるね。ただでさえ今の僕は持ち前のプリティフェイスに可愛らしいツノが生えている二次元だったらだいぶ無敵なビジュアルな訳だが、フィクション作品を多く見ているとは思えないリト君なら耐性がないはず…!!この可愛さに引っかかってくれるか…!?
「……体調、悪いんじゃねぇの」
「生憎治ったみたいでね…。それに本当に体調悪かったら君を家になんか呼ばないよ」
「ちなみにツノはわざと?」
「へ?いや。本当に今さっき気づいた」
「ん…」
唸ってるリト君。可愛い。まだ頑張って抑えてるんだ。
いやわかるけどね。突然病み上がりの彼氏の頭に謎のツノが生えていて、気にせず甘々な時間を過ごしましょうという方がおかしい。でも悩んだってしょうがないんだよ僕だって分かんないんだし。だって今は原因究明よりもリト君とイチャイチャしたい気分なんだ。
「ねぇ、無視しないで。おあずけかって僕は聞いてるんだけど」
「…じゃあ一旦おあずけで」
「そうこなきゃ…って、はぁ!?!?」
彼の分厚すぎる理性の壁に僕の誘惑は完全敗北した。えぇ…普通襲うだろ意気地無し。いや分かってる。めちゃくちゃ大切にされているのは分かる。分かるけどさぁ…じゃあ何でツノ触ったんだよ…。
「病院は?行かなくていいのか」
「…いや、僕まだ納得してないっていうか、病院は行かないよ…恥ずかしいもん」
「いや恥ずかしいで済まないだろ。何かあったらどうするんだよ」
「どうもしないよどうせバグか何かだって。…はぁ…、とりあえず今日は寝るよ。心配ならリト君泊まってっていいから」
「んー…まぁもう病院開いてないだろうから飲み込んでやるけど…。とりあえず泊まって明日また病院か本部連れて行くからな」
「心配し過ぎだって。でもありがと。大丈夫だから」
「うん…」
全然興奮が増すどころか一生僕のツノと顔を交互に見て心配そうな顔をしているリト君。本当に素敵な彼氏を持ったようで僕はお気持ち程度に彼を睨む。まぁそんな事しても彼の気持ちが変わらないのは知っているので、諦めて風呂に入り寝る準備をする事にした。リト君も僕の家に置いたままにしていた自分の服を持って脱衣所へ向かった。
「お風呂先入るの?」
「え?一緒に入らねぇの?」
「いや…。だって君、一緒入って僕がその気になったって相手してくれないんだろ?嫌だよ」
「あー…うん。でも一緒入りたい」
「君、っ本当に良くないよ!?僕じゃなかったらねぇ許されないからな!!」
「テツは許してくれんだ」
「許すよそりゃ君が好きだからね!!」
ドカドカとリト君を追い越しお風呂へ向かう僕を後ろから見つめてくるリト君。「ふっ…w」なんて笑ってくる彼をまた少し睨んで、先に湯船に浸かっている事にした。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ここ最近では比較的健全な混浴を済まし、お互いに髪の毛を乾かしたり(この時またツノ触られた)(わざとじゃないらしいけど信じないぞ。)寝る前の準備をしていく。僕はゲームの1つぐらい一緒にしてから寝たかったのに「だからお前病み上がりな?早く寝ようぜ」と丸め込まれてしまい布団へ直行する事になった。もう寝疲れたって。
散々色んな事を我慢させられている僕は横で寝ているリト君に抱きついて駄々をこねる事にした。
「ねぇー遊んでよ」
「ふっwどんな駄々のこね方だよw」
「だって全然構ってくれないんだもんリト君」
「じゃあ愛してるゲームしようぜ」
「あら随分懐かしいゲームね」
「俺からな」
そう言って僕の耳元に手を当て、「愛してる」と囁くリト君。ぶわっと顔が赤くなるのを自覚したが、それがバレないように気持ちを抑え、お決まりの文句を返す。
「も、もう一回言って」
「…この世で一番愛してる」
「くっ…ふ」
「はい負け〜。お前ほんとくさいセリフ好きな?w」
「いやいやいやまだ!!!」
「負けは負けな。文句あるなら次テツが言う側やってよ」
「いいよ?やってやるさ」
リト君の耳元に両手を当てて、渾身のウィスパーボイスで「愛してる」と囁く。が、彼はノータイムで「もう一回」と返してきた為こちらが戸惑ってしまう。僕の声はそんなに魅力的じゃないのだろうか。その後も2回3回と繰り返し愛を伝えて見たが、全くと言っていいほど彼が動揺しないので僕も愛より文句を言ってやりたくなってしまった。
