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続き


あまり期待しないで…


約4500字


ご本人様に関係ありません


































ようやく海から帰ってきて、今は夜中の3時。


家にルンルンで入る彼の後ろ姿さえもはや目に毒で、車中で瞑想すること数分。覚悟を決めて家に入りリビングに行くが彼の姿がない。



「不破さーん?」



名前を呼ぶと、








『はーるー♡』








と寝室から呼ぶ声。


もう準備してるんかい…気が早いなぁ…


恐る恐るドアを開けると、、、



































なんとびっくり仰天、仰向けに寝転がり赤面しながら腰を上下にゆさゆさ揺らす全裸の彼女。



「えっ」



驚きのあまり声が漏れ出た。






『はるぅ、遅かったやん♡俺はもういつでもええよ?♡♡』






脱ぐの早すぎ…てかどういう状況なのこれ…えなんで腰振ってんの…


なんの理解も追いつかないまま、しかし体は動き彼の上に馬乗りしていた。


揺れる腰を僕の尻でベッドに押さえつけ、ゆっくり服を脱ぐ。


僕が脱いでいる間、不破さんは僕の腹や腰や脇腹をずっと触っていた。我慢できない様子が愛らしくて、早く襲いたくなる。



「…明日、腰どうなっても知らないから」


『にゃはは、仕事行けやんな〜』



嬉しそうに仕事を休む宣言をした彼は、早く早くと言うように僕のモノを触る。




「そんな急かさなくても、やってあげます…よっ!!!!」




寝転がる彼を無理やり起こし、大きくなった僕のをこれまた無理やり咥えさせる。




『んぅ゙ッッッ!?!?…っ、ん゙はぁ゙ッお゙ッ…っ』




一度口を離し大きく息を吸ったあと、今度は僕がやるのとは異なり、自ら食いついてくる。頭をゆっくり前後させ、僕のモノは根元まで口に入ってしまう。


本人は気づいていないのかもしれないが、ずっと腰も揺れていて、時折彼の体がビクンと跳ねる度にベッドに液体が染み渡る。


先端からビュッビュッと漏れるのが可愛くて可愛くて、もっと押し込みたくなる。




『んぉ゙、はうの…おっひふへ、くひ、いっはいになっひゃう…』


「何言ってんのか、わかんないって!」


『お゙ッッッッ!!!!!』




理性では抑えきれなくなった欲望が溢れ出て、勢いよく彼の喉奥へ押し込む。



僕の腰を掴み、必死に快楽から逃れようとする。


そんな悪い子には罰を与えないといけないよね?




「…奥に出すからッ、、締めて」


『んぶ、んにゃおおいあええお…!』




何かを伝えたい意思は伝わるが、肝心な内容は全くわからない。分かろうともしてはいないが、とりあえず可愛いからいいか。


考えることをやめた脳は、彼の口からジュプジュプ鳴る汚い音を愛おしく思う。


先端を喉の奥に固定し解放すると、彼の口端からはほんの一滴だけが零れた。だがその一滴を彼は片手ですくい上げ舐めとる。




『んぇ…こぼえちゃった…♡』




そのあまりの色気に、僕のは気づけばググッと大きさを増した。




『…はるの、おっきくなった…♡』


「でも責任取ってくれるんでしょ?」






『にゃはは、それはおれしかとれんもんね♡』



































(ごめんなさい途中から)



──────────






『あッ♡やばぁそれ゙♡はぁ゙ッ、おぐッにきちゃぁ゙ッあっあっんぅ゙♡♡』



「はは、奥好きだね〜♡」



『あんッ♡♡あっ、はるッ♡はるッ♡♡しゅきらよぉ♡らいしゅき♡♡』



「うん、僕も大好き♡♡」




ズパンッズパンッと激しく肌と肌がぶつかりあい、水音がバチュバチュ鳴り響く。だがうるさいぐらいの卑猥な音も、不破さんの喘ぎ声の大きさには敵わない。




『はるぅッ♡あ゙ッそこっ、そこしゅき♡きもちいッ♡♡はるっ♡』


「…かわいい、不破さん♡」


『みなと、♡』


「……………え?」


『みなと、が、あッ♡…いい♡』




ボロボロ涙を零しながら、力のない手は僕の腕を掴みどうにかして気持ちを伝えようとする。普段しないおねだりに、僕は驚いた。一度だって、下の名前を呼んで欲しい、なんて言われたこと無かったのに…




