はじまりのうたと星空の夜

第1話 転校生 

僕 もちぽよ。 みんなからは 【もちぽよ】って呼ばれてる。

「おはよ〜もちぽよ！」

彼の名前は みどり。

 水色の（とても綺麗）髪に謎の茶色い液体が垂れている謎の少年だ。

「おはよー！」

彼女はるの。 ここら辺（僕たちの周り）でしっかりしている女の子だ。

 ◆学校◆

「おはようございます!」

と、大きな声で扉を開け入ってくるのははるはる。僕達のリーダー的存在。

「こら！はるはる！扉…! 」

水色のれあが入ってくる。そしてその後HRが始まる。

「今日は転校生が来ます」

ーえ？

教室は大盛り上がり。 

どんな子だろ？ 女の子かな？

そんな疑問な声があがる。

そんな中出てきたのは…

「初めまして。〇〇学園から来ました。すみれです。」

「同じく ななです。」

なんともお上品そうな2人だ。

◆休み時間◆

彼女達の周りにはたくさんのモブたち。まぁそんなことはいいや。外に行こう。

「おいこら待て!」

 灰色の少年… カゲが通りすぎると 赤ちゃん…？ 柊があとを追いかける。

こんなの日常茶飯事だ。

◇食堂◇

俺ははるはる。

 ここら辺のリーダーって呼ばれてる。

あ、あいつまた来てる。

俺が見たのはフードを被っている男性？のような人。

いつもひとりで本を読んだりしてきる。

教室でもたまに見るのだが…あいつほんとに高校生か？

2mあるんか…? ってぐらい身長が高い。

フードの下はオッドアイっぽい。

緑と黄色。 

まぁいいや。

俺はそう言って席を立ち去った

＊教室＊

僕 みどり。

たこ焼きが大好きな高校生1年生!

…なんか。狙われてるような気がする。でもいいか！

突然口を塞がれた。

   知らない人。 怖かった。

でも、その人の後ろの人の方が怖かった。

急に後ろの人を殴ってたから。

 そしたらすぐに逃げてった。

…行動するタイプなのかな？

第1話 力尽きたので[完]