チシヤ × クイナ
⚠ 口調迷子 . 🔞気味 .
地雷さん注意
(作中に出てくるロイヤルハニーは女性用と男性用があるのですが、今回は男性用を使用します。また、ロイヤルハニーとは性欲増強、疲労回復などの効果があります。)
ク 「 な ァ チシヤ . これ なんや .?? 」
クイナ が チシヤに とある物を 差し出す .
チ 「 ン ?? . 見してくれないかい ?? ,」
ク 「はィ よ .」
チ 「… . 」
チシヤが クイナに 差し出された物の パッケージを見る . そこには 蜂蜜の絵だけが書かれていた .
「なぁんだ.蜂蜜か.」と思ったが、裏を見てみると、「ロイヤルハニー」と書かれていた .
ロイヤルハニー , そう , それは 性欲増強になったり、疲労回復、美肌効果のある物だ ,
チ 「 … . あまり 買うこと を お勧めしないよ ♪ .」
クイナとチシヤでドラッグストアに買い物に来ていた. チシヤは ただクイナの 買い物に付き合わされていただけだったが 、 …
ク 「 ふ ぅ ん. 分かった . ありがとうな .」
クイナ が 「ウチはあっち見てくるからな , そこから動くなよ 〜 ,」と言い、 スキンケア用品の売り場へと去ってしまった .
先程のロイヤルハニーは男性用か女性用を確認する 。 男性用か女性用かでも微妙な効果の種類があるから .
チシヤ がパッケージの裏を見る . そこには 「ロイヤルハニー 男性用」 と 書かれていた .
チシヤはそのロイヤルハニーをそっとカゴの中にバレないように入れた .
チ 「たまには … ね ♪ .」
チ 「俺だって 人間だし 、 ♪」
数十分後
ク 「チシヤは 何か 買うものとか ないんか ?? ,」
チ 「 うん . 全く 無いよ . 」
ク 「 そうか . じゃあ ウチは 会計しとるから . 先戻っときぃや ,」
チ 「 あ ぁ . 会計なら 俺がするよ ♪ . 俗に言う レディーファーストって ヤツ ?? . ♪」
ク 「 … , あ 、 ぁ ?? , 分かった , じゃあ ウチは 先戻っとるからな . 」
チ ( ふ ゥ 〜 . 危なかった ァ ♪ . ロイヤルハニーを 買っているところが バレたら クイナに 怒られちゃうかもだからね ♪ .)
会計をしているころ … .
ク (アイツが 自分で支払うなんて … , 何か いい事でもあったんか ?? . 怪しィ けど 、 まぁ … . 良いか ,)
そっと 車の 扉が開く .
チ 「待った ?? . 」
ク 「待ったけど 、 とりあえず はよ 帰るで ,」
チ 「 はいはい ♪ .」
運転している 途中 、
チ 「 あァ 、 そうだ クイナ , 今日は クイナの 家に1泊だけ泊まっても いいかい ?? .」
ク 「はぁ , !? 何でや !! 、」
チ 「ちょっとした事情が あってね ェ ♪ . 1日だけでいいからさ ?? ,」
ク 「じゃあ その代わり 、 条件 付けるな .」
ク 「 自分の服とかは 自分で 洗ったり洗濯しィ や . 後、 自分が使った食器とかは自分で洗う . いいな ?? .」
チ 「 勿論 ♪ . 言われなくても やるつもりだよ ♪ .」
ク 「 あと!! . 手ェ 出したりしたら タダじゃ おかんからな . 」
チ 「 誰が クイナ に 手 出すのかな ?? . ♪ w 」
その後 言い争いが 続き 、
何とか クイナ 宅に 着いた .
ク 「 は ァ , ったく 、 ホント 手間の かかる奴やわ … ,」
チ 「手間のかかるヤツで 結構 ♪ .」
ク 「 飯は ?? . もう適当でいいな ?? .」
チ 「 お ォ . クイナ って ご飯とか 作れるんだね ♪ .」
ク 「… ” 、 ムカつく 言い方や な ァ … . もういいわ !! . アンタ 先 風呂はいってき ィや … .」
チ 「 はいは〜 い ♪ .」
買い物袋から チシヤが そっと ロイヤルハニー を 取り出す .
お風呂場にて ,
チ 「 さ ァ て 、 この 蜂蜜 を どう 使おうか … . 」
チ 「男性用だから クイナに 飲ませるのも な ァ , …」
チ 「 いい事 思いついた ♪ .」
キッチンにて .