「もー全然効かないじゃん」
「まぁ言われ慣れてるからな〜」
「はぁ誰によ!?」
「お前だよw」
まさかの僕が普段から愛を伝え過ぎているせいで彼の感覚が麻痺してしまったようだ。そんな愛に溺れた可哀想な彼に同情しつつ、いい加減こんなバカップルのやるゲームを終わらせ寝ることにした。
「僕の負けでいいよ仕方ないから。やめだやめだ寝よう」
「テツが構えって言ってきたんだろ?wまぁ寝るけど」
「僕が負けるゲームはクソゲーだからね」
「んな訳あるかwその理論じゃこの世のゲームほとんどクソゲーになっちまうだろ」
「おいどういう意味だ」
「そのままだよ」
綺麗な顔してディスってくるリト君にムカついたので後ろから「あ゛ー!!!っギブ!!、っギブwww」と言うまでくすぐってあげた。
彼のお陰で久しぶりに寝るのが寂しくない。体調が悪くなると人恋しくなるのは本当のようで、横にいつまでも温もりがある事に嬉しさを感じながら静かに眠りについた。
「…っ…ぅぅ…」
夜中、あまりの空腹感に目を覚ました。だが感覚的に分かる。胃の中にはまだ貪り食ったご飯が残っている。なのにあの食べても食べても解消されなかった空腹感が今になってまた襲ってきたのだと察する。…今一番欲しいご飯……
「…リト君の精子…」
……は?今なんて…
でも一度その選択肢が浮かんでからという物、それ以外に欲しい物が思い当たらない。今すぐ体内に取り込みたい。温かい濃い精液が喉を伝って体内に入る感覚。僕の中に直接出される感覚。その全部が今すぐ欲しくてたまらない。息が荒くなる。寝ている彼の下半身を視界が捉える。無防備なその姿。気づいたらリト君のズボンと下着を下ろしていた。
「あっ…♡」
まだ立ち上がっていないそれをゆっくりと口の中に入れる。最初は全体を飴のように舐めて、次第にちゅっと吸ったり喉の奥まで入れたりと、彼の物が大きくなるまで繰り返す。だがその前にリト君が起きてしまった。
「…!?テツ!?お前何して……つ//」
「んー️…♡」
「おい離せっ//汚ねぇから」
「やぁだ♡はなさない♡チ゛ュッ」
「ぅあ゛っ…//」
腰を震わせるリト君。でもどうにかこうにか押さえ込んでいるらしく出してくれない。負けずと甘い声を出して彼の射精欲を煽る。
「くちんなか♡らひてよ」
「嫌だっ…//ぐっ…離れろよ…!」
「ねぇりとくんの濃いの飲みたいの///!のどの奥にいっぱいらして…♡」
太ももに頬ずりをして、彼の物の裏筋をゆっくりと舐める。何度か行き来した後に亀頭をちゅうちゅうと吸う。
下から彼の顔を覗き込み、僕の頬にかかった髪の毛をわざとらしく耳に掛ける。ドクドクと口の中の肉棒が大きくなっていくのが分かった。
「…本当に…っもう無理だから…///離れてくれ…」
珍しくよわよわなリト君に興奮してしまう。ベッドに腰を振りながら、彼の物を咥えて話す。
「やぁら♡りとくんが出すまでやめてあげない」
「…っふ……限界っ…」
「んぇ…っごぼ//!?」
彼が僕の頭を両手で引き寄せる。喉の奥まで彼の物がいっぱいになってより締め付けてしまう。えっちな匂いが沢山するのと同時に喉を塞がれた事による息苦しさで気持ちよくなってしまう。リト君がノールックで僕の頭を押さえているのでたまにツノを触られてしまい甘イキしそうになる。彼のを咥えたままんーんー唸っているとそれが最後の刺激になったのか、とうとうリト君が欲を吐き出してくれた。
「ぅあ゛///っ…♡」
「んっ♡んぁ//♡」
一滴も余さないようにごくごくと喉を伝わせ味わう。やっと手に入れた最上級のご馳走に体中の細胞が歓喜しているのが分かった。あまりの美味しさに顎が震える。
「ぅあ♡やばぁ…///おいひぃ♡」
自分でも分からない涙が出てきて困惑する。でもそこで気づく…苦しい程に空いていたはずの腹が満たされている事に。ゆっくりと自分のお腹を擦る。彼の精子にはそんなスーパーフード的な力があるのだろうか。
「はぁ…っはぁ…。おいテツっ大丈夫か?」
「うん…。お腹空いてたの治った…//」
「…は?」
リト君はまだ頬を火照らせたまま何かを考えている。そして僕を引き寄せ彼の膝の上に乗せたかと思えば、着ていたパジャマを優しく脱がしてきた。ヤる気になってくれたのかと思って大人しく従っていると、彼がため息をつきながら「…やっぱり」と呟いた。
