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・宇都見×今國
・「」←宇都見『』←今國
・初っ端今國くんが手錠かけられてます
・キャラ崩壊が激しい
・大丈夫な方のみどうぞ
急募:この状況の説明
ねぇ、これどういう状況?何これ?何で俺ベッドに手錠で縛られたまんまなの?俺仮にも店長よ?んでもって何でウッチャンはそんな俺をほっぽってスマホいじってるわけ!?俺何かしたっ!?
『…ねぇウッチャン』
「何?」
『何これ』
「何って手錠だけど」
『んなことは分かってんだよ!!何で手錠かけたのかを聞いてんの!!』
さも当然のごとく答えたウッチャンに苛立ち大声を上げながらツッコんだ。するとバツが悪そうにウッチャンが目を逸らした。何が言いたいわけ?
「いやその…お前言ってなかった?」
『え?』
「拘束プレイが好きだって」
こいつ羞恥心の欠片もねぇなっ!!??よく恥ずかしげもなくそんなこと言えたよね!?どういう神経してんのもう!!
『言ってねーよっ!!仮に好きだとしても言わねぇよ!!誰から聞いたんだよそんなデマ情報!』
ほんとに誰から聞いたんだよこんな情報!そんでその情報鵜呑みにしてるウッチャンもどうかしてるよ!!こっちが恥ずくなってきたんだけど!
「小山から聞いた、手錠で縛ったら喜んでくれるかもよ?だって」
『ねぇ一旦そいつぶっ○してきていい…?』
何でよりによって小山くんなわけ??ただの変態かよ社長なのに…
「可愛い子がそんな口の利き方しないの」
可愛くもないし乱暴な口にもなるよ誰だって…はぁ、早く外してくんないかな。早く自由になりたいよ〜。今閉店時間だから何とかなってるけど俺今眠いし寝たいんよ。
『ねぇウッチャンいいからこれ外してよ俺早く寝たいんだけど』
「じゃあ両腕上げて」
は?両腕?この状態で両腕上げるってかなり大変じゃ…一応頑張って両腕を上げることは出来た。けど一体何する気なの?ウッチャン…
「それでこれを付ける」
…アイマスク?これでぐっすり眠れるってこと?ウッチャンが俺にアイマスクを付ける、視界が真っ暗で何にも見えない。まあいいやこれで一応眠れはするかな…
「…」(ペロッ)
『ひゃっ…!?♡♡///』
えっ!?な、何…?///い、今俺…耳舐められた…?///ダメだ何も見えないから抵抗も出来ない。俺ほんとにされるがままだ…///そこからどんどんウッチャンは俺の身体中を弄ったり舐めたりしていった。俺は何も見えない分感度も高まり嬌声も増えていくばかりだった。もうやだ早く外して…。一通り終わったあとウッチャンはようやく手錠とアイマスクを外してくれた、俺がジロリと睨みを利かすとウッチャンはごめんと謝った。
「でもさ、気持ちよかったなら良かったじゃんまたやろ…」
俺はクッションをウッチャンの顔面に当てて真っ赤な顔で吐き捨てた。
『もうやんないっ!!///』