よし!続きだ!
注意⚠️ ・💡が過去にトラウマがある
・👻 🔪がめっちゃセコムみたいで、ストーカーレベルです
・💡のレイプなどの描写あり
・他のカプあるかも?
・ヒーロー要素ゼロ
⚠この世の全てと無関係
⚠あくまで名前を借りてるだけだと思って欲しいです
ここから伏字なし
💡→「 」
👻 🔪→『』
🐙🌟→[]
🥷🔫→【】
他orみんな→《》
やめて触らないでこっちを見ないで俺の肌に触れないでごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
『い…ら……い…ライ!』
「うわぁ!?え?あえ」
『やっと起きた。大丈夫だったか?怖かったな。1人にしてごめんもう大丈夫だから』
そう言って、ロウは俺の背中に腕を回して安心させるようにさする さっきまでの恐怖と、今の安心感で一気に涙が溢れてきた
「うぁ…あ゛ぁっぁぁ゛ぁぁ゛ぅ 」
『ごめん。落ち着いて、』
「こわ゛…かったぁ゛」
『ごめん。ごめんな。あのこと俺だって知ってたのに、油断してた。最近はなかったから』
「うっぁ゛…グスッ…あ、りあと」
ロウ達が助けてくれて良かった。
もしひとりだったらと考えるだけで背中がゾワっとした
[ライ起きましたか!?]
【大丈夫かぁ!?!?!?】
「ごめッ…ふたりとも、ありが、と」
[こちらこそすみませんでした]
【ごめんなぁ】
よかった。ここには仲間しかいない。安心できる俺の居場所。怖い人はいない。もう二度とあんな経験はしないだろう
『良かった。ライは1回寝とけ疲れただろ』
そう言って、毛布をかけてくれた
「ありがと…」
Kyng視点
『寝たか?』
ほんとにやばかった。最近はなかったのに、俺が目を離してしまったうちにナンパされてしまうなんて。
伊波は極度の女性恐怖症だ。
昔何があったか、俺は知っている。
なんなら1番初めにこいつを見つけたのは俺だし、あのクソ女を社会的にころしたのも俺だ。
なんで白狼の俺がこいつの学生時代を知っているか?それは秘密だ。
最近は女性とちかずくこともなかったし、なんせヒーローズは男しかいない。
同じライバーの女性の方は、ちょっとずつ慣れていってる。前まで、近くに俺やめちゃつえーの誰かがいないとダメだったのに、そこはすごく成長してて、こちらとしても嬉しい。
でも、これからは1ヶ月くらいはなるべく気をつけた方がいいかもしれないな。
ラ イを1人にさせないように。
こんなに可愛くて小さかったら、男にも女にも狙われるに決まっている。
俺が守らなくちゃ。
もう二度とあんなことにはならないように。
俺が見ていなきゃ。
[小柳くん?]
『あ?』
[顔がこわいですよ〜]
【なんや狼!大事なライが大変な目にあって、めちゃくちゃ心配なんやろぉ!】
『そりゃな。』
[うわっ否定しないんだ]
『お前らは心配じゃないんか?』
【[心配に決まってる!]やろ】
[ほんと、何があったか知ってはいましたが、ここまで酷くなるもんなんですね]
【過呼吸になっとったし、大丈夫なんかな。
ぼくらにできることとか、なんかないんかな】
『いや、前よりちょっと酷くなってはいる気がする。それと、俺らはなるべくライを1人にしないようにしよう。』
[そうですね]だな】
ほんとに危ない。
ライがもっと酷くなったら、笑顔が消えたら、あの太陽のような明るい声が聞けなくなったら…
想像もしたくない。
最悪の気分だ。
俺が見とかないと。
大事に、大事にしまっておかないとどこかに行ってしまいそうで、もう会えなくなってしまいそうで、俺の届く範囲で、俺の視界から居なくならないように
ボソッ
『俺が見とかないと…』
[……]
よし、1回ここまで!
バイバイ👋
コメント
4件
うわ‼️もう𝑳𝑶𝑽𝑬です🩷🩷🩷🩷🩷 raiくん過去に何があったんだろ🤔🤔続き待ってます😚😚🫶🏿
作品めちゃくちゃ好きです😭 いいね押しまくっちゃいました🫶🏻 続き楽しみに気長に待っています!!✨️