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〜この作品を読む上での注意⚠️〜
・ご本人様とは全く関係はありません
・軍パロです(軍の知識は全くありません
・作者の捏造、妄想です
・設定がガバガバです
・作者は関西出身ですが地域によっては変だと感じたりするかもしれません
・展開が「はぁ〜?なんやねん!この展開!腹立つわ💢」などの事がありますかもしれませんので注意書きしておきます。
・やっと最終話…!!!長かった…!
・キャラ崩壊注意
・今回で最終話
・問題があれば削除します
是等の事がOKだよと言う方のみ閲覧下さい
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sho視点
ツンとする消毒液の匂い。
ここは、、、?
あれ…さっきまでロボロと…ん?あれ。
違うな………。
えーと、確か、、、戦争中に…?敵の自爆特攻に巻き込まれて、、、それで…?
ん?右手になにか…?
そう思い俺は右手を見てみた。右手にゾムが、左手にロボロがいた。もしかして、此奴等俺が起きるのをずっと待ってた…?
そう思い込んでは、顔が緩むのを止められなかった。
…あ、そうだ。
思いっきり耳元で叫んでやろ。
sho「ぁ、ぅ、」
あれ、声が出ない。俺どんだけ寝てたんだ…?
rbr「ん…?あ、シャオロン…?」
sho「ぅ、ぅ」
rbr「水、、、飲むか?」
sho「コクッ(頷く)」
sho「そういや俺、どんだけ寝てたん?」
rbr「10ヶ月。」
sho「へ〜じゅっか、、、え?10ヶ月!?」
rbr「おん」
sho「まじで…?俺そんなに寝てたん…?」
sho「やばないか!??」
rbr「ギュッ(抱きしめ)」
sho「え?ロボロ?」
rbr「起きて、ほんまにッほんまにッ…よかった…お前、全然起きへんから…消えてまいそうで、いなくなっちゃいそうで、怖かったッ…それに、一回心臓止まりかけたし…」
sho「え、俺死にかけたん?」
rbr「うん」
rbr「もうおらんくならへんやんな…?」
sho「おらんくなるわけないやろ笑
…てかさ、またこの会話したな笑」
rbr「…!せやな笑」
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rbr「もうおらんくならんといてな…?」
sho「もちろん笑
俺は、お前の事置いて行かへんよ。やって、こんな…こんなにも”幸せ“をいっぱい持ってるんやから!」
rbr「おん!」
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zm視点
…やべぇ〜〜〜〜〜〜〜〜。
完っっっっ壁に起きるタイミング見逃した…
なんやねん!俺が起きようとしたときにこんなめちゃめちゃいい雰囲気なことあるか!?やばない!?俺めっちゃ起きにくいんですが!!!!!???????
sho「おいゾム〜〜〜そこで聞いとんちゃうぞ〜???」
なんで気づいた!??
zm「アッスミマセン…」
rbr「え、ゾム聞いとったん!??」
zm「えーと、僕ハナニモキイテマセン。マサカロボロサンガシャオロンサンノ事ガ大好キナンテキイテルワケナイジャナイデスカーハハハハハ」
rbr「思いっきり聞い取るやんけ!!!!!
今すぐ忘れろやボケ!!!!!!」
zm「うぉーー!!ちょ、ロボロ!やめろ!斧振り回さんといてくれ!!てかなんで斧持っとんねん!!!!!」
rbr「◯ね!!!!!!!!!!!」
ut「ん?なんか医務室が騒がしい…」
zm「あ!大先生!今すぐ逃げた方がええで!」
ut「え、なにが?」
rbr「え!?ちょ!鬱先生!?そこにおったら…あ!」
ut「え?ゴフゥッッッ(斧が当たる)」
psn「え?ってなんの騒ぎ!??」
zm「あ!ぺ神!シャオロン起きたで!!」
psn「え、あ、うん」
psn「めちゃめちゃサラッと言うじゃん…」
zm「ほなな!ぺ神!!」
rbr「まてぇー!!!!ゾム!!!!」
廊下を走るな!と怒りに参る堕天使(四徹目)トントンの参上まで、あと2分。
俺は” 幸せ ”という言葉が嫌いだ。
ーーー”終”。
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補足説明
Q:いつから伏線を貼っていたの?
A:第二話初めての友達。と第四話悲劇〜前編〜と第五話悲劇〜後編〜第六話「再会」に伏線を貼っています。
Q:第二話の伏線は?
A:あの〜ロボロさんが「シャオロン!シャオロン!」と起こそうとしていた時です。
※ここまで読まないと絶対にわからない話
その時、シャオロンさんは夢のなかですが現実では心肺停止しており、その時にロボロさんが「シャオロン!シャオロン!」と呼びかけていました。それがシャオロンさんの長いこと見ていた夢にも出てきたんでしょうね。
流石「天の声」さん。寝ているシャオロンさんの夢の中にも声が届く。
Q:第四話と第五話の伏線は?
