青赤
BL
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たまには ほのぼのでもいいかなって
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赤「わッ!」
青「わッ!!おまえな〜ッ!」
赤「や〜いッ笑」
口に手を当て、俺を見ては楽しそうに笑い出す。
俺はビビりな方で、いつもりうらに脅かされてばかり。
俺もいつまでもやり返さないほど優しくはなく、いつか仕返しをしてやろうと密かに企んでいた。
青「あいつ、あんまビビらんしな〜……」
昔に1回だけビビらせてやろうと思い、脅かしたことはあるけど、りうらは平然とした顔で俺を見るだけだった。
青「んーーーーー」
青「あ、これなら行けるかもしれん」
俺も少し恥ずかしいけれど、りうらに仕返しをするためならいいよな。
青「りうら。」
赤「なぁに。まろから話しかけてくるのは珍しいね」
青「そう?」
朝早くから来てよかった。りうらはいつも来るの早いからな。
これなら実行しやすいし、
青「聞いて欲しいことがあるんやけど」
赤「なになに?改まって」
机の上で、準備をしながら呆れた顔をするりうらを横目で見つめる
青「好きです。付き合ってください」
どうだ……!!これなら!!
りうらの間抜けな顔が見えるんやない?
いやでも、「なに言ってんの?」とか辛辣な言葉が来るかもしれへんな……
赤「へッ…!?//」
は、なんやその顔。 ちょっと 、 予想外 ッ…… !?//
青「…はッ?//」
赤「あ、ッその…お願い、します。…///」
青「ぁあ…、うん。//」
紅く頬を染めて、恥ずかしそうに顔を手で隠すりうらを初めて、意識し始めた。
こんな形で付き合うことになってしまったけど、俺も案外今まで気づかなかっただけでりうらのことが好きだったのかも知れないと感じたのだった。
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ふへははははは
小説上手くなりたい🥲🥲🥲🥲🥲🥲🥲🥲🥲🥲🥲🥲🥲🥲🥲🥲🥲🥲🥲🥲🥲🥲🥲🥲🥲🥲🥲🥲🥲🥲🥲🥲🥲🥲🥲🥲🥲🥲🥲🥲
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