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『…ほんとにいいの？』
「いいて言ってるでしょう？俊典さんも合意の上でしょう？」
『それはそうだけど…無理しないでね』
俊典さんの薄く、柔らかい唇が重なる。
今までしたキスの中で、いちばん優しく、そして…甘い
「ん、はぁ…♡」
『んっ…相澤君かわいい…』
少しづつ服を脱がされ、空気に肌が触れる。
冷たい空気と俊典さんの暖かい手で頭がおかしくなりそうだ…。
「とし、のりさ…♡」
『相澤くん…相澤くん…』
どんどん這う唇が下にいき、片方の俺の胸の突起を口に含み、もう片方を指でコリコリといじられる。
「は、ぁう…それ、やめっ…」
『どうして…？こんなに気持ちよさそうなのに…』
音を立てながら突起を吸われている間に、モノを同時に扱かれる。
「あっ‼♡」
『気持ちいいね、あいざ…いや、消太♡』
「あ、ぅ…きもち、きもちぃ…♡」
亀頭をいじられつつも、カウパーが止まらない…。竿も扱かれて…
「と、しのり…さ…♡ イ、く…」
『うん、私の手に出していいよ』
「ん、くぅ…！」
耐えられずに白濁液が溢れ、体がピクピクと痙攣する。
こんな快感…1人でしてた時にはない…♡♡
『ん、上手にイケたね♡』
ローションを手に馴染ませ、体温で温かくされる
『指、入れるね…』
「は、い…あっ…♡」
たった1本、指が入っただけなのに…腹の中が圧迫される。
『さすがにキツイね…ゆっくり馴らしていこう』
ジュプ、ジュクと音を立てられながら、後孔の中で指がバラバラと動き、少しずつ広げられる。
柔らかくなってきたソコにもう1本指が入り、ある一点を押されたかと思えば体が言うことを聞かないくらいに大きく跳ねる。
「んぁ⁉♡♡」
『ここか…これ、前立腺って言うみたいだよ。男の人でも気持ちよくなれる場所なんだって…どう、かな？』
お腹側をグッグッと押され、何も考えられない。
「きもち…♡ そ、れだめ…また…！」
『いいよ、いっぱいイって、気持ちよくなって…♡』
「あ”ぁ‼♡」
再度、白濁液が飛び散る。
考える先に体が反応してしまう分、脳が快感に追いつかない…
『消太…私も気持ちよくなっていいかな…？』
モノにゴムを着けながら、耐えられないというような顔で囁く。
「…えぇ、もちろん…はやく、きてください…♡」
『…っ！あんまり煽られると…抑えが利かなくなっちゃうな…』
熱いモノが後孔に触れ、ゆっくりと中を押し広げられるように入ってくる。
痛みすらないものの…違和感はある。しかし、それすらも快感に変わりつつある…！
「あ、ぐ…♡」
『大丈夫…？痛くない…？』
「はい…だいじょぶ、です…♡」
『ならよかった…』
中を味わうかのように、腰が動き始める。浅く、ゆっくり…段々早く、深く突かれ始める
「あっあ”っ♡ としの、りさ…としのりさん♡」
『しょうた…かわいい、そんなに私の名前を呼んでくれるなんでうれしいよ♡』
うっとりした目で見つめられ、こっちが恥ずかしくなる…が、目を逸らしこれ以上恥ずかしがる余裕なんかない
「としのりさ、イく…な、かでイく…♡」
『うん、いいよ…私も出そうだ…』
「いっしょ…いっしょに…！♡」
『っ…！煽らないでくれ…！ …くっ！』
「んん”…あぁ”‼♡♡」