ク 「 は ァ … . アイツと 一緒に 居ると 、 頭が 狂いそうや わ ァ … . 」
ク 「こーゆー 時に、 アン か ウサギが 居てくれればな ァ … . 」
ク 「 … . あっつ !! .… 最悪や … . 火傷した 、」
ク 「 … . やっぱ おかんって 偉大やな 、」
チ 「上がった よ クイナ 〜 , ♪」
ク 「 そうか いな 、 じゃあ アンタは とっとと 飯食って 寝な .」
ク 「そこに 飯 置いてあるからな ァ .」
クイナが 食卓を 指差す ,
チ 「 おォ ♪ , 気が利くね ♪ .」
ク 「 元々 気が利く女 やからな ァ ?? .」
ドヤ顔でチシヤにそう言うも 、 チシヤは クイナの方を向いておらず、 逆に テレビの方を向いて、 箸を持っていた ,
チ 「いただきます . ♪」
30分後 .
チ 「ご馳走様でした . ♪」
チ 「クイナって 料理出来たんだね ♪ , 意外〜 ,」
ク 「はよ 寝てくれんかい チシヤ ?? . アンタと 会話してると、 気が散って頭がおかしくなりそうや … , ”」
チ 「今俺が 寝たら 洗い物が 増えるけど ォ〜 . …」
ク 「歯磨きして はよ 寝ろ ”、 …」
チ 「有難う ♪ .」
チシヤ が 食器を 台所に置く ,
歯磨きをしているころ クイナは … .
ク 「 は ァ 〜 …、 体と心に 染みるわ ァ …、」
湯船に浸かっていた ,
ク 「 は ァ…、疲れた わ … , はよ 洗って 出て 寝よ 、」
一方 チシヤは … .
チ 「 あま … . 流石 蜂蜜 … . とんでもない 甘さだね 、」
ロイヤルハニー を 飲んでいた .
チ 「さァ て 、 効果が出るのはいつ頃かな ?? . ♪」
30 分後 ,
ク 「 ふ ゥ 〜 … , いい湯だったわ … .」
ク 「… . チシヤ寝とるし、 着替えはリビングでええか .」
バスタオルを体に巻いた状態で扉を開ける .
すると 、
チ 「 あ、 いい所に クイナ が ァ … , ♪」
扉から少々離れた所に よろけたチシヤが 居た .
ク 「 … . は ァ ???? .」
チ 「 ね ェ クイナ 、 俺と 遊ばないかい ?? ♪ 、 」
チシヤが よろけた状態でこちらへと 来る ,
クイナが思いっきり 扉を 閉める .
ク (なんや あのチシヤ !? 、 ものすんごい よろけとったけど … . 何や 酒に酔ったんか ?? . いやでも 冷蔵庫に 酒なんて無かったし … . ま ァ 、 でも … . 手出したら タダじゃ済まんって先に忠告したんやから !! . よし !! , )
「念の為」と一応着替えて 扉 を 開ける クイナ ,
チシヤ の事は 眼中に無いかと思いながら リビングへ向かう ,
チ 「 あ ァ …、 ” ク 〇 …、 」
クイナを 見る度に ムラ ム ラ してしまう チシヤ .
思ったより も 効果が 効いていて 、 クイナから 離れようとするが、 本能的に 逆に近づいてしまう .
チ 「 意外と 効果が効くね 、 … ♪ これ 、 ♪ 」
クイナは チシヤの 小言を 聞き逃さなかった、 「効果??」と思ったクイナは ゴミ箱を見る .
するとそこには 「買うな」とチシヤに言われていたはずの 既に開封済みのロイヤルハニーがあった .
ク 「 な … !! 、 」
気づいた頃には もう遅かった ,
チ 「 クイナ 、 ごめんね ♪ 、 明日の朝は ちょっと 腰が痛くなってる かももしれない … 、 ♪」
END .
続き要望出たら書きます . 😊
コメント
3件
ごめんなさいィィ!!! テラノベ初心者過ぎて新エピソードの所に投稿出来ませんでした😱😱😱😱 続き変な所に投稿してしまったかもです🥲🥲🥲🥲🥲🥲
あっ!とても気になります!!是非宜しかったら続きを書いていただけませんでしょうか🙏🏻