グロ 死ネタ の2点 ごっちゃにしました 。
マイ春 。
※ overdose中の 三途です
永遠なんてない 。でももし この傷が永遠にあるとしたら 、俺は この傷を着けた 王を 永遠に愛し続けるだろう 。人の愛し方等知らない 。愛されたことがないからだ 。ただ王の命令に 従う 。それだけが 、俺にとっての愛情表現だった 。
マイ 「 笑えよ 」
はる 「 あは っ 」
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不良って言うのは 大体そのようなもの 。愛し方を知らない 。それは 愛されたことが無いからだ 。言えば 、環境が 悪い 。その時代に生まれてきたから 。だから暴力で 解決する 。痛みの分、愛されて居ると感じれるから。実際俺はそう思ってしまっている 。だから王にいつも 暴力を降ってもらっている 。それで王も俺も幸せになれるから 。
ドラ 「 これより集会を初める !! 」
マイ 「 ーー !! 」
はる 「 マイキー かっこいいな 、」
武藤 「 三途 、? 」
はる 「 ぁ 、はい !! どうかしましたか ?? 」
武藤 「 集会ちゃんと 聞いてんのか ?、」
はる 「 ちゃんと 聞いてますよ 。 しっかりと マイキーの目を見てます 。」
マスク越しに ふふ っと笑う 俺の顔 。ぁーー 、懐かしい 。
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薬が 切れたのか 、夢から覚めたのか 、どちらかは 分からないが とても気分が悪い 。
はる 「 ぉ゛おえ゛ぇ゛え __ ゛!! 」
俺は立ち上がり 、飲んだ薬を地面に吐き出しながら涙した 。そして 、この小部屋に誰かが居る 。それだけは気分が悪くても分かった 。昔からの 見覚えのある顔それほど 仲が良かった訳でもない 。相手は __
武臣 「 随分と やったな ー 」
はる 「 だまれ っ 、帰れよ ッ 」
涙を 擦り 相手を見詰めれば 愛されていない。愛したことのない。血の繋がっている兄貴だった 。
武臣 「 何の用か くらい聞けよ 」
はる 「 何の用なんだよ 。」
背筋が凍る 。小部屋に居たのは武臣だけじゃない
マイ 「 三途 、」
マイキーは 欲求不満なのか 俺の腰周りを 色らしく触ってくる 。薬を吐いた後だから 、気分は悪い 。
武臣 「 ボスの こと みとけよ 。それじゃあ 。」
軽く手を振って立ち去った 。
はる 「 まいきー 、? どうしました ?」
マイ 「 ひまだから 、 」
はる 「 マイキー 、。 あの 、」
少し言い難いが 、愛されたいと言ってみたい 。
マイ 「 どうした ?? 」
はる 「 愛されたい です 。」
マイ 「 ん 、」
マイキーは 、俺の腹を思いっきり殴った 。その後 マイキーは 腹の上に乗った 。俺は瞳から涙を潤いながらも 、嬉しそうに笑った 。無敵のマイキーだけ あって 、力は強い 。それほど俺の事を愛してくれている 。
はる 「 マイキー ッ 、だいすきです 、」
マイ 「 俺も 。だ ー いすき ♡ 」
マイキーは そっと俺の頬を撫でる 。俺はマイキーに 王に 幸せにしてもらっている 。これが愛情 。これが愛され方 。普通じゃなくていい 。俺が満足できれば 何でも 、いい 。。
満足に満たした 笑みを 王の前で 見せれば 。
マイ 「 三途 、? 」
はる 「 はい 。どうしました ?? 」
マイ 「 三途が 一番 俺としたいことって 何 ?? 」
はる 「 無いです 。ずっと こうやって 、王に殴られて 。愛情を感じて 生きていければ 。普通に愛されたいなんて そんな贅沢なこと 言ってられません 。」
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マイ 「 お前の 言う通りだな 。」
はる 「 マイキーは 俺としたいこと あるんですか ?? 」
マイ 「 俺は 、お前と 一緒に
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初めて見た マイキーの 泣き顔を 。 美しくて 甘くて 、可憐で どこか 、孤独 。溶けてしまいそうだ 。
