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カラフルピーチ+日常組×ディセンダント


番外編



nのロイヤルエステ


n あなた新入りでしょ?


n 私n王女なのよ


n 眠れる森の美女の娘


n でここのお得意様


n はぁー


n 最近はちょぅと大変だった


n いえ、かなり


n 嘘人生サイヤクのとき


n y王子の恋人で彼と結婚してバラ色の未来が見えていたのよ


n 私の家族も喜んでくれてた


n 素敵な未来


n でもeが現れて全てが駄目になってしまったの


パック中


n ロスト島からヴィランズを連れてくるなんて反対だった


n みんなにもそういったのに聞き入れてくれなくて


n それどころか全校生徒の前でyがeへの愛を告白


n でもそれは呪文のせい


n eが恋の呪文をかけたの


n でも思ったのyがeのことが好きなら追いかけるのをやめようって


n だからnoと付き合った


n シンデレラの息子


n 付き合うなら王子よね


n その後のことを考えると


n おばあちゃんも疑ってた


n 私たちが正しかったのよ


n eはずっと母親の手先だった


ネイル中


n ヴィランズはバリアを破って悪者を野放しにするつもりなのオラドンを滅ぼすために


n 一番むかつくのはeが戴冠式の馬車に乗ること


n 私の代わりに


n 私なら杖を奪ってみんなを脅したりしなかったのに


n なんてね


n でマレフィセントが登場してドラゴンに変身したの


n お城の中でよ


n ほんと恥知らず


n eは自分のママをちっちゃなトカゲに変えたの


n 私も彼女を許した


n だって王女だもの


n その後はダンスパーティー


n 当然私も踊ったわ


n 当然私のダンスすごいんだから


n いろんなことからひと休みしたかった


n だからフェアリーゴッドマザーが私を森の別荘へ連れて行ってくれたの


n 自然って大好き


n もっとラメを入れて!


髪染め中


n おかげでその後のゴタゴタに巻きごれないですんだわ


n eは王女になるプレッシャーに耐えられなかった


n 私が悪いの


n 私ならみんなにチヤホヤされるの慣れてる


n だからeはまた魔法を使ったの


n そしてまた嘘をついた


n 攻められたeはyを振ってロスト島に戻ったの


n 2人はもう終わり


n そう思った?


n 無わけない


n だから後を追ったヴィランズ達と


n あー、そう今や犬まで喋るんだから


n でも失敗yはまた振られたの


n そしてsiと海賊たちに捕まった


n siアースラーのむすめ


n 私よりeを嫌ってるのはあの子だけ


n eの敵は彼女自身かも


n だってあの前髪よ


n きっとおませなヴィランズの娘に切らせたせいね


n でsiがyと引き換えに求めたものは杖


n ヴィランズは権力を手に入れたがる


n 例えば魔法を使って女王の場を奪うとかね


n 舞踏会なんてお断り


n 本当ならeじゃなくて私が王女として出席するはずだった


n 酷かったみたい


n dの飾り付けは全然イケてなくて


n しかもsiが呪文を使った


n eの真似


n でもeの敵じゃなかった


n ヴィランズの女達がyの取り合い


n とにかくsiが巨大なタコにeはドラゴンに変身した


n だれも怪我しなかったのは奇跡


n siは立ち去りeはもちろん人気者になった


n なんでみんなヴィランズが危険だってわかんないわけ?


n また踊ってる


n そんなに靴をだめにしてどうする気


n 何をしてeはyに愛されみんなを救ったと思われる


n でもこのままでは終わらないから


n オラドンのみんなが私を待ってる


n そろそろ王女様が登場しないと


n yきっと後悔することになるわ


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