「え?何がやっぱりなの…?」
「…下も脱がせていい?」
「いいけど…」
リト君に体を持ち上げられながら短パンを脱ぐ。すると少しむずむずするような感覚が腰の辺りからした。
「…はぁ……」
「ねぇ何…?怖いよ僕」
「…写真取るぞ」
僕を正面から何枚か写真を取ったリト君。そして僕にそれを見せてくれた。自分の裸体なんて興味ないんだけどと思いながら彼のスマホを覗くと、思いもよらない姿の男がいた。
「…は。…え、羽?…としっぽ?」
「お前これサキュバスだろ」
「…………サキュバス!?!?!??!」
い、いや…確かに今の僕の状態を考えるとあまりにもサキュバスの特徴に当てはまり過ぎている。が、今僕が一番驚いているのは…
「えちょっと待って!?リト君サキュバス知ってるの!?」
「ま、まぁ…」
こういうフィクション作品を読まないと思っていたリト君が、今の僕の外見的特徴やお腹が満たされた云々の発言で的確にサキュバスだと見抜いた事が衝撃過ぎて、下手したら自分がサキュバスになった事よりも驚いている。
「へぇ…こういう設定知ってんだ…」
「何だよ…嫌だったか?」
「いや?欲に忠実でよろしいと思うけど」
「まぁ別にそういう作品は読んだことはないけどな」と言う彼を目尻に、サキュバスについて調べてくれた彼のスマホを尚もスクロールしていく。すると画像欄に際どい服を着たサキュバスのイラスト達が勢揃いしていた。
「うわぁ…えっろ」
「お前が言うのかよ」
今の僕は全裸もいいところなのだが、やはり少しは布で隠れている方がより扇情的だよな…と思い、上と下を隠せる布がないか探しに行こうとする。しかしリト君に腰を掴まれ引き戻されてしまった。
「どこ行くんだよ」
「ぅあっ…キャー!ダーリンったら積極的♡」
「寝込み襲ったのはどっちだ」
「ちょっと待って、もう少し君の事煽りたいからえっちな服探してくる」
「えぇ…。…んーじゃあさっき洗濯籠入れた俺のTシャツ着てよ」
「君が今日着てきたやつ?いいけど…」
彼に離してもらって脱衣所にあるTシャツを持ってくる。オーバーサイズのため見事に腰まで隠れたのはいいが、今の僕には素敵な羽が生えているので少しパツパツになってしまう。
「羽で背中の方ちょっときついかも」
「羽出せるように切ろう」
「え駄目だよ君の服なのに」
「持ち主がいいって言ってんだよ。破くか?ハサミで切る?」
「…破いてほしい」
彼に背中を向けて丁度良い位置に2つ穴を開けてもらう。リト君に手伝ってもらいながら羽をその穴から出すと、いい感じに可愛い彼シャツサキュバスが完成した。
「えへへ…どう?♡」
「どうって…」
「僕はね、近くにずっとリト君の匂いがある感じして最高♡」
ベッドの上で対面座位のような状態になっているため、尻尾を彼の太腿に巻き付ける。そして羽ごと彼に抱きついて耳元で話す。
「僕…まだお腹空いてるなぁ…このままじゃまたリト君が寝てる間に襲っちゃいそう♡」
「…俺が先に犯してやるよ」
「んふ。そうこなきゃ♡」
今度こそその気になってくれたようで、もう僕のお尻には彼の大きくなった物が当たっている。自分から腰を持ち上げて彼の物を入れる。風邪(?)を引いてしまったのと、その前も任務が忙しく一週間とちょっとぶりの愛し合いなのでいつもより気持ちいい気がする。それに僕のこの姿に興奮してくれているのか彼の肉棒がいつもよりおっきい気がする。
「んぁぁ///んぅ…//♡きもちぃ」
「…っきつ…自分でいじってなかったのかよ」
「君と交わるときだけ使いたいからぁ…//」
「あーそう…」
もうどうでもいいと言わんばかりの彼は僕の脇を持ち上げてゆっくりとピストンを始める。ゴツゴツ大きい物が根こそぎ快楽を伝達してきて、その気持ちよさに羽が伸びるのが感覚で分かった。
「あ゛っ///ぅあっあっ♡」
「気持ちいい?ぎゅうぎゅう締めてくれてるけど」
「すっごい//りとくんのでいっぱいっ///ぐるしい♡」
「苦しい?w気持ちいいくせに」
リト君は僕を持ち上げていたのをやめてゆっくり下ろし、最奥まで肉棒で埋めてくる。そして僕を抱き寄せたかと思えば耳元で話し始めた。
