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Bug Clover「…」
考え事をしていた Bug Clover
するとBug King Heatがやってくる
Bug King Heat「サ〜ン。」
するとBug Cloverは振り返る
Bug King Heat「ちょっと暇暇でさ 話をしようと思ってさ」
Bug Clover「…」
Bug King Heat「お前さ あの4人に何渡した?」
Bug Clover「…なんの話だ」
Bug King Heat「とぼけるなよ〜 俺がアイツらのチカラを調べた時 あのホワイトローズとムーンビューティのチカラの作り方が違っていたんだよ しかも俺が下手に手が出せないタイプでさ。」
Bug Clover「…」
Bug King Heat「もしかしたら お前が勝手に作って俺を焦られるような作戦を出したとかそれとも アイツらを利用しただけ?」
Bug Clover「…」
Bug King Heat「なぁ 正直に答えてくれよ笑」
そこからBug King Heatの声が脅しのように声をかける
Bug King Heat「お前 あのガキ達になに渡した?」
Side:メテオ チェリーフラワー
チェリーフラワー「コピュタ…」
メテオ「?」
するとメテオなにか見つける
メテオ「これ…手紙?赤い薔薇がある」
チェリーフラワー「何だこの暗号?」
そこには4052と書かれていた
チェリーフラワー「4052…?」
メテオ「コピュタさんの部屋に関係あるものかな?」
チェリーフラワー「でも…そのようなものは…」
メテオ「あれ?チェリーフラワー」
チェリーフラワー「どうした?」
メテオ「この日記の日付…消されかかってるけど数字が見える…!」
チェリーフラワー「なに?!」
そこにはももの事がかかれていた日記の日付に微かに4 25と少し見えた
チェリーフラワー「っ!!!」
チェリーフラワーは気づく
チェリーフラワー「この暗号…コピュタをおびき寄せるために…ももちゃんの誕生日を利用したんだ…」
メテオ「えっ…!?まさか_____」
チェリーフラワー「あぁ おそらくあのBug King Heatだ…!」
メテオ「急いでみんなに報告しないとっ!!」
すると
床がズバッと開ける
チェリーフラワーとメテオ「っ!?」
そう 2人はコピュタの罠にかかってしまったのだ
チェリーフラワー「またかよーーっ!?」
メテオ「つかまって!!」
2人はなんとか無事に降りるもそこもまたコピュタの記憶と関係があるものだった…
そこには様々な落書きのようなものが光っていた
メテオ「これって…またコピュタさんの部屋なのかな?」
チェリーフラワー「にしてはちょっと…もしかして子供だった時の?」
メテオ「っ!そうかも!」
チェリーフラワー「ん…?」
チェリーフラワーは何かを見つける
チェリーフラワーは謎のお絵描きを見つける
その者は衝撃のものだった
チェリーフラワー「こ、これって!?」
メテオ「私たちが、かいてある!?」
その名の通り GAME HERO GIRLSが描かれていた なぜ過去のようなものが今の4人を描いているのか 分からなかった
だが 2人は謎の光に包まれる
メテオとチェリーフラワー「っ!?」
Side: No.3 幼少期
これはコピュタが幼少期でまだ名付けされていない頃だった。
幼いコピュタは笑顔満々に何かを描いていた
そこへ従業員が入る
従業員「何を描いてるんだ?」
No.3「GAME HERO GIRLS!4つの季節をモデルにしたヒーローガールを描いたんだ!強くて 優しくて 元気と笑顔がもらえる ヒーロー達を誕生させたいなと思ったんだ!」
コピュタはそう言ったが
従業員「ふん、くだらない そんなもの使い物にならないだろ」
No.3「使い物とか関係ないよ!大事なのは元気と笑顔だよ!」
従業員「もういっその事描くのをやめたらどうだ。」
No.3「っ…」
だが、コピュタはあきらめなかった いつか元気と笑顔をもらえるGAME HERO GIRLSを誕生させることを。
No.3『いつか絶対に誕生させるんだ!GAME HERO GIRLSをっ…!』
そして元の場所へ戻される2人
チェリーフラワー「さっきのが本当だとしたら……..私たちを選んだのはシャイニング様じゃなくて…」
コピュタ?
メテオ「コピュタさんは、ギリギリで耐えるまでずっと待ち望んでたんだ…」
チェリーフラワー「早くみんなと一緒に出ないとっ!だけど…出口がっ遠すぎるっ!?」
Side:Bug clover
Bug clover「さっきからなんの事かさっぱり笑…」
するとBug cloverは平手打ちされる
Bug clover「っ!!」
Bug king Heat「ごまかしは良くないぞー?さん 正直に言えよ笑 そうなんだろ?あのガキ達のチカラを作ったのも俺が苦手なチカラを使ったのも ぜーんっっっぶお前なんだよな?」
Bug clover「そうだとしたら、お前と黙って協力なんてしない。」
Bug king Heat「ほ〜う。じゃあ」
命を取られるか 勘弁してチカラを作ったことを話すか、どっちがいい笑?
Bug clover「…」
Bug king Heat「どっちがいいか聞いてんだよ。」
恐ろしげな声で脅すBug king Heat
Bug clover「……」
Bug king Heat「ま〜だ黙るのか。じゃあ」
“また”傷つけるな♪
Bug clover「っ!!!」
ドーン!!
マーメイド「なんの音!?」
メープル「コピュタ!!」
____________________
チェリーフラワー「っ!コピュタ!!」
メテオ「っ!?」
チェリーフラワー「急いでみんなで出ないとっ!!うぐぐぐぐぐぐ!!!ぐぁぁぁぁぁ!!!」
メテオ「チェリーフラワー!!…っ!!」
チェリーフラワーとメテオはフワフワ達を連れて脱出すると とんでもない光景が4人を衝撃に走り出した そこにはボロボロの光景が流れていたのだ
チェリーフラワーとメープル「コピュターーーーッ!!」
次回へ続く