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ーー○○→「」 糸師 凛→『』
○「…なんて勢いで言っちゃったけどどうしよ…」
○「ん?」
そこには*以下、同居にあたり住居者が厳守すべき項目となる。(尚、1つでも破った場合はペナルティを課す)*とでかく書いてあり、*第1か条から第11か条*まで書いてある紙が壁に貼ってあった。
○「???」
○「(憲法…?)」
凛『おはよ…』
○「おはよ…ってこれ何…」
凛『あ?あぁ』
凛『これから同居するに当たっての決まり事だ』
○「いつの間に!…てか細すぎない?」
凛『別に守れねぇような内容は書いてねぇし必要最低限に絞っただけだけど』
凛『お前それすら守れねぇのかよ』
グサッ
○「(朝っぱらからコイツは💢)」
○「それより!」
○「なんであんたと食事まで一緒にとらなきゃいけないの!」
凛『お前ほっといたらちゃんとした飯食わねぇだろ』
○「こっちのセリフですが?💢」
○「てかそんなのあんたに関係ないじゃん!」
凛『関係ある』
凛『お前がなんて言おうと譲るつもりはねぇからな』
○「はあ?」
○「(なんでそこまでこだわるわけ?こいつ…?)」
○「そういうことなら私も追加させてもらうから」
○「第12か条他人のプライベートに干渉しない!」
○「勝手にお互いの部屋入るのも厳禁だから人のプライベートに過度に口出してこないでよね!」
凛『チッ』
○「舌打ちしない!」
凛『ああそうだ破ったらペナルティあるからな』
○「えぇ!!何それ!?」
ズイッ
凛が近づく
凛『相手の言うことをなんでもひとつ聞く。嫌だったら全力で守れ』
○「~~~〜ッッ///」
○「(この顔面国宝がッッ//💢)」
○「ほんっと何様?」
続く