A:第四話の伏線は第五話へ続ける為のもの。第四話の伏線は第五話で明かしているので次へ行きます。
第五話の伏線は、最後に「それがおおよそ十年前の話である。」と描かれています。それが伏線ですね。その言葉を本当の意味を訳すと、「おおよそ十ヶ月の間、シャオロンは眠り続けている。」となります。
多分、わかった人は少ないと思うんですが、「それがおおよそ十年前の話である。」はロボロさんが言っています。
Q:第六話の伏線は?
A:それはですね、またまた最後にロボロさんが「シャオロン!シャオロン!」と呼んでいます。このお話の「悪夢」のお話でロボロさんは寝ており、シャオロンさんの手を握っていました。(その表現を入れる事ができなくて悔しい…)つまり、その”握っている手”からロボロさんはシャオロンさんの夢へと干渉し、最後に「シャオロン!シャオロン!」と呼んでいるロボロさんは、”過去の(夢の中の)”ロボロさんではなく、”現在の”ロボロさんです。
Q:どうして最終話のお話が「悪夢」なのか?
A:それは今までシャオロンさんは夢を見てありました。ですが、その夢はシャオロンさんにとっては”悪夢”であり、ロボロさんにとってはシャオロンさんが眠り続けていた間、悪夢を見ているようだと感じでいた為、両方悪夢を見ている為、悪夢とつけました。
ロボロさんは”現実で”悪夢を見ていた。
シャオさんは”夢の中で”悪夢を見ていた。
かけてますね。はい。
Q:どうしてシャオロンさんは過去の夢を見ているのにロボロさんの視点が出てきているの?
A:それはロボロさんがシャオロンさんの夢に干渉してしまい、ロボロさんの過去の記憶がシャオロンさんにもいってしまったからです。
あ、あと、このお話は「俺はーーと言う言葉が嫌いだ。」の答えは「俺は幸せと言う言葉が嫌いだ。」になりますが、実はロボロさんバージョンもあります。その場合、「俺は追うと言う言葉が嫌いだ。」になりますね。
ロボロさんがなぜ”追う”という言葉になるのか。それは、最終話でも言ったとおり、「いなくならんよな…?」も言っています。つまり、今までにシャオロンさんが”二度”もいなくなっている🟰2回逃げたと言う事になります。(普通はならないよ?)なのでロボロさんはもう追いかけるのは疲れたと言う意味で嫌っています。
ちなみに余談ですが、表紙のお花は福寿草です。そちらの花言葉の方もね、検索して見てください笑
では、補足説明を終わります。
他にわからない事があれば、コメント欄にて、ご質問下さい。
以下、次回予告でも話したとおりの説明↓
次回のお話で、
♡100を突破すると、「俺はーーと言う言葉が嫌いだ。」の総集編を描きます!(私の労働力えげつないですけどね…トホホ…)
♡200を突破すると、読み切り小説の方で、「悲劇〜後編〜」から「再会」までの10年間、シャオロンさんに何があったのかと言うのを描こうとおもいます!
♡300を突破すると、「俺はーーと言う言葉が嫌いだ。」の続編を描こうと思います!
主に煽り組がメインですが、サブメインで、ショッピさんを描こうと思ってます!
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以下、読まなくても大丈夫な奴です
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あとがき
どうも!主事きゅうりです!
いや〜ついに最終話!すごく長かったです!ここまで来れたのも、読者のみなさんのおかげです!ほんとうに…ありがとうございます!ここまで読んでくれたみなさまには全く頭が上がりません…
まさか最初、初投稿から始まったこの物語が、ここまで人気になるなんて思いませんでした!あのテラー業界で知る人ぞ知るくおんさんにまたもらったり、まさかの1ヶ月ほど放置など、様々な出来事がありましたが、ここまで来れました!
実は笑このお話は、私がテラーを始める前に思いついて、そこから2週間ほど展開など諸々考え、そこから書き起こしました。そして、「あ、この展開だめだな。」など思い、展開を変えたりと、色々迷走しました笑
あと、「どこに伏線を貼ろう…」と考えたものです笑
それと、このストーリーを始めたきっかけが、もしかしたら炎上してしまうかもしれませんが、炎上覚悟でいいます。
私は、このストーリーを始めたきっかけは、人々の心を動かすような小説を描きたい!そう言う思いでずっと描き続けてきました。
時には、伏線など、色々考えて、考えて、話の構成をちゃんと作って、貼って、だけど人気が出なかったり、そりゃあもう、私の努力と労働力に見合わない結果が出たりもした。だけど、私がこのストーリーを完成したら、本当はテラーノベルをやめようと思ってました。だけど、色々頑張って最低、週2投稿もちゃんとして、やってきました。
本当にここまで来れたのは、読者のみな様のお陰です。
まだまだ、未熟で、まだ人の心を打つような感動的な、それも、心から「あぁ、ほんとうにこの作品はすごいな」など、「小説で泣いた事なかったのに、初めて泣いた!(感動的な意味で)」などの作品はまだ全然作れてはいませんが、私は、読者の皆様に本気で感動してもらえるような作品を作る為に、日々、精進して参りたいと思います。
ここまで長くなりましたが、閲覧、ありがとうございました!
本当に、ここまでみてくださってありがとうございました!
では、この物語を終わります。
不定期更新ですが、またどこかのお話でお会いできる日を楽しみにしております。