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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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ルール違反は『朝までキス』って聞いてない!!ブルーロック糸師 凛🔞

ーー○○→「」 糸師 凛→『』

⚠️注意⚠️糸師の凛君はサッカー選手ではなく、会社員になっております。そこだけご注意ください💦🙇‍♀️


○「いよいよ念願の…ひとり暮らしっ!」ーー○○ 23歳

○「お邪魔しまーす。なんちゃって笑」

カチャカチャカチャ

ん?

キイ…

○「…」

○「(……?)」

○「(開いてる…?なんでっ?💦)」

そろーり…

?『……誰だ』

グイッ

○「うわぁっ!?」

ドスンッ

?『ってーな…空き巣か?』

○「ちっ違いま…!」

○「す…」

○「えっ」

?『は?』



【○○と凛って幼馴染だったよな】

【あいつよく見ると可愛くね?俺密かに狙ってるんだけど♡】

○「(私の事?)」

凛『は?大丈夫かお前』

凛『はーー、あの○○だよく考えてみろ』

凛『ガサツでだらしねぇし』

○「うぐッ」

凛『無駄にうるせぇし胸も小せぇし』

○「ぐはッ」

凛『あんなもんじゃ勃つもんも勃たねぇよ。ぬりぃんだよ、よく考え直せ。』

○「ッ」

○「(凛のばかッ)」

その出来事から私の一方的な片思いはあっけなく砕けた。高校卒業してからずっと距離を置いてきた。

なのにー

○「うげっ」

○「なんであんたがここに!」

○「ふごっ」

凛『うるせぇ声でけぇ近所迷惑』

凛『あと重いから早くどけろ』

○「(相変わらず可愛げのないッ‪💢)」

イライライライラ‪💢




凛『二重契約ってことだろ要は。』

○「嘘でしょ…」

凛『こんなことあるんだな』

○「(何呑気に流してんのよッ!)」

○「私管理人さんに確認とってくる!!」

凛『待て』

凛『別に一緒に住めばいいだろ』

○「は」

○「はぁあぁ!?冗談じゃない!絶対お断りだから!あんた何言ってるかわかってんの?」

凛『はーー…お前な今更クレーム入れたとして今こんな時期にそんな簡単に部屋見つかると思ってんのか』

凛『それに駅が近くてこんな好条件な物件そうそうねぇぞ。』

○「ゔっ」

凛『同居するなら家賃 光熱費 電気代諸々折半で金のない俺らからすればでかいメリットだろ冷静に考えてみろ』

○「そうだけどでも…」

避けては通れぬ金という現実

凛『安心しろ。○○に色気なんか感じてねぇから。』

ズキッ

○「そりゃああんたはそうかもしれないけど…!」

凛『けど…何だ』

ズイッ

凛『意識してんのか?』

○「誰があんたなんか……ッ!」

○「(人の気も知らないで…!)」

凛『…あっそ。で、どうすんだ。俺はこの部屋譲らねぇから』

ムカァッ‪💢

○「(鬼がッ)」

○「いっ

一緒に住んでやろうじゃないの!

こうして○○と凛の同居が始まった。

続く

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