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ぷりん
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rtkg🌩🥷
🥷「…中戻ろ」
🌩「あれ、カゲツじゃん!どうしたの?」
🥷「出ようとしたら降り始めちゃって」
🌩「傘ないの?入ってく?」
🥷「いや、ええよ、ありがとう」
🌩「そう?遠慮しなくていいのに」
🥷「…お邪魔するわ」
🌩「ん、行こうぜ!」
🥷「うん、狭なってごめん」
🌩「いいのいいの!カゲツと話したかったからラッキー!」
🥷「ふふ、そういう所好きやわ」
🌩「え!?告白ぅ!?」
🥷「うるさいわ、お前ぇ!!」
🌩「びっくりしたぁ!対抗してくんなw」
🥷「はいぃ!僕の勝ち!」
🌩「かわい」
🥷「…聞こえてんねん」
🌩「え、声出てた?」
🥷「うん、近いから全部聞こえてまう」
🌩「いいじゃん、聞いてよ」
🥷「僕の反応見たいだけやろ」
🌩「正解、カゲツの反応面白いんだもん」
🥷「馬鹿にしてるやん、おい」
🌩「ほら、今のもかわいいじゃん」
🥷「え、なにが?かわいいの基準バグりすぎちゃう?」
🌩「バグってないわ!好きな人が特別かわいく見えるのは普通だろ! 」
🥷「…まあ、そうかもな」
🌩「だろ?俺かわいい?」
🥷「そういう事言わなければな」
🌩「え〜!ひど〜!」
🥷「嘘、かわいいと思うで」
🌩「きゅん♡」
🥷「今はあんまかも」
🌩「おぉい!かわいいだろうが!w」
…
🥷「…今って宇佐美ん家向かってる?」
🌩「うん…うわ、無意識だわ!ごめん、家帰りたいよな!」
🥷「…まあ、そうやな」
🌩「もしかして俺ん家来てくれたりする?」
🥷「…宇佐美がええなら」
🌩「いいに決まってんじゃん!あ、でもカゲツん家でもいいな!」
🥷「え、僕の?宇佐美ん家より遠いで」
🌩「寒いし流石にやめとくか!」
🥷「宇佐美とこうやって散歩とかする事ないから新鮮で楽しいけどな」
🌩「俺も楽しい!同じで嬉しいわ!」
🥷「なぁ、宇佐美」
🌩「ん?」
🥷「また傘入れてな、次は僕ん家来てよ」
🌩「おう!任せろ!毎日傘持ち歩くわ!」
🥷「ふふ、毎日はいらんやろ」
🌩「急に雨降るかもしんないじゃん!」
🥷「傘なくても走ればええやん」
🌩「いや風邪引くだろ!w」
🥷「そしたら看病したるわ」
🌩「え、カゲツは?」
🥷「僕はタクシーとかで帰るから風邪引かんよ、当たり前やん」
🌩「なんでだよ!俺も乗せてよ!w」
🥷「しゃあないな〜宇佐美くんは」
🌩「ありがとうございます!w」
コメント
1件
あらら、雨宿りから始まる距離の詰まり方がすごくいいですね。カゲツの「そういう所好きやわ」から始まって、宇佐美があっさり「告白ぅ!?」って返す掛け合いのテンポが軽快で楽しかったです。傘に入るためだけの物理的な距離じゃなくて、お互いの家を行き来する関係になっていく予感がする終わり方、ほっこりしました。急な雨が二人にとってはラッキーな偶然だったんだろうな〜。連載中の30話、34話までまだ先があるみたいなので続き楽しみにしてますね。