マイ 「 嫌だったら 、別に 、でも 考えて ほしい 。」
はる 「 そんなの 、即答ですよ 。勿論 一緒に なりましょう 。」
王から こんなことを言われるなんて 、そんな 嬉しい事など 無いだろう 。歪んでもいい 。普通じゃなくてもいい 。ただ 愛さえあれば関係ない 。だから 、一緒に死にましょう 。
マイ 「 ほんとか 、?? 今日の 夜どーだ ?? 」
はる 「 マイキーは 死にたいちゃんですね 。勿論 いいですよ 。」
マイ 「 楽しみに しておくな 。」
嬉しそうに笑うマイキー 、やっとこれで終われる 。やっと終わりだ 。
今夜は 楽しくなれる 。今は 廃墟の 一番上 、屋上だ 。そこにマイキーと二人 。
はる 「 綺麗ですね 。」
マイ 「 そうだな 。」
はる 「 やり残したこと ありますか ?? 」
マイ 「 特に 、」
はる 「 来世で 幸せに なりましょう 。」
マイ 「 おう 、愛してる 。」
はる 「 俺も 、愛してますよ 。だいすきです 。」
どんどん 、ギリギリまで 歩いて行けば 、高さはかなりあるんだと 実感した 。このまま落ちれば 即死だ 。灰谷兄弟も 九井も 武臣も 鶴蝶も 望月も 幹部 全員 何も知らないだろう 。俺らが こんなに 苦しいことを 。愛されたいことを 。甘え方も知らない 子供であることを 。
マイ 「 せーので 行くぞ 。」
はる 「 はい 。」
俺は 最後に微笑んだ 。、王は 、いつも通りの笑顔だった 。、
マイ 「 せーの 。」
はる 「 愛してます 。マイキー 、」
そう述べれば 、二人は落ちていった つもりだった 。だが 、
とっくの昔に 梵天幹部は死んでいた 。
勿論マイキーも 、同じ場所で 飛び降りた 。
鈍い音が聞こえると 同時に 、マイキーと 一緒に 幸せに 天国で暮らせる 。。。 、それが 三途の 幸せだと 、三途自身が思ったからだ 。
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わからない人向け 。解説 。
物語の始まりから終わりまで全て 、三途の妄想でした 。梵天メンバーから 裏切られたという 悲しみ 。そのせいで 頭はおかしくなったのでしょう 。そして 気づいたのか 分かりませんが 。三途は マイキーではなく 、王という存在を 愛している様にしました 。なので 炉留という 長い文に マイキー という 主語を使うのは マイキーの行動だけにしました 。それ以外の 三途の 思いは 王です 。 ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎( 三途の思いの文 )
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎︎ ︎ ︎ ︎( 行動の文 )
ですが 、飛び降りる前の 、最後に愛を伝える 。「 愛してます 。マイキー 」のシーンでは 、マイキーだけは 俺を裏切らないと思ったのに 、という 。裏の言葉 。言うと 、呪いの言葉にしました 。死ぬ時は一緒がいいと思っている三途でしたが 、先に行ってしまったマイキー 。天国で三途に 呪われるのでしょうか 。梵天メンバーは天国で スクラップにされるのでしょうか 。ご想像にお任せ致します 。。。
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ご視聴ありがとうございます🤟🏻🤟🏻💕💕お答えられるかは分かりませんが 、リクエスト等お待ちしております 💕💕コメントに 感想書いていただいたり してくれると 頑張ろう 😎 と思えるので 良かったら👉👈 書いていってください !! 🥰🥰文字数が予想より 多くなりました 。😃😃空白もたまに使うので🙄そりゃ多いですよね💦ちなみに 4000近くあります 。😵💫😵💫このデータ消えてほしくない🤔
それでは また次回 👋👋
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