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昼休み↓
キーンコーンカーンコーン、、
授業が終わったタイミングでチャイムが鳴った
「小柳ー!この荷物運ぶの手伝ってくんない?」
「はぁ、?なんで俺なんだよ」
「お前が1番暇そうだったからだけど?」
「まぁ暇だったけど、、」
ライくんとロウくんが荷物を運ぶために教室を出た
その光景を見ていたら、誰かから話しかけられた
「テツ!お昼一緒に食べよ!」
「あ、マナくん!もちろんいいよ」
「ありがと!」
一緒にお弁当を食べている時、四限目のことを聞いた
「マナくん四限目いなかったけど、どうかしたの?」
「ん?あ〜、四限目の時、保健室に行ってたんよ、」
「保健室?どこか体調悪いの?」
「今はもう大丈夫やけど、さっきまで頭痛くて休ませてもらってたんよ」
「そうなんだ、体調気をつけてね(´・ω・`)」
「(ぇ…めっちゃ心配してくれてるやん、キュン…)」
「マナくん?」
「あっ、うん!心配かけちゃってすまん!」
昼休みが終わり、五限目が始まった
五限目はなんの変哲もなく、いつも通りの授業だった