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今回は曲パロをやります
設定
曲では姉妹ですが、
姉弟という設定です
注意
・暇だから作っただけ
・下手
・語彙力がないかもです
・最後のところが気になる人は復元ツールで
復元させてください!
世界が凍った。
今までなかったような寒さのその下で。
道路も空も青白く凍ってしまった。
あまり静かで、無意識に息を吸い込んだ人は、この冷えた夜が肺に、
チエカ、ぐち男はそんな景色が怖くて、
白く,浅い呼吸をする。
「ひぽ、ひぽ、せーぜ。」
チエカはコンポタを作る
窓の隙間を寒さが抜けて
思い出も夢も、そのうちすっかり凍るのに。
ぐるぐると夜に2人の口ずさむ、歌も掴まれて消えたので、
「みかん美味しい〜っ」
「あはっ」
〜…〜
「次の季節がこない?!」
「えっ、」
「うわぁ”ん…」
「ぅ、そでしょっ…」
・
「冷気の蔓延で、細胞単位の終わりを迎え、
星が落ちる現象だよ。”クーネル・エンゲイザー”。」
ごはんをたべる。
悲しいけど、美味しい。
それで眠る。その繰り返し
外を見ながら、
「やっぱり世界が寝なかったら
すきって言って、あげるよ」
今日も2人はこたつでみかんを食べながら、
過ぎた季節の思い出ばかり、懐かしいと感じる。
絶対的な細胞単位の終わりを前に。
頑なに手を繋ぐ、
“クーネル・エンゲイザー”。
そんな暮らしがあるとき急に悲しくなって、
2階の窓を開けちゃったのが最後。
ぼくは冷たい空気をまともに吸い込んじゃって、右手と肺と、心が凍っちゃった
夜は,箱庭。
歌の分子さえ、3メートルで凍りつく
「美味しいね、みかん」
「…そうやね(寒い…だけれど言えない)」
「次の季節は何をするんだろう」
「…(ひびもはいっちゃった。)」
食べて,寝て
2人は外を見ながら、霜焼けの手をこする
“クーネル・エンゲイザー”。
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やがて、
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「凍えてきたよ。」
「凍えてきたね…」
「ごめんね、僕は。」
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「ちがうよ、きっと。」
「「2人は一緒に」」
もう寝るべき。
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“クーネル・エンゲイザー”。
「電気、止まっちゃった」