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ワンク

一部終了直後のデンジが逆行するはなしです。

⚠️原作ネタバレバチバチにあります

⚠️キャラの少し口調が違う…かもしれません

⚠️過去の悪魔とか言うオリが出てきます

(ですが全体ではほぼ出てきません)

⚠️想像・捏造大量です

詳しくは概要欄へどうぞ🐤


それでも良い方は下へどうぞ!


⬇️


















「これで最後か…」

小さく呟いたつもりだったが、小さな部屋にやけに大きく響いた。

今や肉塊となってしまった最愛の人、マキマさんの肉もこれで底を尽きた。

ごくん、と飲み込み、手を合わせた

「…ごちそうさまでした」


ふわりと朝日が差し込む部屋で学校の準備をし、家を出ようとした…時だった。


ピンポーン

ピンポーン

ピンポーン

「…あ?んだよ…こんな朝っぱらに…っ、」

嫌な事を思い出してしまった為ぶんぶんと頭を振り、その思考を消した

「…もう、来る訳ねぇもんな」

自分を安心させるようでどこか諦めが混じった声で自分を納得させた。

あ、待たせてんじゃん。

ドアノブに手をかけ、扉を開いた

「はいはぁ〜い…どちらサマですか…」

「お、やぁっと出てくれた」

目の前に居たのは人間の形をしているが目が三つある…女っぽい男…ホモ?オカマ?んで。腕が4つ…

え、コイツ悪魔じゃん。

「ちょ、いきなり失礼だなぁ?!」

「声に出てたわ…」

「ボクは過去の悪魔。どうぞお見知り置きを。チェンソーマン」

「…なんで知ってンだよ」

「悪魔の嗅覚舐めんなよ〜?」

「ん‘‘ん‘‘、んまぁそんな事はどうでもいいんだよ。」

「キミ、未練あるでしょ。」

「…はァ?何に?」

「過去に」

これが不審者ってヤツかァ?

「だーかーら!ちゃんと聞きな!!」

「まァた声に出てたわァ…」

「まァ、あるっちゃあるけど。」

「ふんふん、だからか!

キミからすんごぉ〜い後悔と未練の香りがプンプ

ンしたんだ〜!」

「はァ…つぅか。学校遅れるから早くしてくんねぇ?」

「わかった!本題を伝えるから!」

「___________過去、戻りたくない?」

「…戻れるもんならもどりてぇよ、」

「よし!じゃあ決まり!戻るか!」

「…ハ?」


その瞬間、視界がピカっと光り 身体がふわりと浮く感覚に襲われ、そのまま意識を失った




「…ンジ君…デンジ君。」

うぁ〜…?この声は…マキマさん?

懐かしいな…夢か、コレ。

「デンジ君。」

「ウアエ?!?!」

耳元で囁かれビビってそのまま飛び起きた

「おはよう。デンジ君。」

え、夢じゃ、ない…

ふわりと輝く赤色の髪、渦巻きの目、優しくて落ち着く声…

マジで戻ったのか…コレ…?

{戻ったよ!!}

心に話しかけんじゃねぇよ

{そんなキレないでよ〜…。ほら、支配の悪魔に勘つかれちゃうよ?}

{早川アキと血の魔人と…爆弾の悪魔。救いたいんじゃないの?}

あ…なんで、知って…

{後はせいぜい頑張ってね!見守ってる!}

あのクソ悪魔が…。



とりあえず今何処にいるのかを確認する為、辺りを見渡した

ん…?ここ…どっかで見たことあんな…

あ、フランクフルトと、うどん、

コレ、俺が公安に来た時の…

「大丈夫?一人で食べれる?」

マキマさん特有の綺麗で吸い込まれる様な目が 今の俺には怖く感じた

でも…

「食べれ……食べれません。」

やっぱ美女に言われたら勝てねぇなぁ~…!







───ここから主の雑談


これで一旦〆ます!変な終わり方ですみません…。

全体的に長編になるので出来れば最後まで御付き合いください(´ ✪ω✪ ` )



𝓽𝓸 𝓫𝓮 𝓬𝓸𝓷𝓽𝓲𝓷𝓾𝓮𝓭

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