テラーノベル
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朝から始まるよ〜
kr side
n「トルテさん、起きろー」
そう弐十くんに言われて目を覚ます
隣には朝配信のツイートをしている恋人
k「ん”、はよ’…。」
n「お前寝癖やば、」
「あと、俺より声酷いね」
昨日ヤっても、あまり声が掠れていない
何故か俺の方がガラガラで酷い声だ
n「あ、でも、いつもか」
k「弐十くんひどーい、」
「付き合ってること言っちゃおっかぁ〜?」
n「まぁじ、それだけはやめてくれw」
「あと、お前もダメージ来るからな?」
「へいへーい」と適当な相槌を打ってタバコを吸いに行く
これが日課となっている。体に悪くたって、病気になったって構わない
n「俺も吸うわ」
k「弐十くんのちょっと吸いたい」
n「ちょい待って」
カチッとライターの音を立て、煙草に火を宿した
タバコの主流煙を吸って、肺が大きく膨らむ
そして、吸い込んだ煙を吐き出す
n「はい、トルテさん」
k「ん、」
弐十くんの吸い途中のタバコを受け取る
吸うと彼の香りが身体中に広がる感覚がした
k「、いいね」
n「でしょ?じゃ、返してもらって」
k「どーぞ、あげるよ」
n「なんだ、その上から目線」
俺の方が先に吸ってたゆえに吸い殻になるのは俺が先だった
n「ふぅ〜、ん”ん〜!」
k「キモい声出さないで」
n「昨日だっていっぱい出してんだからいいだろ」
体を伸ばした後、欠伸をする
いつも通り
これから1時間、2時間近く配信をする彼にはこれくらいのストレッチは必要だ
n「じゃ、配信してくる」
k「いってらっしゃい」
弐十くんは朝配信
俺はxでツイート
いつも通りに今日も動いていく
k「編集するかぁ”〜」
俺もパソコンの画面と向き合い始める
〜〜『いつもより欲しいから』〜end〜〜〜〜
よし、書けた
えーと、1ヶ月前以上……
遅れますた
201
#女子研究大学
az式
1,620
50
コメント
1件
うわ、朝のまったりした雰囲気がすごく伝わってきた…。弐十くんとトルテさんの距離感、恋人同士なのにあんまりベタベタしてなくて、でも煙草を共有するところとか「俺の香りがする」みたいな感覚、すごく好き。声が掠れてるのとか寝癖とか、そういう細かい日常の描写がリアルで、読んでてなんかあったかい気持ちになったよ。あと「キモい声出さないで」からの「昨日もいっぱい出した」の流れ、笑っちゃったw 続き、楽しみにしてます!