テラーノベル
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にじさんじのkz×ib×lrです。⚠️腐向け、nmmn作品となっております。 全て捏造です。名前を借りている本人様や運営様に関係は全くありません。本人様にご迷惑のかからないようにお願いします。
⚠️最近好きになったので、口調などが違うかもしれないです。ご了承ください。
⚠️以降から名前を出させていただきます。
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ローレン視点
──その数時間前。
ローレンは、先日イブラヒムと話していたラーメン屋へ来ていた。
「これ、マジでうま……。」
思わず写真を撮り、そのままイブラヒムへ送る。
lr『イブー! この前話してたラーメン食べてる!』
すぐに返信が返ってきた。
ib『うわ、めっちゃうまそうじゃん。』
lr『これマジで当たり。』
ib『いいな〜。俺も今度行くわ。
てか、それ〇〇にある店だよな?』
lr『そうそう。今ちょうど〇〇いる。』
すると、イブラヒムから続けてメッセージが届く。
ib『今日このあと〇〇で葛葉とメシ食うけど、
来る?』
lr「……は?」
思わず声が漏れた。
葛葉。
その二文字を見た瞬間、胸の奥がざわつく。
lr(なんで葛葉なんだよ……。)
イブラヒムが誰と飯に行こうが、本来なら口を出すことじゃない。
そんなことは分かっている。
でも。
lr(あいつと二人きりは、嫌だ。)
自分でも理由はうまく説明できない。
ただ、葛葉とイブラヒムが二人で笑っている姿を想像しただけで、胸の奥が締め付けられるような感覚になる。
lr「……行くしかねぇだろ。」
独り言をこぼしながら、すぐに返信を打った。
lr『行くわ。何時?』
ib『17時に待ち合わせ。』
lr『おっけー。じゃあ17時な。』
送信を終えたローレンは、スマホをポケットへしまう。
「悪いな、葛葉。」
誰にも聞こえないように、小さく呟いた。
「今日は、二人きりにはさせねぇ。」
──17時。
待ち合わせ場所。
lr「イブー!!!」
勢いよく手を振りながらローレンが駆け寄る。
ib「おー、ロレ! 急に誘ったのに悪ぃな。」
lr「全然! イブの誘いならどこでも行くよ。」
ib「ははっ、お前絶対そう言うよな。」
二人は楽しそうに笑い合っている。
その様子を少し離れた物陰から、葛葉はぼんやり眺めていた。
kz(……なんか、あいつら楽しそうだな。)
胸の奥がもやっとする。
その感情に名前はまだ付けられない。
時計を見ると、17時を少し回っていた。
kz「……って、もう17時過ぎてんじゃん。そろそろ行かねぇと。」
小さく息を吐いて、二人のもとへ歩いていく。
kz「お、おいっす〜。待たせたな。」
ib「おー、葛葉! どうせ遅刻してくると思ってたわ(笑)」
kz(……30分前から駅にいたっつーの。)
心の中だけで小さく反論する。
ib「……ん? なんかテンション低くね? どうした?」
kz「え? ……いや、別に。
家出る前ちょっと腹痛かったくらい。」
とっさについた嘘。
本当は腹なんて痛くない。
痛いのは、別のところだ。
少し間を空けて、何気ないふうを装って尋ねる。
kz「……てか、ローレンも誘ってたんだな。」
ib「おう。たまたま近くにいるって聞いたから
さ。
言うの忘れてたわ。」
kz「あー……なるほどね。」
そう返事はしたものの、胸のもやもやは晴れない。
kz「ローレン、久しぶりだな。」
lr「くっさん、久しぶりっすね!」
笑顔で返事をしながら、ローレンは葛葉の表情をちらりと見る。
lr(……うわ、めっちゃ分かりやすww)
さっきまでイブラヒムに向けていた表情とはまるで違う。
少しだけ口を尖らせたような、不機嫌そうな顔。
lr(嫉妬してんじゃん。)
そのことに本人だけが気付いていないのが、なんだかおかしくて。
ローレンは笑いをこらえながら、何食わぬ顔でイブラヒムの隣に立った。
コメント
1件
こんにちは、みぅです🥀 第2話、読ませていただきました。 ローレンが葛葉とイブラヒムの二人きりを阻止しようとする心理、すごく重くて好きです。自分でも理由が説明できないまま「行くしかねぇ」って動くの、執着っぽくて胸がきゅっとなりました。 葛葉が先に着いてたのに「腹痛」って誤魔化すのも、痛いところが別にある感がにじんでて…。ローレンがその嫉妬に気づいてるのがまた絶妙ですね。 三人の視線の交差がすごく丁寧で、続きが気になります。 素敵な作品をありがとうございます🌙
s
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