テラーノベル
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遅くなりすぎました💦
今日はとても忙しくてすごく疲れてた。
スタジオでの合同練習のあと、僕だけの打ち合わせが2件。
帰ってすぐ涼ちゃんにくっついてパワーを回復していたら涼ちゃんが一緒にお風呂入ろ!って言ってくれたんだ!
一緒に入るのは久しぶりだったから僕はすごく嬉しくて、テンションが上がっちゃった。
おねだりしたら涼ちゃんはふわっと笑って僕のことを洗ってくれたの。
だけど、なんだかその手つきがほんの少しだけえっちで僕は少しむらむらしてきちゃって…つい誘っちゃった…///
でもいーよね? えっちするの久しぶりだし…
いつも通り髪を乾かしてもらって、2人でベッドルームへと向かう。
ぼふっ
大森「りょーちゃん、ちゅーして…///」
藤澤「ん、いーよ。」
長く甘く蕩けるような。
すごく優しくて、でも僕の身体をちゃんと乱れさせてくれるような最高のキス。
大森「ん、ッふ…んん…///はッ、」
銀の糸が僕らを繋ぎ、それだけで身体が熱を持つのがわかる。
藤澤「ねぇ、元貴。僕ちょっとやりたいことあるんだけどさ、いい?」
涼ちゃんがお願いなんてめずらしい。
大森「いいけど、なに…?」
ちょっとね、と言いながら引き出しからすっと取り出したのは
『手錠』だった。
大森「えっ、なにそれ、なんで、」
あまりにも涼ちゃんのふわふわとした雰囲気にそぐわない無機質なソレは、存在感を放ち、強く僕の目を惹きつけた。
理由も教えられぬまま、固まっていた僕の両手に静かにかけられる手錠。
ひんやりとした金属の冷たさが皮膚に触れる。
藤澤「僕ずっと元貴になんて言ってた?」
大森「なっ、なにが、?」
藤澤「ボディタッチは程々にして、っていつも言ってたよね。」
たしかにそんなこと言っていたような気も…
でも僕はそんなにボディタッチが激しい自覚はないし、とくに気にせず過ごしていた。
藤澤「でも、最近特にひどかった。風磨くんとカップルみたいな距離で話したり、ほっぺ触らせちゃったり。」
大森「そんな、!カップルみたいな距離でなんて話してないよ!」
ほっぺは触られちゃったけど…
しかし、僕の話になんて全く聞く耳を持たず、いつものように1人で喋りながら次々と道具を取り出していく涼ちゃん。
だめだ、聞こえてないや。
てか、そんなのいつ買ったの…?
藤澤「だから僕嫉妬したんだ。元貴の彼氏は僕なのに…って。」
涼ちゃん…嫉妬したんだ。
かわいい、とかは言ってる場合では無い。
あっという間に、僕の身体には縄が張り巡らされていた。
両手も後ろ手に拘束されて、M字開脚させられている。
大森「ん、」
すこーし痛いくらい。僕としてはもう少しキツくてもいいんだけど…。
藤澤「そーだ、イけないようにココもリボンで結んでおくね♡」
芯を持ち始めた僕の中心に手を伸ばし、付け根にかわいいピンクのリボンをきゅっ、と結ぶ。
大森「ぁ、ッ♡」
こんなので興奮してるとか僕おかしいよね…
でも…実はこういうのをしてみたいっていう
気持ちもあったの…。調べ物をしてたら広告として出てきて、ちょっと気になるなぁって…///
でも絶対涼ちゃんはやってくれないと思ってた。ほわほわ優しいから。
藤澤「目隠しもつけてみよーか?」
すっと、視界が闇に飲まれていく。
藤澤「…やっば、」
カシャッ
大森「やだ、撮らないでぇ…///」
藤澤「無理だよ。こんなエロいのに。撮らない理由ないじゃん?」
つうっ、と指でお腹を撫でられる。
大森「ッん…」
身体が跳ね、ぞわりとした感覚が走る。
目隠しをされている分、感度が上がって少しの刺激でも感じてしまう。
藤澤「あれ、もうびちょびちょじゃん。」
藤澤「こんなので感じちゃうなんて元貴は変態さんだねぇ」
僕のモノを下から上へと触れるか触れないかの力ですりすりしながら言う。
っ、S架だ…
藤澤「でも、これ痛いかな…?」
僕の手に触れ、少し考えるような間があった。
藤澤「タオルにしとこっか。貸してくれた若井には申し訳ないけど…元貴があまりにも辛いのはやだもんね。」
かちゃり、と音を立てて外れる手錠。
涼ちゃんが洗面所に取りに行く音が聞こえた。
っ、これ若井のせいか、!
涼ちゃんに変なこと教えやがって…!
でも、 まぁ…
戻ってきた涼ちゃんがタオルで僕の手を固定するのがわかる。
藤澤「じゃあ、始めよっか。」
色んなトコロを優しくなぞられて、感度をもっと高められる。
大森「ふ、ぅッ、ん、♡」
きもちいい…///
全てが快感として拾われる。
それはしばらくの間続き、イケないというのもあっておかしくなりそうだった。
藤澤「そろそろココ、欲しい?」
後孔をくるくると優しく触れられる。
大森「ッあ♡、ほし、い…///」
藤澤「じゃあ、あげなーい♡」
指が離れていくのを感じる。
大森「なんで、っ…いじわる…///」
すると突然、指が入れられる。
大森「…ぁあッ!?」
突然の求めていた快感に軽くイってしまう。
涼ちゃんのすらっと長い指はどんどん奥へ進んでいき、僕のイイところを押し上げる。
大森「ん、ッやだ、とんとんやだぁ…///」
藤澤「やだじゃないでしょ?元貴のやだ、はもっと、だもんね?」
絶えず送られる甘い痺れに、腰が浮くのを止められない。
大森「あっ♡ん、♡んん…ッ///」
ビクビクっ
藤澤「あ、メスイキしちゃったね♡」
大森「ッはー、はー、」
大森「も、りょ、ちゃんのほし、っ」
藤澤「何言ってんの?まだだめだよ?」
涼架のいじわる、っ!
…
その後も出せずにイかされ続けて、僕はもう限界が来ていた。
大森「りょうちゃ、おねがいッ、!だしたい、ッこれ、とって…!」
必死に哀願すると涼ちゃんはニヤリと笑って
藤澤「いいよ」
するっ、とリボンを外し、僕の一番好きなところをぐいっと押し込んだ。
大森「ぅあ…ッ!」
ぷしゃぁぁっ♡
止めどなく快楽が流れ出るのを感じ、僕の意識はそこで途絶えた。
藤澤「あーあ、トんじゃった。」
長すぎるっ
次で絶対完結しますからぁ!
コメント
6件
もう天才ですか!?荒らし好きだー!表現とか、声とかめっちゃ上手だと思う✨
見るの遅れた焦らすのいいよね私も好き!本当に神作品しか書かないの本当何者?