「どう?俺のモノは?テツの中でどんどん大きくなってんの。分かる?」
「ふぁ…//しゃべるなぁ♡わかるからぁっ//」
頭の中で大好きな人の声が響いて、苦しいぐらい僕の中がリト君で満ちていて。腰が震える。頭が溶けていく。腕にも足にも力が入らなくて彼から離れられない。きもちい。リト君の雄々しい匂いで包まれている僕は早くも絶頂を迎えようとしていた。
「もうイきそうなの?wすっごいよ締め付け」
「やばぁいっ//気持ちいぃ♡イきたい///」
「イかしてやるけど、飛ぶなよ?」
僕に抱きついていたリト君は背中から手を離し、僕の頭を撫でた後、ツノを両手で優しく掴む。触れられただけでもイきそうで声が漏れてしまった。
「んぁ゛っ//」
「いい顔…そそるわ」
何かを呟いた後、彼は掴んでいた手を離して親指と人差し指でツノの先端をつまむように擦りだした。まるでいつも僕の乳首をいじってくるときのような指使いだと一度思ってしまうと乳首まで気持ちよくなってくる。彼のTシャツに立った乳首が擦れて気持ちいい。同時にツノに与えられる刺激はまるで脳の気持ちいい所を直接触られているような感覚で本当に意識が飛びそうになる。多分脳クチュとかいう事をされたらこんな感覚なのかもなんて思ってしまう。
「や゛ぁっぁっ…それっ♡おがしぐなぅっ♡」
「なろうね。もっと声出してよテツ。俺もお前の声好きだから」
「キュ〜〜ッ♡♡ぁっあぁ♡すきってぇ言わないで♡♡」
とうとう白濁液を彼の腹に向かってびゅっびゅっと吐き出す。全身性感帯のようになってしまって、彼に何をされても快楽を感じる。僕の中は彼の肉棒を包み結構な強さで締め付けているはずなのだが、彼はまだ追加の精子を注いでくれる気配はない。あと僕が何回イけば彼のご馳走にありつけるのだろうと憂いていると、リト君が僕の頭を撫でながら話しかけてきた。
「少しは落ち着いた?」
「…っうん…//…はぁ…はぁ…」
「次さ、テツうつ伏せになってくんない?」
「…ん…いいけど」
体位変更に応じて1度彼のモノが引き抜かれる。それだけでもだいぶ激しい刺激で控えめな喘ぎ声をあげてしまった。リト君はそんな僕をそっとベッドにうつ伏せで寝かせ、場所を探りながらまたさっきと大きさの変わらない肉棒を差し込んでくる。
「…っ〜️///♡」
「っふ、ちょっとほぐれてきた?入りやすくなったよ」
「あぁそう…っ…バッグだから…ちょっと潰されてる感じして感じやすいかも…」
「ふーん。じゃあちょっと試してみるか」
そう言ってリト君は僕の羽の周りをマッサージし始めた。肩から肩甲骨、羽の付け根、腰までを順にマッサージしてくれる。普段だったら有難い行為なのだが、何にせよ今僕の中には彼のおっきいモノが入ったままで、更に羽の付け根が特に触られるとビクッとなってしまう。腰周りもそうで、尻尾そのものや尻尾の生え際が性感帯になっている為彼の大きい手で触れらると喘ぐ声が止まらない。
「ぅあっ️♡ぁあ゛っ//やだぁ…そこさわらないでっ//」
「そこって?どこ?俺分かんないや」
「羽の周りとかぁっ//しっぽやだ️♡」
「えーでもしっぽ嬉しそうにゆらゆら揺れてるけど」
「嬉しくないっ勝手にうごいて…っ///」
何を抗議してもニヤニヤ笑ったまま触る手を緩める気のないリト君。しっぽを自身の腕に巻き付かせて楽しんでいるようだ。今のうちに息を整えようと思ったその時、今までの比にならないビリビリとした快楽が腰から頭にかけて走った。当然イってしまい、また布団に僕の白濁液を出す。
「…!?ゃ️゛♡あっ️♡あぁ゛ぁ///」
「っ…急に締めすぎ…」
「ふっ…ぅえ♡り、リト君何したの…?」
「えぇ?ちょっと尻尾噛んだ」
「噛ん……はぁ!?」
ピンっとしっぽが跳ね上がる。彼に甘噛みされた場所がうずうずとしているのが分かる。こんなにも快感ばかり拾う自分の体が怖くなり、うずくまろうとするとリト君が僕の手足を軽く伸ばして固定してきた。
「…っ!?リト君…?」
「なぁーに逃げようとしてんの?分かる?今寝バッグでお前の事犯してんだけど」
そう言いながらも彼は腰を動かして僕の最奥に張り詰めたご自慢のモノをぐりぐり押し付けてくる。
「っぁ…〜///」
「ふっ…w」
羽に彼の胸板が当たる。ゾクゾクする感覚が背中から全身に伝っていく。ずっと気持ちいい感覚が波のように押し寄せてくるのが怖くて、彼に助けを求める。
