hrfw

お久しぶりです！テストは終わりました！

hrfw注意⚠️⚠️

多分関西弁使ってないところあります

3回目の学パロです笑(今回は読み切りです)

書き方変わってるかもです

誤字脱字お許しください

R18なし⚠️

fw視点

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ピピ…..ピピピ..ピピピピッ

なんだよぉ…うるさいなぁ…..

fw｢…….ふぁ…いま何時…..｣

7：30

なんや…まだ7時…

fw｢7時?!?! ｣

最悪や。寝坊した。いっその事休んでやろうか

fw｢あー….ほんま最悪…｣

こんなに残念がるのにも訳がある。

俺には好きな人がいる。

たまたま同じクラスになって、席が近くなった、かっこよくて、少しお茶目な人だ。

真面目なやつだから、朝も早めに学校に来ている。

だから俺も早く行って、彼奴と話す。

fw｢ギリ間に合うかぁ…｣

もたもたしてる暇はない。さっさと用意して行こう。

fw｢間に合ったっ……｣

hr｢おはようございます、ギリギリですよ笑｣

滑り込むように教室に入ると聞き慣れた声が聞こえる。

俺の好きな人は此奴だ。

fw｢はるぅ〜！寝坊した〜｣

hr｢気を付けないとダメですよ笑？｣

fw｢今日はたまたまやって！｣

他愛のない話をしていると担任が入ってきた。

担任｢時間見ろよー｣

hr｢あっ僕座りますね。｣

ちゃんと朝、来れたならもっと話せたのにと思ってしまう。

まぁ、後でまた話せばいい。

担任｢もうすぐテストなので、遊びすぎず、しっかり勉強するように。では、終わります｣

うわっ忘れてた。今回ほんまにやばいし。

勉強せんとあかんなぁ…

hr｢もうすぐテストって早くないすか!?｣

fw｢俺全然忘れてた。終わったわ。｣

fw｢でも晴となら頑張れる気がするわ笑｣

hr｢じゃあ、良ければ今日から放課後、僕の家で一緒に勉強しましょう！｣

fw｢まじ？ありがたいわ〜！｣

hr｢はい！分からないところは全力でお教えします！ ｣

なんかあっさり決まったけど、内心バクバクだなんて言えないなぁ。

でも、楽しみやなぁ…..

放課後

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hr｢不破さん！行きましょ！｣

fw｢あっ..うん!｣

だんだんと緊張してきた。

なんせ、晴の家に行くのは何かと初めてだ。

授業もろくに集中出来なかった。

hr｢僕の家、着きましたよ！部屋に案内しますね！｣

fw｢…おじゃましまーす…｣

綺麗ででかい家だなぁと言うのが第1印象だ。

なんかいい匂いする…

hr｢じゃあ、勉強しましょ！僕も勉強してるんで、どんどん聞いてくださいね！｣

fw｢頑張るわぁ…｣

fw｢はる…これどうやるん..?｣

hr｢ここはですね…….｣

指綺麗やなぁ…..

顔、近くね…..？

キスできるやん….

hr｢こうします。できそうですか？｣

fw｢ぇ、｣

自分を聞いたのに全然聞いてなかった。

あんなこと考えてた自分が恥ずかしい。

hr｢聞いてなかったんですか笑？もぉ、しっかりしてくださいよ笑？｣

fw｢あっうんっ！ごめっ!｣

hr｢顔、赤いですよ？もしかして恥ずかしかったんですか笑？｣

fw｢別にっそんなことないけどっ!｣

hr｢僕、不破さんにならもっと恥ずかしいことできますよ？｣

fw｢はぁっ?!｣

なんでこんな恥ずかしいことをスラスラ言えるんだよ…

hr｢不破さんのファーストキス。奪ってもいいですか？｣

hr｢誰にも取られたくないです。｣

fw｢えぇっ?!｣

そういうことでええんか..?

両思いってことにしてもええんか？

fw｢…はずいから…あんま見んといてや…?｣

hr｢目、瞑りましょうか。｣

軽く唇を重ねると、晴の体温を感じた。

ファーストキスが晴で嬉しい気持ちも、

まさかこんなことできるとも思っていなかった気持ちで胸がいっぱいだ。

hr｢柔らかいですね笑？｣

fw｢うっさいわ….｣

真っ赤になった顔からは湯気がでている気がする。

hr｢付き合いましょうよ。不破さん。 ｣

いつから晴は俺のことが好きだったんや？

なんでいきなり??

止まらない疑問が出てくる。

fw｢….よ..よろしく..///｣

何がなんでも急展開過ぎひんか…？

この後集中出来んやん…

その後は、案の定集中出来なかったとさ。

𝑒𝑛𝑑

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お待たせしました！

テストは無事、終了致しました！

しばらく書いてなかったら、こんなにも下手になってしまいました😭

リハビリがてら、書いていこうと思います！