こんにちは山雪こと主です!
3回も下書き保存すんの忘れて下書きパーにして萎えてます
そんなことはおいておき
短編集の方で出してたのとほぼ内容変わりません
向こうでいいね(❤)してくださったかたすみませんでした
今回は女体化?表現あります
それでも大丈夫な方は本編どうぞ
MENside
知るはずのなかったはずの事実に一度目をそらしたい
昨日俺んちで開いたパーティーで酔いつぶれたおんりーちゃんを起こすのがかわいそうだからとおんりーちゃんをとまらせた俺
朝起きておんりーちゃんの様子を見に行くととても苦しそうな顔をしたおんりーちゃんがいた
急いで救急車を呼び病院に連れて行く病院に着きおんりーちゃんを待合室で待っていると看護師さんが俺を呼ぶ
診察室に行くと看護師さんに思っても見ないことを言われた
「彼氏さんですか?しっかり彼女さんにあったサイズの下着を買ってあげてください」
お互い男なのに何を言っているのだろうと怪訝な顔をしながら
「この子の倒れた原因は?」
と看護師さんに尋ねると不思議そうな顔をしながら答えてくれる
「サイズの合っていない胸当てを長時間着けて胸が圧迫されていた事による過呼吸ですね」
「…」
困ってる俺を見かねて
「そもそもこいつカレシじゃないです」
「あっそれは失礼しました」
「めん、あとでしっかり説明するからとりあえずここ出るよ」
「あ、おう」
−−−−キリトリ−−−−
とりあえず俺の家に帰ってきたんだけどソファーにすわってるおんりーちゃんは今までずっと黙ってる
「言いたくないことならむりしていわなくていいんだぞ?」
「…俺…今まで嘘ついてたんだけど女なんだ…」
「え?…」
「ホントは言うつもりもなかったけど看護師さんに口封じするわけにもいかなくてあそこまで言われたら隠せないかなとおもって」
「そっか」
「お願いだからドズルさんたちにはいわないで」
おんりーちゃん曰く気を使われたりするのが一番嫌らしいそんなこと他のメンバーに限ってないとは思うがおんりーちゃんが言うのだから俺は黙ってるしかない
そんなこんなでこの日は過ぎ去った
いかがでしたか?
続編を書くつもりですが、気長に待っててください…
それでは~
読んでくださってありがとうございました!
バイバイ!
追記誤字長期間放置すみませんでした…2023/01/23第一回修正
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