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おす。
おひさっす。
Aでやんす。
投稿サボっててすみません。
いつもどーり、びーえるです。
れおいさにしまーす。
どぞー。
おれは、
本当にこの人の隣にいていいのだろうか?
いない方がいいんじゃないか?
俺が、玲王の価値下げてるんじゃ、、
そんなこと考えてた時期もあったな、、
でも、ここは、
ここだけは、
俺の居場所だ。
誰にも渡さない。
誰にも譲らない。
潔(まつげ長いな、、、。)
玲王「?、どうした?世一?」
潔「ん〜?まつげ長いなぁー、って」
玲王「ハハッ、なんだそれ、」(笑
潔「そんな笑う??」(笑
玲王「いやッ、なんか照れるなッ!」(笑
潔「…、」
玲王「何だよッ!」(笑
潔「いやッ!」
潔「玲王は、ほんとにいい笑顔だなッ!」(笑
玲王「ッ、///」(照
潔「えッ!そこで照れるッ?」(笑
玲王「うるせぇッ!」(笑
潔(この生活、いつまでも続けばいいな、)
潔「この生活いつまで続くと思う?」
玲王「なんでそんなこと聞くんだ?」
潔「いや気になっただけだよ」
玲王「…」
玲王「いつまでも」
潔「えッ?」
玲王「“いつまでも”かなッ!」
潔「…うんッ!そうだね!」
とか言ってたのにね、
玲王「世一準備できたか?」
潔「うん!」
玲王「じゃあ行くぞッ!」
潔「楽しみだなッ!」(ニコッ
玲王「ああッ!」(ニコッ
潔(久々のデート楽しみだなッ!)
玲王「楽しみだなッ!」(ニコッ
潔「うんッ!」(ニコッ
時期はクリスマスシーズン、やはり人は多い。
でも、なんだかいつもより、騒がしい。
なんだろ、少しだけ、ほんの少しだけ、
嫌な予感がする。
潔(こうゆう予感はよく当たるだよな、)
玲王「?どうした、?」
潔「、なんだか、やな予感がする、」
玲王「、だいじょぶだ。」
潔「えッ?」
玲王「俺が守ってやるッ!」(ニコッ
潔「うんッ!」
潔「んーッ!美味しかったッ!」
玲王「そうだなッ!」
玲王「よし出るか〜ッ!」
潔「そうだねッ!」
店の外に出ると、街が騒がしい。
潔「なんだか、騒がしくないッ?」
玲王「そうだな、」
潔「何が起こってるんだろうッ?」
キャーッ!!!!!!!!!
うわぁぁッ!!!!!!
潔「えッ?な、何が起こってるのッ?」
玲王「分からない、
けど俺が守るから大丈夫だ、、」
(((((グイッ!!!!!!!!
潔「わッッ!!!」
俺は急に引っ張られた
玲王「世一ッ!!」
??「おい、こいつが死んでもいいのかッ!!!」
玲王「世一を離せッ!!!」
??「あぁッ?離す訳ねぇだろ、こいつは人質だ」
潔「玲王ッ!!た、助けてッ!!!!!!」
??「おいッ!暴れんじゃねぇよッ!」
潔「い、嫌だッ!!!!離してッ!!!!」(暴
俺の手が犯人の顔にあたる。
((((ガッ!!!
??「いッ!!!」
??「…ちッ!!!!」
??「嗚呼~面倒くさ、」
??「もういいやー」
((((グサッ!!!
潔「えッ、」
潔(え、俺刺されたの?)
潔(あれッ?視界が段々と暗くなってくる、)
((((バタッ!!
パトカーの音がする。
警察がきたんだな、
??「チッ!!!」
潔(あぁ、犯人捕まったんだな。)
玲王「世一ッ!!」
(((((パチッ
玲王「死ぬなッ!!!」
潔「そ、れは、むりかもしれない、な、」(笑
玲王「ッ!!!!」
玲王「俺を置いていくなよ、」(泣
玲王の涙が俺の顔に落ちる。
俺は、最期の力を振り絞って、
玲王の顔に手を当てる。
(((((ギュッ
その手を玲王が握る。
潔「い、ままで、あ、がと、」(泣
潔「あ、いして、るよ」(泣
玲王「ごめんッ!ごめんッ!守るとか言ったのにッ!」
玲王「守れなくてッ!ほんとにごめんッ!!!!」(泣
潔(嗚呼、まだ生きていたいッ!)(泣
潔(玲王のそばで笑っていたいッ!)
潔(まだ、玲王と一緒にいたいッ!!!!)
潔「玲王、は、ま、つげな、がい、ね。」
𝑒𝑛𝑑