TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

太中『風邪』

一覧ページ

「太中『風邪』」のメインビジュアル

太中『風邪』

1 - 太中『風邪』

♥

357

2023年10月08日

シェアするシェアする
報告する

どうもこんにちはもちごめです!

前回のやつに200いいね以上つきました‼︎本当にありがとう御座います!!!

今回も太中で『風邪』です!私は語彙力が乏しいのでたまにん?となるところがあるかもしれませんが許してください

それではスタート



「あ’’ぁくそッ」

39.4℃と表示された温度計を見ながら中也はそう言った

「だりィし頭いてェ…休むか?…でも今日は大事な任務があるからなァ」

「首領に迷惑をかける訳にもいかねェし…行くか」

首領部屋

コンコン「中原中也です」

「入って良いよ」

「失礼します」

「何のようかな?」

「今回の任務についてですが……このような感じでいいでしょうか?」

「それでお願いするよ」

「では、失礼しました」

コツコツ

フラァ(あ、ヤバいたおれ、る)

ガシッ「世話の焼ける犬だなぁ」


パチッ「…んっあれ俺何して」

「ようやく目が覚めた」

「ぇなんで太宰がここに?」

「何でって廊下でふらついて倒れた莫迦犬をわざわざ此処まで背負ってきたからなんだけど」

「チビのくせに重いから大変だったよ感謝してよねー」

「…ありがとう」

「どういたしまして…それより中也今日朝から体調悪かったでしょ」

「…ッ」

「図星でしょ体調悪いなら休みなよ」

「…だって今日大事な任務あったし首領に迷惑かかるから…」

「倒れる方が迷惑かかるよ」

「…ごめん」

「もっと周りを頼りなよ」

「…はい」

「森さんにはもう言っといたから今日はもう帰りな」

「でも」

「でもじゃない今度無理して出勤したら許さないからね」

「…分かった」

「よし!分かったなら帰ってよく寝な中也の分の仕事はやっとくから」

「…ありがとう、」



終わりです!気に入って頂けたでしょうか?本当にへたっぴですみません

それじゃあさよなら!



この作品はいかがでしたか?

357

コメント

3

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