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綺麗な屋敷で綺麗な舞踏会…そんな中、俺は…

なぜ男に婚約してくれと言われている!?



男に求婚されましたが、俺男なんだけど!!





俺は、アモン=ベレード。今年で高等部1年主席を取ったまさに「天才」と言われているほどだ。俺は将来美少女と一緒に結婚して素敵な新婚生活を…と思ったが、父にここなら美少女見つけれると思うぞ。と言われた所が男子校!!おいおい父よ何をしてくれたんだ…て言うか、この「セカイ」に男子校なんてあったか?嗚呼、解らない人もいるんだった…これは俺が九歳の時の話だ


「おいお前たち!早く行くぞ〜!!」


小さい頃の俺は無邪気な男だった。召使い達を捕まえて庭で走っていた


「うわぁっ!?」


づこッとデカイ石に足を奪われ顔からごちん!!と音がなりそうなほど頭を庭に打ち付けた


「アモン様!!」「早く医者を!」「誰か!!アモン様を!」


召使い達が医者を呼んでいる中。だんだんそれがぼやけて聞こえて最後には両親、兄弟の焦っている顔が映って居るのを最後に、俺の視界はブラックアウトした… そして俺が次に目覚めたときに脳内に莫大な記憶が入り込んでいた。それは俺が女で「日本」という聞いたこともない国で社畜のOLをしていた頃、小学生に人気の「テラーノベル」という小説アプリで特に好きな小説「姫と狼」という小説の話に登場する。いわゆる「モブキャラ」と言うところだろうか…そんな立場にいる。そんなこともあり。今は等々期待の16歳!

そして16歳には教会でなんの魔法があるか調べる!「次、アモン=ベレードさん」あ、「はい!」

それが俺ってわけ!やっぱ俺ってカッコイイし天才だしきっと「魔法:草 レベル:10」あ、、、




次回:俺、ザコ過ぎない??

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