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僕の名前は、斗真。中学3年生。
ー朝6時ー
《斗真》ふわぁ〜…眠い、んぅー(伸びをする
…なんか、寝た気がしないな…
なんだか…とても懐かしい夢を見た気がする…
「実は僕には昔、5個上のお兄ちゃんがいた。
そのお兄ちゃんのことを僕は大好きだった……
でも、あの日お兄ちゃんは引っ越しちゃって
あのまま会えてないんだよな…寂しかったのは、少しだけど今でも覚えている。」
また会えたらいいなぁ〜…
っ!そろそろ支度して出なくちゃ、
朝ごはんを食べる。着替えをして家を出る。
《斗真》行ってきまーす!
朝7時半に家を出る。いつも電車に乗り、学校に行くが、家から学校には35分ぐらいかかる。
毎朝、人が沢山いて…少し苦手だ…、
ーまもなくー……ます、
そろそろ電車が着く。この電車に乗ろう。
人があまりいませんように……
ん…?あの人、なんか見覚えあるような…?
気のせいか、そろそろー…電車が
あ、来た。ーまもなく〇〇、〇〇、ー
この駅で、毎日降りる。そしてここで友達と合流するんだ。
《斗真》おはよー!
《健也》おはよう!!
僕の友達の健也、ここから毎日一緒に行ってる
小学2年生の頃からずっと友達だ。
ここから学校へ5分、7分。毎回歩いていくけど、もう夏だから、とても暑い…
《斗真》あ、10月18日に夏祭りあるじゃん、
一緒に行かない?
《健也》いいよー
ー学校に着くー
学校ついたぁ…疲れるんだよなー…毎回、
家から遠いからなぁ…まぁ、仕方ないんだけど、
大きな声で挨拶をして、教室に入る。
《斗真》おはようございまーす!
《健也》はよざいまーす
《先生》おはよう
支度をする。あ、今日筆箱忘れた…最悪、健也に借りよう。
《斗真》ねぇ、今日筆箱忘れたから、シャーペン貸してくんね…?
《健也》これでいいかー?
《斗真》ありがと!帰りに返すね〜
《健也》あいよ
再び、自分の席に戻る。
今日1時間目はー、体育か。体育は好きだけど、今日暑いから外あんまり出たくないなー…
着替えに行こ。
《健也》一緒に着替え行こーぜ。外にも
《斗真》うん。いいよー
《斗真》前から思ってたけど、健也って腹筋かっけぇよな、
《健也》そうか…?ありがと///なんか照れるわ
《斗真》あはは笑
健也はとてもモテる。昔からずっと告白されてきたが、今だに彼女はいないらしい。
《斗真》健也、彼女作らないのか…?
《健也》まぁな…好きな奴いるし、
《斗真》誰…?教えてー!男?女?
《健也》なんで男もいるんだよ笑、女だよ!
《斗真》笑笑笑言ってみただけ。がんば!
まさか、好きな奴がいるなんて!!
僕応援するよー!
急いで着替えて外へと向かう。今日は、本当に暑い、、、内容次第だな…
《先生》今日は、リレーをやるぞ
え…!?倒れるって…!!本当に無理なんだけど…
《生徒一同》まじ〜…無理だよ…暑すぎ笑
まずは、準備運動を皆でやる。アキレスけん、手首、足首回しなど、いろいろだ。
準備運動ダルい…でもやらないと怪我するんだよな…
《先生》今から番号順に5週走るぞー、
さー、やるから順番に並べー。
5、5周!?無理だって!先生…やばすぎ…
ちなみに僕は、8番。
もうすぐ順番だ、、、
よーいスタートで一斉に走る。
4週走った所で、僕の意識が曖昧になってきた…
ハァ…ハァ…ハァ…苦しい、目眩がする…だ…れか、
フラッドサッ…
《先生、健也》お…い、大丈夫ヵ…斗真、トウマ…
そこで僕の意識は途切れた。
ー数日ー
うっゔぅ…頭痛がする、目の前が薄暗い…
《お医者さん》!?目が覚めました!
ん…?誰の声だろう…
《お母さん、お父さん》良かった…良かったわ…
お父さん…お母さん、
どうやら僕は、熱中症で数日間眠っていたらしい…熱中症…か、何も記憶がない…
ん…?あそこにいるのは、誰…?
《お母さん、お父さん》あ、斗真良かったわ…
どうしたの…?
《斗真》あそこにいるのは誰…?
《お母さん、お父さん》あれは、あなたが昔遊んだ、優お兄ちゃんよ。
え…?今優お兄ちゃんって言った…?
本当に、?昔引っ越したって言った、あのお兄ちゃんだ。やばい…嬉しすぎる、
《斗真》優…お兄ちゃん?
《優》ん?なぁに(ニコッ
あの声だ…あのお兄ちゃんだ、会えないと思ってたのに…嬉しい、
《優》明日、俺の部屋へ来て。言いたいことがあるから。
なんだろう…彼女ができたとか!!
楽しみだなー…あ…なんか、眠…く、、、ー。
僕はそのまま眠ってしまった…
コメント
1件
斗真くんの、お兄ちゃんを懐かしむ冒頭から、熱中症で倒れて目覚めたら本当にいる——っていう展開、すごくドキドキしました。健也くんの「好きな奴いる」発言も気になるし、優お兄ちゃんの「明日俺の部屋へ来て」って言葉も不穏で続きが気になりますね。日常の細かいやり取りがリアルで、斗真くんの目線に自然に入り込めました。また読みたいです🌷