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違う所で作ってたのですが…自分的には結構上手く出来たと思うので載せちゃいます!!



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【壊れた歯車】


黒羽快斗。彼は、江古田高校二年生。そんな彼の裏の正体は、今、世間を騒がしている怪盗キッドなのだ。

なんで怪盗をしているのかは、漫画を読んでくれ。まぁ、今は、パンドラと言う不老不死が叶う物を探している。

そして、また今日も、パンドラを探す為に白い純白の、衣装に腕を通す。

キッド自身、愉快犯等とも言われているが、本当はそうでは無い。本当は1日でも早くパンドラを見つけて、怪盗業から足を洗いたい。

そして、今日四月二十五日、世界最大のアメジスト、“紫の夜”を月に翳すと、奴ら…俺も探していたパンドラが入っていた。

それを壊すと、怪盗キッドの仕事も終わり、普通の男子高校生黒羽快斗になれる。

裏表ある高校生では無く、極一般人の黒羽快斗に…

「もう、起きるんじゃねーぞ。パンドラ。

世界平和への一つの為に…」


“おやすみ”


パンドラが粉々に散った。跡も見えない程、粉々に。

俺の役目は終わった。後は、親父を追うだけ。

東洋の魔術師と謳われた、黒羽盗一に…





数日後…


久しぶりにキッドに会いに行くか。


「あれ…?」

何時もならこう…歯車が重ね合う音が響いて、地下への階段が出てくる筈…

なのにどうして…



「はっ、そういう事かよ…親父。じゃあな。

怪盗キッド。そして、おやすみ。」


そう、怪盗への入口は、役目を終えた怪盗キッドをもう二度と起こさない為、最初にそう設定してあったのか…それとも、何者かによって眠らされたのか…果たして、どうなのでしょう?



これ以上深堀は辞めておきましょう。

では、また陽光が差し込む場でお会いしましょう…

この作品はいかがでしたか?

26

コメント

3

ユーザー

( ¯꒳¯ )フム… まあ、パンドラが見つかって 良かったのか(?) コナンの映画ルパン三世の以外 見終わった☆

ユーザー

なんか今思うと何かなぁって感じやな

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