「……湊?」


『んぐッ♡♡』


「ゔっ…ちょっと、締めすぎ…ッ」




名前を呼んであげると中が一気に締まった。おかげでガチガチに硬くなっているモノが締め付けられて痛い。中は火傷しそうなほど熱く、動かせないほど吸い付いてくる。


ヤケクソで動かすと、先程よりも不破さんの…湊さんの声は大きくなる。もう何も我慢できなくなってしまったようだ。




『っあ!あぐぅッ♡、うっ!♡』


「もう、何も喋れなくなっちゃったんだ…♡可愛い、可愛すぎるよ湊さん♡世界一愛してる、何があっても、どんなことがあっても、必ずまた甲斐田が……湊さんを元気づけてあげるからね♡だからもう、あんなに悩まなくていいんだよ?♡」


『んがぁッ、!♡しゅき♡はる、だいしゅき♡ずっと、ずっと♡だいすき♡♡』




理性が吹っ飛んだ湊さんは、きっと今僕が何を言っても理解できないだろう。そこまで頭が回るのならば、こんな風に涎を零しながら、あんあん喘ぐわけがないのだから。


逃げられなくなった快楽に溺れ喘ぐ彼は、海を照らす月よりも綺麗で、涙を映した海よりも汚い。


僕のせいで綺麗だけでは居られなくなってしまった湊さんだが、この事を心配する必要などどこにもない。なぜなら、これからは僕だけが心配し、その不安を消せるのだから。


汚い不破湊を知るのは、今までもこれから先も僕だけ。苦しくなって助けを求めるのも僕だけ。彼はこんなに醜い僕の餌になり、今後は誰も知らない僕の深海へと入り込んでいく。



もう二度と、戻っては来させないから。




「ッ…湊、僕イきそっ…」


『んあ゙ッ♡おれ、も、イクッ♡//////』


「なら、一緒にイこっか?♡」


『うんっ♡』




動きが速まる腰は、結腸に遂に届いた。トチュトチュと先端を押し付けていると湊さんは、



『はいってきてぇ♡♡』



涙と汗と涎で顔はぐちゃぐちゃで、もう快楽に身を委ねることしか出来なくなった彼女の姿はまさに目の保養だ。


苦しそうに汚い声を漏らす。


お望みのままに。そうキスで伝え、グポッという人からは鳴らない音が彼から聞こえた。結腸に届きこじ開けたせいだ。腰を思い切り沿って快楽から逃げようとしている。体の硬い彼にしてはよく曲がり、ホストにしては無様だった。




『お゙ゔッッ♡♡お゙ぐッはいってゆ゙ッ♡♡ぎも゙ぢい゙ッ、♡♡』


「僕も、気持ちいい…ッ♡でそうッ、♡」


『っ、ぢょーらいッ♡はうの、あったかいの、おなかにッ、ほしいのッ…//////♡♡』




ドクドク溢れ出した精液と共に流れ込む激重感情が、彼を溶かしていく。


湊さんの先端からはプシャアっと勢いよく白濁液が飛び出た。付き合ってから初めての潮吹き。胸が痛いくらいに嬉しかった。




『はっ…、あぁ゙ッ…♡//////』


「大好きだよ湊さん♡ずーっと、僕が大事に大事に、湊さんを守ってあげる」


『っ……』




顔を赤く染めボーっとして、きっと今の彼には何を言っても馬耳東風だろう。それでも別に良かった。聞いていなくても、忘れられても、何度でも何度でも、分かってくれるまで伝え続けるから。


