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「モブに優等生〜な仮面を作る彰人♀と彰人のことが好きなモブとそれを見て嫉妬〜する冬弥と友情出演司センパイ&神代センパイ」
⚠冬彰♀あり 彰人ちゃん可愛いね
他のカプはないです 仲良しワンツーあり
彰人に好意寄せてるモブ出演します
一人だけヤバい奴います ←以外はいい奴
ヤバい奴が彰人ちゃんにえっ…なことします
それでも良い方のみお願いします⚠
何でも行けるよって方だけ、この先にお進みください( ╹▽╹ )
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「あっ…あの!東雲さん…!今週のっ…日曜って空いてますか…?」
「ごめんね、日曜は予定があって…誘ってくれてありがとう。またね」
と言って、東雲さんは駆け足で廊下を去っていく。
「…これは…振られた…な…」
泣きたい。
「大丈夫か〜?帰りラーメン奢ってやるよ」
「ありがとう…大丈夫…」
今まで東雲さんに振られる人を何人も見てきた。
全員に共通していたこと、それは、東雲さんに遊ぶ予定を拒否されることだ。
「でも私よりよくばりな〜♪あ、振られたん?どんまーい」
こいつは俺の幼馴染。今思っただろ?リア充〇ねって。やめて。今振られたから。傷心が染みる…てかロミ〇ン聞いてんじゃねえよいらつくわ。
「まあしのちゃんは要塞だからね」
「難しいと思うぞ〜、あラーメン何が良い?」
「ありがとう親友〜!…東雲さん要塞だよなー…ん、でもさ?青柳もあるくね?」
本人のガードの硬さもあるが、なにより後ろにいる青柳のセコム感。やばいぞ。あれ。
「しのちゃんに近づくものを全て抹消する勢いでしょあれ…金の斧でした〜♪」
「歌うんじゃねえよ…まあでもそうだよな」
「彰人の話をしてるのか?」
「え?あ、貴方は…!?」
「「「変人ワンツーのワン!?」」」
「知っているのか!まあ未来のスターだから当然だな!はーっはっはっはっは〜!…ワン…」
「僕もいるよ!「てか天馬先輩なんでここにいるんですか?草薙さんは今いないですよ」ねえさっきから誰も話し聞いてくれない」
「と!いうか!どうしたんだ?先程悩んでいたようだったが…」
「あ…実は…かくかくしかじかで…」
「ほう…まあ無理だな。彰人の後ろには冬弥がいるし」
「泣いちゃいそう…」
「泣くなよ〜、昼でも奢ろうか?」
「奢るニキ好き結婚しよ」
「お前さっき東雲さんとデートしようとしてたよな?今振られて泣いてんだよな?早いって…」
「よよよ…ねえ司くん!きょ「あ、いたwwおれ、今から東雲に告ってくるねwww」今日途切れすぎだよ…」
「は?おい、ちょ!やめろって!」
この際何回も途切れている変人ワンツーのツーはどうでもいい。お前だけはやめとけ。
「?何がダメなんだ?」
「天馬先輩は知らないっすよね。あいつクズなんすよ。遊んだらそのまま捨てるんす。今3人くらい彼女いたと思うんですけど…」
「やっばいよね、あいつ。ロミシンの狼よりやばいよ」
「ロミシンで例えるのやめてくれ?」
「てか止めなきゃ…!」
「いや、見守ろう?」
「えなんで…!?」
「大丈夫だよ、絶対来るからさあ」
「てかあなたは…?」
「主要キャラ以外のモブで構成された東雲専門委員会委員長のモブ、よろしく」
「めっちゃ簡単にすると東雲さんの友達ってこと?」
「そういうこと」
「おい東雲っw日曜遊ぼうぜ?な?」
「いや…日曜は空いてな」
「断るなよwせっかく誘ってやってんのにさ?まじ感じ悪いわー…」
「無理なもんは無理だって」
「うるせえよ、女は黙って股開いてろよ」
「は?黙って聞いてれば…!」
「殺しに行きたい」
「見ててって言ったのそちらでは?」
がらがら…
「何をしてるんだ」
「とーやっ!」
「…ちょっとこっちに来てくれるか?司先輩、彰人を頼みました」
「ああ、頼まれた!」
「では行こうか」
「ほら…w来たよ、セコム」
「めっちゃ強い」
〜モブは冬弥に粛清されました〜
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