「っぁ…っうぅ…助けてっ///こわい…怖いよ…」
「テツ、泣かないの。俺の顔見れる?」
泣いていたらしい僕はうつ伏せの状態から、横に顔を向け頑張ってリト君の方を向くと唇にキスを落とされた。
「んっ//」
「っは…。大丈夫、大丈夫」
短いキスを繰り返しながら頭を撫でてくれるリト君。すごく安心できるはずなのに、これすら今の僕は快感に変えてしまうみたいだ。また何度目かの絶頂を迎える。
「…っ?!お前またイっ…」
何度も何度も中を締め付けてしまったせいでリト君ももう限界が近いようだった。早く出して欲しい。僕の中に最高のご馳走がやってくる事に胸が踊る。
「…っリトくん、せい…じょういに、戻してっ」
「…?あぁ」
また彼の大きいモノが抜かれ、膝が砕ける。どうにか彼に支えられながら体位を変える。そして彼のモノが入ってきた所で僕はだいしゅきホールドなるものをしてみた。しっぽもリト君の足に絡ませ、腕を彼の首に回す。羽を広げてリト君ごと包むようにしたら完璧。
彼に中出ししてもらうまで絶対離さない体位完成️♡
普段は絶対出してくれないしどれだけ僕がくっついたって彼の屈強な体には敵わず引き剥がされてしまう。だが今日はどうかなぁ!!必ず君からの愛を搾り取って見せるからな。
「…ねぇリト君?もうお腹すいて死んじゃう…//」
「っ…お前…」
僕の企みに気付いたのかは分からないが、してやられたと顔を歪ませているリト君。そこに重ねるように彼の舌を吸うようなキスをする。唾液を絡ませ、滴るほど夢中になって喰らいつく。どんどん僕の中も締め付けが強くなり、彼の表情も苦しそうになる。時折呼吸の為に口を離すと目だけで「やめろ」と諭してくる彼。申し訳ないが僕はそこまでいい子では無いので尚も夢中で彼を求める。
するとリト君が僕を抱え起き上がらせた。途端に対面座位の形になる。
「…ふ…、テツ」
いきなり耳元で喋られて体がビクンと跳ねる。そして僕の腰を掴み、熱のある息を吐きながら彼はまた言葉を紡ぐ。
「…覚悟できてんだろうな」
「っんふふ//当たり前じゃん。君からの愛、僕の中にいっぱい吐き出して️…?♡」
僕がそう言った途端、掴まれていた腰がリト君の方へぐんと引き寄せられる。容赦なく最奥の扉がノックされ情けない声を漏らす。
「やぁ゛っ///」
「なぁここ見て、テツと繋がってる所。ここから出してやるから…/目離すなよっ…!」
「ぅんっ//️♡ぁああ️♡」
今日1番の勢いで僕の中に愛が注がれていく。じわじわとお腹の中が暖かくなるような感覚が広がって、まるで胃に直接食料が入ったかのような、急激な満腹感に襲われる。
「んっ️♡ふっ、ご馳走様…っ…♡」
「はぁっ…はぁっ//」
額の汗を腕で拭い取るリト君。持ち上がった前髪が、覗く額が妖艶に見えて仕方がない。お腹いっぱいになったはずの僕の体は、まだ彼からその養分を吸い取ろうとぎゅうぎゅう食らいついている。
「おぃ…//力緩めろって…っ」
「いやっ️♡ちょっと無理かも…//」
困惑するリト君の首の後ろに手をかけ、僕がリト君の上に乗るように押し倒す。その動きで僕らの接合部からは白濁液がどろぉっと零れる。
「ねぇ…リト君がかっこいいのが悪いんだよ?…もう少し遊んで️よダーリン♡」
「っ…///」
僕の中でドクドクと脈打つ肉棒。彼も大概元気が有り余っているようで思わず微笑む。
「…何笑ってんの?w」
「ん?wいやぁ?君のもすっかり元気になったなぁって️♡」
自分のお腹をいやらしく撫でる。挑発されたリト君が僕の肩をがっしりと掴む。彼に激しく抱いてもらうのも大好きだけど、今日は少し僕のペースに巻き込みたい気分だ。
「ねぇそんなにがっつかないで️。今度は僕が動いてあげるから、ゆっくり楽しもう?️♡」
僕の下で寝ているリト君の首筋を、鎖骨を、胸を順に撫でていき、まるで芸術品のような美しい腹筋に両手を置いて腰を持ち上げる。ぐちゅっ、ぐちゅっと音が響く度に僕の中へ先程出された愛が塗り広げられているのが分かってしまう。すぐへたりそうになるのを堪え、弱く声を漏らしながら何とか腰の動きが止まらないよう動き続ける。自分で動いた事で彼の体力がどれ程の物だったのかを思い知る。
