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妬み


⚠ 多少実話に基づいて書いてますが、ご本人様には全く関係はございません



把握よろしくです




首絞め表現あり

wさん怖いです


お名前出てきます 、 (後で書き直します) 



思いつきで書いたのでほぼボツです


どうぞ




若井side


「 〜 、」




暇すぎてスマホをポチポチしまくっている、


ファンのコメントや一昨日のテレビの話などで話題は盛り上がっていた




「っふふ、かっこいい… 」

自分宛てのメッセージをじーっと読んでニヤニヤとしている

これはいつもの事、けど

「元貴くんかっこよかったよ笑!」

「大森さんおもろwプチぎっくり腰て、」

…んー

最近これも日常になってきた


俺へのコメントよりも元貴のコメントのほうが圧倒的に多いのだ、分かってはいたけど




それがいつも嫌で元貴とファンには申し訳ないがコメントを見れないように自分の欄から削除している




レコーディングでも、MV撮影のときもそうだ





「 はは、笑笑 面白いね笑 」



「えほんとですか笑!ありがとうございます〜」



俺より元貴の方が愛嬌があって、甘え上手で、しっかり者なのは痛いほど分かっている 。



でもさ、この前なんて


「んーあのさ、もっとこう、面白く?、可愛さ出して? 」

なんて指示だされてムカついた



自分ではもう限界だ



一時期、それがとても嫌で気に食わなくて…死んじゃおうかなとか思った




けどね、ミセスは置いてけないし…ファンもメンバーも大切だから



、ずっと自分の本心を抑えて活動してた






迷惑かけないために









S「 あ、もう少しテンポ遅めで 」




m「あ、はーい」




m「どーです?」




S「んーいいんじゃないかな?」




m「いえい〜」




S「ほんとに覚えが早い笑!!」





m「そうですかね?、涼ちゃんとか若井の方が早い気がしますけどね〜」





どうせそれも嘘だろ?




「…っ、」




は、え俺今…?






「 わかーい 」




「っ…ぁはい、!」




「?なんかあった?」




「いや、なんも…笑」





…なに、今の




「 〜♪ 」




S「ぁ、んーなんか違う、」




ほらまた、




m「んーでもいいんじゃない?これはこれで」



S「そうかな、」




m「うん、、これでいこっか」




S「はーい、」



そうやって元貴にだけ従ってっ…腹立つ、




「 ー  」


今の上手くできた、!!!

S「ん、もっとなんか、うん…」

「…は」

文句、

「 ーこういうの? 」

「うんそう、」


…ふざけんな、






「じゃ、もっかい取り直しー」




「、ー」



あーあ、イラついてるせいでミスる



「ー、」



S「…」がたがた、



貧乏揺すりすんなよ



「ー、ぁあクソ、”」




m「怒んないで、」



怒るだろそりゃ



「 若井苦手っぽさそうだし、ここは僕やっていいです?パート空いてて暇なんで 」



「 の方が助かるかも 」



m「おーけいでーす、、」









ッばん!!!、!!





