なんか…ノベルでBLを書きたい!ということですま銀でーす!
それじゃあどうぞ!
すまない先生目線
僕達は付き合ってるんだ!って…堂々と言いたいところだけど、銀さんは何故か付き合うことを拒否してくるんだよねー……
だから今日は銀さんに積極的になってみようと思うんだ!まぁ…だから今こんな状況なんだけどね!
「すまない……先生?」
今僕は銀さんの腕をベッドに縛り付けてるんだ!
「ふふっ困惑してる銀さんも可愛いね」
「すまない……先生?なにをするつもりすか?」
「まぁ…それはお楽しみだよ、後その服装可愛いね」
今の銀さんの服装は、ブカブカの灰色のパーカーにいつも付けられている首輪は外され、いつもは隠されている綺麗な首筋が見えている…
こんな可愛い状態の少年を襲わないないことなんて出来る訳がない…
僕は銀さんを優しく引き寄せ、小さく唇をつけた
「んんッ //」
小さく声をあげて僕が舌を入れるのを強く否定しているがそんなことはお構い無しに僕は無理矢理舌を入れた
チュクチュクと銀さんの口の中を掻き回す
それと同時に首筋をッーーとなぞる
「ヒャッ//」
いつもに増して今日は首筋が弱いようだ…
プハッと白い糸を引きながら僕は口を離す
「今夜…だめ?」
僕は銀さんに優しく聞いたが銀さんに全力否定されてしまった……
僕が食い気味に銀さんに訪ねると銀さんに腹を思いっきり蹴られてしまった…
「あのですね!すまない先生!…」
最初は自信ありげに話そうとしていた銀さんだったが徐々に顔と耳が赤くなっていく
「俺は……初めてヤるなら女性とがいいんですよ……///」
徐々に声が小さくなっていく…なんだこの可愛い少年は……
今すぐにでも襲いたいがこんなにも嫌がっているのだからあまり強く言えない……
「じゃあ俺は帰りますからね!」
足早に着替えてドアノブに手をかけた銀さんだったが僕はそれを銀さんの片手を握って引き留めた
「今日…泊まっていかないのかい?」
「嫌に決まってるじゃないですか!」
「なにされるか分からないのにそんな安心して泊まれる人がどこにいるんですか!」
それもそうだろう……流石に今回は怖がらしすぎたかな……
「すまない!あれは…銀さんが僕のことを好きになってほしいがためにやったことなんだ…!!」
「本当になにもしないから泊まっていってくれないかい?」
「はぁ……仕方ないですね…」
あぁは言っても流石、根は優しい銀さんだ…
すぐに話が分かってくれて助かる……
「でも、俺はソファーで寝ますからね!!」
「本当になにもしないから一緒のベッドで寝ようよ!!」
「はぁ…仕方ないですね……」
やっぱり本当に銀さんは優しいな……
僕がそう思ってるうちにも銀さんはそそくさとシャワーを浴びに行ってしまった…
「すまない先生、次入ってもいいですよ」
「あ…あぁ…ありがとね!」
僕もさっさと風呂に入って髪の毛を乾かしている最中にチラッと銀さんに視線を合わせてみた
緩く巻かれたバスローブに、まだ乾ききっていないしっとりした銀色の髪…それに長い睫毛…しかも無防備な感じがどうも色気が出ている…
「すまない先生?どうしたんすか?」
「あぁ…いやなんでもないよ!それよりまだ髪の毛乾ききってないよ?」
「めんどくさいので大丈夫っす!」
あの銀さんがめんどさがるとは…銀さんもだいぶ疲れているんだろう……
「んじゃ、俺そろそろ寝ますね」
「もちろん一緒のベッドだよね?」
「まぁ…今回だけっすよ…」
寝る時は流石に銀さんに背中を向けられてしまったがまぁ…仕方ないだろう……
朝起きると僕の目の前にあの可愛らしい顔があった…僕はそっと頬に手を触れたらビクッと体を震い上がらせた…
口付けをしようと顔を近づけた瞬間に銀さんが起きてしまった…
「すまない先生……」
銀さんがギュッと僕の体を引き寄せた、驚きの行動に僕は迷わず理由を聞いた…
「怖い夢見たんすよ……」
僕は可愛いなと思いながら銀さんを強く抱いて優しく頭を撫でた
僕が銀さんにそっと顔を近づけると銀さんはそれを受けてとめてくれた…
こんなことも明日になったらいつもの日常に戻って、いつもの銀さんに戻るんだろうな……
僕はそんなことを思いながら、銀さんの心を溶かすのはまだ難しいなと思っていた。
END
多分これで完結でーす!
それじゃあ乙すま!!
コメント
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誰か、墓作って…┏┛墓┗┓
神よありがとうチ───(´-ω-`)───ン