「あっ️♡んっ//…きみ、本当…っ凄いね。ぼくっ…もう気持ち良すぎて腰砕けそ…っ//」
段々と腰が上がらなくなってきて、彼の肉棒を自分で最奥に向かってぐりぐり押し付けるような動きに変わってしまう。これがまた有り得ないぐらい気持ちよくてリト君に倒れ込みそうになってしまう。
「…wテツすっげぇえっち️♡」
「んっ//だろ?♡僕リトくんの全部っ…吸い取るってぇ//…決めたのっ️♡」
「へぇ…。じゃあさ、ここから出さない方がいいよな?俺が抑えといてやるから頑張れ️♡」
「…え」
彼はそう言った後僕の性器を片手でぎゅっと掴んできた。当然その手を上下に揺らしてくれる事もなく、ただそこから何も飛び出さないようにグッと押さえつけている。
「……それは、め、メスイキ…しろって事…?」
「分かってんじゃん️。そゆこと」
「ぼ、僕したことないって」
「知ってる。俺とする時いつもびゅっびゅっ️♡って飛ばしてるもんなテツ」
「っ…///…そりゃ男なんだから当然だろ」
「でもサキュバスって普通女の人がなるもんだろ?て事は今のテツは女の子なんだしイけるよ。大丈夫」
ニタニタ笑って僕の手を優しく握ってくれるリト君。その一方の手は相変わらず僕の物を掴んで離してはくれないのだが。
僕が覚悟を決められず、彼の上に乗ったまま考えているとリト君の方が先に痺れを切らし、下から腰を持ち上げ突いてきた。さっきまでイかないように加減しながら動いていた僕には強すぎる刺激に脳が溶ける。
「あ゛ぁっ️♡ちょっ…//」
「いつまで考えてんの?あんまり遅いと俺が無理やりイかせるよ?ほら️♡」
「あっん//あっ️♡とまれってぇ//ごめ、っごめんなさぁい//ちゃんとめすいきするっ️♡」
そう言うと1度止まってくれるリト君。優しいなんて思ったのはほんの一瞬で、彼と繋がったまま、騎乗位だったのをまた正常位に戻される僕。腕をまとめて頭の上で押さえられ、雄の顔をしたリト君に口付けをせがまれる。彼とのキスに意識を持っていかれて気づかなかったが、下からぱちゅぱちゅと音が響いていた。僕の全部がリト君によって気持ちよくなっていきどんどん射精欲が高まっていく。
「っふ…wイキたいならイけば?」
余裕そうな顔でそんな事を言ってくるリト君。…ふざけるな…出せないようにしてるのはそっちだろ。彼に出口を塞がれていて、ずっとイく前の気持ち良さが身体中を巡っている。口からはよだれと母音が零れるばっかりで彼を止める言葉を紡ぐことができない。そんな僕を楽しげに見ていたリト君だったが、突然優しげな表情に変わった。
「…んー、辛そうだからメスイキはまた今度にするか?」
「ぅえ…?」
そう言って彼はずっと塞いでいた僕の肉棒から手を離し、精液の出口を開放した。
「急だったよな。ゆっくり練習すればいいからな」
僕の頭を撫でるリト君。
、違う、ちがっ
「最後どうされたい?耳責められたい?」
待って、僕は君の期待に応えたいのに
「一緒にイこうな?テツ️♡」
またゆっくり動き始めたリト君。激しいと言うより奥をネチネチと責めてくる、欲を吐き出す場所を定めているような動きに否が応でも快楽を拾ってしまう。…でも、嫌だっ…出したくない
「っりと、リト君っやだぁ//僕めすいきちゃんとできるからぁっ…呆れないで//見捨てないで️♡」
そう言って今度は自分から前を握って出せないようにした。リト君は信じられない物でも見たような顔で呆然としているが、僕はもうそこまで来ている射精欲と甘ったるい痺れるような快感に身を蝕まれブルブルと体を震わせている。その時、リト君が耳元に口を近づけた。
「…呆れてないよ、どんなテツも見捨てないって。…俺の無理なお願いでも頑張って叶えようとしてくれるテツの事、俺本当に大好き。愛してる」
そして僕の頭を優しく撫で、ツノを触られた。
彼の言葉と新たな性感帯に触れられた事によって僕は背中と羽を精一杯伸ばし絶頂を迎えた。無事にイけた事でようやく身体中に巡っていた痺れが引いて…
え…な、んだこれ…//、全然余韻引かないっ…♡
確かにイったはずの体の中には未だにその甘ったるい電撃とも感じられる気持ち良さが残っている。中の締め付けと腰の震えが治まらず、リト君も僕に抱きつきながら最奥へと愛を吐き出してくれた。そしてまたやってくる満腹感とお腹の中が暖かくなっていく感覚。気持ちいい️♡
