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深ーい ウアアアアアアアアアアア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ 花言葉っていいよね(((
補足 紫のクロッカスの花言葉は【 愛の後悔 】です。
テストまで…残り6日
バレンタインに期末がある馬鹿です
社会しかちゃんとやってない!
家庭科と技術しんだかも!!
というわけで現実逃避です
青黒
×ねたあり
主役 青くん
『なぁ、まろ…』
「ん、?」
『俺、まろのこと好きだよ…』
「ん、俺もだよ」
『まろのこと、愛しとーよ』
「うん、俺もだよ 」
『………』
_数日後
彼は亡くなった
自殺だった。
現実が受け入れられなくて
ただただ泣いた。叫んだ。悲しんだ。
それでも君がいない事実が変わることはなくて
俺だけを置いて時間は過ぎていった
彼の遺品整理中に手紙を見つけた。
何かと思って宛名わ見てみるとそこには大好きな彼の文字で” いふ へ “ と書かれてあった
封筒から取り出すと便箋には紫のクロッカスのイラストが入っていた。
その手紙を俺は気づけば読んでいた
【 まろへ
先立つ不幸をお許しください。
この手紙を読んでいるという事は飛び降り
は成功したようだな。
多分俺はもうこの世にいないけどまろと過
ごした時間はとても幸せでした。
あの時間は俺の宝物です。
今までわがままは言わなかったから最後ぐ
らい許してな、?
まずは俺を忘れて幸せになること。
俺以外と幸せになってください。
次に体調管理は怠らないこと。
無理したら空から呪うからな!!
そして俺の後追いはしないこと。
早くにこっちへ来たら怒ります。
そして最後のお願い。これだけは守って。
次に結ばれた相手には好きをちゃんと伝え
てください。正直な話をするといつも俺だ
けが好きなんだと思ってた。まろの方から
好きとかは言ってくれなくて不安だった。
だから今度付き合う人にはちゃんと愛を伝
えてください。
悠佑 】
涙が止まらなかった
どうして言わなかったのだろう
どうして気づかなかったのだろう
勝手に愛が伝わっていると勘違いして
好きだなんて言わないでいた
その行動がどれだけ彼を苦しめたのか
その行動がどれだけ彼を傷つけたか
何度も何度も声が枯れてしまうくらい
君に愛を好きを伝えればよかった
「ごめんっ…」
「あにきの可愛い所も」
「かっこいい所も」
「無邪気な所も」
「全部全部大好きだった、!」
「全部全部…愛してた、」
今更言っても遅いことくらい分かっている
でも伝え足りなくてただただ声をだした
君に届けばいいのに
時間が戻ればいいのに
ぐるぐると巡る思考回
俺は君に何をしてあげられたのだろうか
答えは出ないまま時計の針は午前3時を指した