目は開いているもののほぼ意識のない湊さんの体を拭き、ペットボトルの水を取りに行く。
























部屋に戻ってくると、不破さんは体を起こしていた。浮かない顔をし、下半身を布団に包んで隠している。




『どこ、いってたの…』


「水取りにいってた、いる?」


『うん…』




手を差し出すと、受け取る彼の手が震えていて、少し罪悪感がした。




「手…震えてるよ」


『ん?…、気にせんで、落とさんから平気やって』




少し躊躇ったが、無理をさせた彼のお願いを聞かないのもまた気が引けて、若干僕が支えながら水を飲ませた。


飲んだ後、ペットボトルから手を離さない不破さんに違和感を感じた。




「不破さん…?どうしたの?」


『……結局俺は、自分のしたことを忘れたくてこんなことをはるに頼んだけど、別にあの子が死んだことが取り消されたわけじゃないんだよな…』


「…………」


『気持ちよかったし、嬉しかったし、またやりたいけど…俺はきっとまたいけないことをした時、はるに助けを求める。こんなんじゃ、はるがいってくれた、次の誰かを死なせない、っていう目標がなんの意味もなくなる……』




その言葉に僕は酷く高揚した。


あんなその場しのぎの言葉を、彼は間に受けていたのだ。


その時思った。───彼は本当に、僕の言いなりになっているんだ───と。




「…、別にそれでいいんじゃない?」


『…………え?』


「また、僕に助けを求めればいいじゃん。僕はいつでも不破さんの味方だから、不破さんが何しても救ってあげられるよ?逃げたいなら逃げればいいよ。約束なんて重く捉える必要も無い。でも、助けを求める場所は、絶対何があっても、




























僕だけじゃなきゃ、ダメだよ?♡」







可愛い可愛い僕の彼女は、目に溜めた涙を一気に解放して僕の胸に顔を埋めた。泣き声は出さず、苦しそうに息を大きく吸っては吐いてを繰り返す。


優しく抱きしめ背中をさすってあげると、弱い腕力で背中を包んでくれた。


















可哀想な彼は、生涯をこの汚い僕という海の中で過ごす。何度だって失敗すればいい。何度だって逃げればいい。何度だって助けを求めればいい。何度だって連れて行く。



言ってごらん。


































海に行きたい、と─────




























めちゃくちゃサボってすみませんでした。


一日ちょこっとずつ進めていたら何故かこんなに期間があきました。


新しく高校生になり生活環境がガラッと変わって忙しくなり、中々書く時間を作れなかったという言い訳も添えてさせて頂きます…





今回のお話、最後が訳分からなかったような気も致しますが、いかがでしたか?


1話目では素直に「海に行きたい」という気持ちで描きましたが、2話目では、甲斐田晴という底のないどこまでも受け入れてくれる海に助けを求める、という意味を込め「海に行きたい」に繋げるイメージで書きました。


どちらにせよ底がないため、ズブズブ入っていけば抜け出せなくなってしまう。ダメ人間製造機と化してしまった甲斐田晴に愛された不破湊は、とても不幸な幸せ者ですね♡



私が書くものはどうしても愛が重い系に行ってしまう傾向にあるようで、たまには誰がどう見てもハッピーエンドな作品を書いてみたいです。



今回も最後までご視聴して頂き、ありがとうございました。次回お会いしましょう!



この作品はいかがでしたか?

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コメント

12

ユーザー

1、2ヶ月ぐらいの時差コメ失礼します🙇‍♀️あのもうほんとまじで大好きです😇🫶💕前の垢でも見させてもらってたんですけど、もう情緒がぐわんぐわんでして!!ほんと海の波ぐらい情緒不安定になってました😭✨もう語彙力が高すぎて溺れました😖💫💕

ユーザー

(見てる時の僕の心境→)😊🥲🫠😇⚰️…

ユーザー

本当に最高です😇白目向きました。 天国に行けそう😇どれだけ期間が空いていても投稿してくださるだけで感謝です!高校生活も頑張ってください💪これからも応援してます!

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