「っはぁ…はぁ…。テツ、、?メスイキ出来たじゃん️♡ここから出てないよ?️」
上半身を起こしたリト君が僕の肉棒をやわやわと触る。その強い刺激に声をあげながらも上手くイけた事実を知って笑みが溢れる。
「んっ️♡…ぼ、僕…上手に出来たぁ?️」
「うん。すっごい上手。俺も持ってかれちゃった」
「えへ…、っでもこれ//余韻ながくてずっと気持ちいいのちょっとくるしい…っ」
「じゃあまだ抜かない方がいい?」
「うん…。あんまり動かないで」
そう僕がお願いすると、リト君はもう僕を虐める気がないらしく優しく抱きしめてくれた。僕も力の入らない腕を無理やり動かし、彼を抱きしめ返す。
「…ねぇもうちょっとこのままでいい?」
「いいよ。でも落ち着いたら風呂いこうな?」
「ぅん…疲れた…ぁ」
幸福感に包まれながら段々と襲ってくる睡魔に抗う。それでも落ちてくるまぶたを止めることが出来ず、少しずつ意識を手放す。
「おいテツ?…風呂どうしよ…」
困り顔のリト君も可愛いなんて思いながら、最後に彼の額へキスをして僕は完全に意識を手放した。
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朝、目を覚ます。硬いのに抱き心地の良い抱き枕に顔をうずめて鼻から思い切り息を吸う。最高の目覚めだ。
「っ…、おい匂い嗅ぐのやめろよ…」
「え?起きてたの君」
「30分ぐらい前から起きてる」
「なら起こしてくれれば良かったのに」
「…尻尾と羽と腕と、足と。こっちが身動き取れなくなる抱きつき方してたのはどっちだ」
彼にそう言われて自分の体勢を見てみると確かに彼を拘束しているかのような抱き…というか巻き付き方をしていた。可哀想だけど離れる理由もないのでそのまま巻き付く。
「…え?離れてくれない感じ?」
「え?離れて欲しい感じ…?」
「いや…、ちょっと…花を摘みにいこうかなぁ…って」
「あぁ。…僕の中に出す?」
「は?お前何言ってんの」
直後身動き取れないだなんて言っていたとは思えない速度で僕の腕の中から脱出するリト君。ベッドからさっさと立ち上がり寝室のドアに手をかける。
「俺にそういう趣味ないから」
「中出しはしてくれたのに?」
「…お前を雑に扱う趣味はないって言ってんだよ」
ぶっきらぼうにそう言い捨て部屋を出ていくリト君。別に彼を怒らせたかった訳ではないが、確かに彼が恋人を排泄処理の為に扱う事を許すはずなかったなと寝起きの頭で思考する。その大事に扱われる事が確約されている恋人が自分だと言う事も同時に理解してしまって少し顔が綻ぶ。そんなまるで反省する気のない頭を連れて僕も寝室を出た。
洗面所で歯ブラシを手に取り歯磨き粉を乗せ、鏡に視線を移す。相変わらず可愛らしいツノが2つ生えていて、背中からはリト君のTシャツを破って満足気に広がっている羽が見える。そんな自分の姿を眺めていると花摘みを終えたリト君が洗面所へ入ってきた。彼と鏡越しに目線を交わして謝罪の言葉を吐露する。
「…ごめんね、変なこと言って。少し考えれば君が気分を悪くするって分かる事だった」
「……いいよ、俺も大人げなかったな。テツが自分を大事に扱ってくれるんなら何でもいいよ」
僕の頭を雑に撫でて、彼も歯を磨き始めた。持ち前のたれ目も相まってまだ少し眠そうな彼の表情。図体を除けば可愛らしいその姿と、昨日の夜の獣のような表情が頭の中で上手く結びつかない。朝日を横から浴びて輝く瞳を、僕だけが独り占めする権利を持っているのかと思うと何だか変な感じがした。
「テツ、体は?何か不都合ある?…つっても治ってないんだから不都合しかないか」
「んー…まぁ風邪は完全に治ったっぽいし、とりあえずは大丈」
直後、僕の腹から弱々しい唸りが響く。昨日患っていたのよりもずっと軽い空腹感が遅れてやってきた。
「…お腹すいちゃったみたい…はは…」
「……食パンなら昨日買ってきたけど…」
「今の僕がそれだけじゃ満たされないの、昨日教えてあげたよね?」
「……ふぅー…、ん゛ん゛………」
歯ブラシを咥えたまま僕のお腹の音顔負けの低音で唸るリト君。
「何?餌はもうくれないの?」
「違くて…、だってお前、それ、3食、そういう事だろ…?」
