第三話です
今回は性行為なしです
まずはじめに
特定の国に対する反感の助長又は、戦争賛美等の反社会的思想の肯定や擁護、誘発の意図はございませんので、ご了承ください
それらを踏まえた上でなんでも許せる方だけお読みください
中日『準備』
ひとけのない場所から今はコンビニにいる
性行為に必要なものを買うために。
🇨🇳日本ローションとってきて
🇯🇵わかりました
私はローションが置いてある所に来て取ろうとした。が、
この後ヤるんだという気持ちで頭がいっぱいで取るに取れなかった
ただ顔を赤くして立っているだけだった
そんな事をしていると後ろに誰が来た。
そして手が伸びてきて、私が取ろう思っていたローションを取る
その手は中国さんのものだとわかった
私が恥ずかしがっている事に察したのか
耳元で
🇨🇳大丈夫優しくするから
と、クスッと笑いながら優しい艶気のある声で言ってきた
そんな至近距離で言われても困ると思いながら私は、その場から去るようにレジの方に向かった
その後中国さんもレジに来て会計する
ピッ、ピッ、と商品の値段を確かめ、払う
必要な物が揃ってしまった
あとは帰るだけだ
どっちの家に?
私の家か、中国さんの家か。
どっちだ?
私の部屋散らかってたかな… どうしよう
そんな事を思っていると
中国さんが我の家の方がここから近いから行こうかと言ってくださったのでそうする事にした
そんなこんなで中国さんの家に着いた
オシャレなタワーマンションでいかにもお金持ちが住んでいそうな感じのものだった
緊張しながらもエントランスに入りエレベーターに乗り玄関の前まで来た
中国さんの私生活がわかると思うとなんかドキドキして来た
普段中国さんは自身の事についてはあまり話さない
だからここで分かるかもしれないと言う期待が膨れ上がった
中国さんが少し散らかってるけど気にしないで欲しいと言われたが
実際、中に入って辺りを見ていたが少しも散らかってはおらず日常的な物とオシャレなインテリアが少しあるぐらいだ
趣味と言える物とかが全然ない
私の部屋なんてザ・オタクと言われるような部屋なのに…
こういう所を見ると大人なんだなーと思う
私がそんな事を思っていると
🇨🇳先にシャワーしてこいアル
🇨🇳その間で準備してるから
と、言われ指を指された方向へ行きシャワーを浴びることにした
お風呂場から出た後、中国さんもシャワーをしに行った
私は先程教えてもらった寝室に行き、ベッドの隅っこで座る
この後の事を考えると恥ずかしい
ここで私が長年家族以外知らないこの秘密がバレてしまう
でも信じると決めた以上後には引けない
そう思っている間に彼はシャワーを終えたようだ
お話の方はどうでしたか?
やはり書くのは難しいですね
次回こそは頑張って夜の営みを書きたいです
誤字脱字があったらコメントよろしくお願いします
暖かいコメントも待ってます!
コメント
3件
好きだわ〜!
ありがとうございます!
え、めっちゃ好きです!!続き待ってます、頑張ってください!