「 云えないから。 」
(モヤモヤストーリー作りたい、)
注意︰浮気、暴力、暴言表現。潔微妙愛され、?
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「最低……ッ!」
そう言って俺の目の前にいる女性は俺に平手打ちをした、頬が熱を帯びている。
まあ、浮気したのだから当然だ。
でも告白してきた時に「俺が浮気しても許してくれるよね?」って言った時
「うん」と2文字返事でOKしたのは君じゃないか。
人間ってやっぱり何考えているかわかんない、傷つくなら近ずかなければいいのに。
追い出された、女は「信じていたのに」と泣いて顔がぐしゃぐしゃになりながら背中を強く押して俺を追い出してきた。
なんでそんなに泣くのか俺には理解が全く出来ない。
将来結婚できるなんてことすらも分からないのに、
今の年齢で結婚できるなんて考えている方が馬鹿だ、
今は高校2年生、でも女は年の離れた社会人。
正直に言って相手にしてくれたことに感謝して欲しい、手を出してきたのは
そっちだからさ。
ま、他の女がいるから別に気にしない。
バラされて学校生活は終わりたくないから後で__す、
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雨が降ってきた、最悪だ。
傘は置いてきた、手にはスマホ、ポッケには財布のみ。
……あいつの所に仕方なく止まることにした。
正直に言って泊まりたくはない、襲ってきそうだから。
でも女に追い出されている所は家からも他の女の家にも遠い。
残念ながら高校2年生はホテルにひとりで泊まることは出来ない、
年下の後輩に頼むのは屈辱だが一旦電話をして無理やり泊まることにした
「凛……お前ん家泊まっていい?」
、、
「はぁ”、?また女に振られたのか……クソ潔、」
、、
「そそ、浮気バレて追い出された。」
、、
「……お前も懲りねぇな、」
、、
「だってあっちがOKって言ったし、別に俺は許可を取った。」
、、
「あっそ、でも俺がお前と付き合ったらお前が浮気出来ないぐらいにぐちゃぐちゃn__」
、、
「とりあえずお前ん家行くわ、泊まらせろ。」
そう言って俺は静かに電話を切る。
……言い終わる前に切ってよかったと思った。
よし、風邪ひいたらあいつが長話したという理由をつけて
あいつに全て責任(看病、買い出し)を押し付けよう。
やっぱり俺は天才だ、……
思考をそう巡らせながら俺はダッシュで凛の家へ向かった。
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……なんか思ってたんと違う……没作確定、他のアカウントでリベンジしてくる(いつか)
そういえばこのアカウントで投稿するの3ヶ月はサボってた気が……スル。(多分もっと長い、?)
ちゃんと🌈🍑の方の作品も気分次第で動かしますのでご安心を、
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