「うん。え?枯れちゃう?」
「枯れねぇよそんなんじゃ…」
枯れないんだ…と心の中で思いながら、思い悩む彼の顔を覗き込む。歯磨きを終え、何故か少し頬の赤くなっているリト君を見つめていると思わぬ返答が返ってきた。
「その…俺…、毎日そんな格好であんなせがまれ方されるとか…耐えられない。我慢とか出来なくなって、一日中お前の事甘やかしたくなる」
「……」
食欲が性欲と間接的に繋がってしまった今の僕よりもヤる気に満ち溢れているリト君に言葉を失う。バフのかかった僕より性欲強いって何事だよ…と考えていると彼が立ち上がった。
「…やっぱすぐ本部行こう。準備しろテツ」
「…はぁ!?いやだから!朝ご飯をくれって!倒れちゃうよ僕!」
「1食ぐらい大丈夫だろ。我慢しろ」
「ねぇ無理だって!ご馳走与えたあとによく我慢しろなんて言えるねぇ!?」
僕の意見なんてフル無視でさっさと洗面所から出ていこうとするリト君を両手で引き止め駄々をこねる。すると振り返ったリト君に壁際まで押されてしまった。
「…じゃあさ、お前、俺が今日1日満足するまで相手する覚悟あんのかよ」
「…っ」
壁に僕を押し付けミシミシと骨が鳴りそうな程の力で腕を掴んでくるリト君。当然僕と彼の距離はゼロ。もちろん下腹部には痛いほど存在を主張している物を押し付けられている訳で。彼の辛そうな表情を見てしまうと、むやみやたらに暴れる事なんてもう出来なくなってしまう。
「……朝ご飯だけ与えるって択は無いのかよ」
「ない。1発じゃ収まらないから、お前の為に我慢してやるって言ってんだよ」
「僕のためって……」
リト君の言っていることも分かるが、納得なんて出来ないまま数秒立ち尽くす。力を示しても僕が身を引かないのが分かったからか、彼も僕の手を握る力を緩め降ろしてくれた。仕方ないので少しは歩み寄ってあげようと口を開く。
「…いいよじゃあ。本部行くよ。でも道中僕が発作起こしても文句言うなよ」
「なら俺が変身して連れてく」
「へ?」
「そもそもそんな格好で電車とか乗せらんないだろ」
「…うん、そうね…?」
あんまりリト君の近くでリト君の匂いを感じるのも、今の僕にとっては良くないんだけどなぁ…なんて考えていたので中途半端な返事をしてしまう。
「なんか不満かよ」
「あぁいや…君の匂いは食欲増進というか…性欲増進の要因になりかねないから背負われるのはちょっと…」
「ふーん。じゃあお姫様抱っこは?」
「お姫…、え?」
僕の疑問を解消する前にさっさと僕を抱き抱えるリト君。「よーし出発!」なんて言ってあっという間に変身して玄関から飛び出していく。
あまりの勢いに振り飛ばされそうになり、咄嗟に彼の首へ腕を回したその視線の先には、彼の胸元にいるキリンちゃんが誇らしげな顔で僕にウインクをしていた。可愛い。いやそんな事を思っている場合ではない。
「っ…ちょっと!!ねぇってば!!速度おかしいだろ!!姫抱きするならスピード落としてくれよ!!!」
「注文多いなぁ〜このまま参りますっ」
「こんの車掌がよぉ…」
僕の態度が面白かったのか、無駄に飛んだり跳ねたりしてジェットコースターさながらの移動をしていくリト君。
「うおっ…!?!!うおぉっ!!!」
「冷笑すんなってw」
「してないよ!!!どう見たって怯えてるだろ!!」
「コッコッコッコッww」
完全に僕の反応で遊んでいる彼に頬を膨らませながらも、少し楽しいなんて感情を抱き始める自分の頭にほとほと呆れてしまう。
いい加減抵抗するのも諦めた僕は、彼の後ろに無限に広がる、青空によく映える彼の顔をずっと見続けていた。
その後無事本部でKOZAKA-Cの仕業だと分かり、僕の体は治ったとさ。おしまいおしまい。
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『 …!?っテツか!?!体はもう大丈夫なんか?…うん、そうか…。いやあんな!?た、大変なんや!!ライが…っ、ライの頭からも、ツノみたいなん生えてきてっ…痛そうにしとるんに何も出来んくて…っ、テツこれどうしたらええんか!?頼むっ…助けてくれ!!』
次回!!サキュバスになっちゃった💡と共に暮らしている🐝!!サキュバス経験者の🤝と被害者の🌩は2人を救えるのか!続(かないかも!気が向いたら続)く!!