/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
-初戦闘-
近くの草むらからザザッと音がした。
*もしかして魔物か？よし、スキルの実験体にしてやる
草むらからは動物のやつなものが飛び出してきた。
「角の生えたウサギだ」
つい一言漏れると、咄嗟にスキル[鑑定]を発動した。
*お、上手くできたな
[鑑定]
{ステータス}
+名前=なし
+種族=一角ウサギ
+称号=なし
+スキル=[一突き]
相手は一角ウサギという名前のようだ。
*魔物みたいだけどウサギだし、可愛いから大丈夫かな
「可愛いなぁー、少しだけ触ら….」
触ろうとした瞬間、一角ウサギは角を刺そうと飛びかかってきた。
*あぶなぁ！男は間一髪で避けることができたと思ったが、腕にはかすり傷が着いていた。
*俺悪魔なのに襲われんの！？
{一角ウサギ}
+角を1つ持つウサギの魔物。知能は低く、仲間以外は敵として認識する。
*説明はありがたいけど、夢の中でくらい癒しをくれ！
そんなことを思っている間に一角ウサギは力を溜めていた。
角が赤紫色に光、一角ウサギは腰を低くした。
その瞬間一角ウサギは勢いよく突撃してきた。
[一突き]
男はギリギリでかわし、咄嗟に魔法を放った。
[闇魔法-ダークショック-]
{ダークショック}
+闇属性の魔力を電撃のようにして相手に攻撃する。
魔法が命中し、一角ウサギは倒れた。
男はなんとか初戦闘で勝利することができた。
*なんとか勝てたな。危なかった
*一応回収しとくか
[倉庫(ストレージ)]
男は一角ウサギを[倉庫]にしまった後、森の探索を再開した。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