m、S「…びく 」



w「…るせぇんだよ、ッ 」

m「え、わか…」



w「こっちこい、」





怒りに任せて元貴を引っ張る




誰もいない個室に元貴を投げ入れ、内側から鍵をかける




m「…った、え何、?」




w「…」





首の根元をガッと掴み、呼吸が出来ないようにする




m「っ、はッ…」 びく



w「いいよなぁお前はいつもいつも!!!」



m「っぅ”ふ、」



w「 そーやって、好かれて..甘やかされて、天才で 」



m「 ぁ、”…ッびゅ 、 」涙



w「 …はは、死んじゃえばいいのに 」



さらに力を込める



「…ゃ、ッ、、」


流石歌ってるだけの肺活量はある、


ぐっ、


と肺も押す、


「 ん”ッ 、 ~ ふ、ぁ”  」



すると酸素も無くなってきた


m「 … “  ~  、 、 涙 」


ひたすら涙をながしながら目で訴えて来る元貴




なんて惨めなのだろうか




m「…、 っ、 」ぽろ、



脈もだんだんと弱ってきて、目にハイライトが入らなくなってきた




「…」



さっきまで暴れてた体は一気に大人しくなり、静かに涙を流している



は、は…笑




やっちゃった…





「元貴” !!!!」



どんどんと扉を叩く音が聞こえてきた、それはメンバーの涼ちゃんだった



「だめ…ねえ、何してるの、」




潤声で問われる




「…なにもしてない」




嘘をついて誤魔化す



「 うそ、だよ…元貴の…首絞めてるんでしょ、 」




「は、」



なんでそれを…



っ、あ防犯カメラか..




「元貴さんの様子が..!!!」




r「ぁ、え…うそ、っわかい!!!」



r「みんなで、ミセス…続けるんじゃないの、?…涙」



「元貴が、 ッ…3人が大好きなミセス、!!」




w「っ…!! 」

やっと正気に戻った俺はその言葉で元貴の首から手を離した


けどもう今更遅くて、元貴の体はほとんど冷えきっていた



「っぁ、あ”…もと、ッ “ 涙」




必死に手を握って体温を分け与える




「だめッ、やだ…ぉれが、悪かったからぁ、涙」




そんなこと行っても、目を覚ましてくれるはずはないのにね、




「あ、”りょ、ちゃ…!!」



鍵を開け、涙目の涼ちゃんが駆け寄ってくる




「…っ、 元貴、っ!!?救急車!!!呼んで!」





辺りはパニックでバタバタしている




「ぁ、”…ッぁあ、”、涙」




「っ、…ぅ “」




「落ち着いて、僕は大丈夫だから」




「、へ」




そう、元貴が言った気がした










あれから すぐに病院へ運ばれた元貴



俺が肺を強く押したせいで肋が折れかけ、酸素がとりこみずらくなっているらしい


それに 声帯に少し後遺症も残るかもとか




でもそれより 元貴はまだ目を覚ましていない


あれから4日は経つ




首に残った指先の跡からどれだけ元貴が苦しんだのかが伝わってきてとても心が罪悪感で締め付けられる





「っ、 “…」



俺はただひたすら元貴の手を握ってそばにいることしか出来なかった






「もう、1週間も経ったんだ、、」



カレンダーを見ると1週間があっという間に過ぎていた



お医者さんにもこれ以上は厳しいと告げられた



あまりのショックで活動も当分休止した。




それでも元貴のお見舞いは必ず毎日行った





┈┈



がらがら




「元貴…おはよ」





「 今日、さ …外歩いてたら四つ葉のクローバー見つけてね 」



「 何かいい事あるのかなって、笑 」




誰もいない寝室で元貴に話し掛ける


もちろん返事は帰ってこない




「…っお願いだからさ、そろそろ目覚ましてよ…涙」



「寂しいよ、ミセスだって続けるんでしょ、…っ 涙 」



「…ぅん、そぉ、らね、 ッ」



「…へ、? 」



顔を上げると

ニコッと不器用な笑顔で微笑む元貴がいた

「 ん、ふ…っ ぉ、はよ  」 にこ




「へ、あ …っ」ぼろぼろ



「なくな、ぁ 笑」



「ぅ”ぁあぁ、、っだってえ、!!だってッ」涙



「ごめんらさぃ”ッ、もとき、ごめんねっ、”涙 」



「ぁは、 は …あれは”、っ僕もわるぃ、ひ..」




「こっ、ち 、こそ…っごぇん”らさッ 、」




「なんで元貴が謝るのぉーッ、!!涙 」




「ぇ、へへ…?」




後遺症、これのことだろうか


申し訳ない、ほんとうに






おわり




変なとこで切ってごめんね



👋🏻‪

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コメント

3

ユーザー

え 〜 ッ !! と ッ て も か ん ど う し ま し た 泣

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