/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
可愛いあの娘は男の娘
－－－－－－－－
こちらはirxs様のnmmnとなっております。nmmnのルールを理解してる方のみ閲覧していただきたいです。
桃×赤となっておりますので地雷の方は他の作品を見に行ってください。
－－－－－－－－
夜中の街中は心地いい。昼間よりは人も少ないし、涼しい。
こんな真夏の暑さで溶ける経験をしなければいけない昼間に行くなんてバカなことはしない。
でもやっぱり活気はあってがやがやとしている。色気づいた女たちがどんどん男に飲み込まれて行くのが見える。
正直女は簡単だ。甘い言葉を囁けばほいほい集まってくるし、持ち前の顔とトークスキルさえ使えば女には困らない。
今夜はどんな女を誑かそうかと考えてもありきたりな女しか当たらないのが最近の渋いところだな。なんて1人零す。
目線の先には1人の女。正直こいつもほかの女と変わりないと思っていたが、その妖艶な瞳に吸い込まれそうになった。
ギラつく赤髪と黒を基調とした肩出しのフリルシャツ、歩けば直ぐに中が見えてしまいそうなスカートが俺の視線から外れようとしなかった
「おにーさん、俺と遊ぶ？」
今の俺はおそらく欲情しきった目で彼女を見つめていたのだろう。
「喜んで」
主従関係を結んだもののような受け答えをしてしまい、赤髪の前では俺もそこらへんの男と同じになってしまったと少し後悔した。
コメント
2件
ウオッ、！神作の予感ンンン！🥺続き楽しみすぎてます🥺
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
