【竜蘭】
中途半端ですが最終回です〜😖💦
(約4500文字)
・病み
・リスカ
・メンヘラ
・キャラ崩壊
・捏造多め
・誤字脱字
・自己満
*蘭が情緒不安定すぎる
*蘭が少しづつ回復してる感じなので前回に比べると人違いレベルに元気です。
*時々鬱
◎イザ蘭みたいに見えるところあります。
→イザナが蘭を支えてる感じです。
しかし、勿論しっかり竜蘭ですのでご安心ください。(?)
◎セリフのみです…サボりました汗
その他何でも大丈夫な方のみご覧ください🙇♂️
蘭「あ”ぁ…や、あ”…ごめ、なさぃ…ぁあ”…」
竜「兄ちゃん?起きちゃった?」
蘭「りん…きらいになんないで…」
竜「なんないよ。大丈夫大丈夫。」
蘭「ん…」
竜「それとおはよ。大好き。」
蘭「ぁ…おは、よ…」
竜「ちゃんと寝れた?」
蘭「わかんない…」
竜「そっか。朝ごはん食べる?」
蘭「…」
竜「…」
蘭「ぁ…ごめ、なさい…ごめん、ゆるして…」
竜「なんで?俺怒ってないよ。」
蘭「ごめんなさい…」
竜「大丈夫だって。どうしたの?」
蘭「…なんでも、ない…」
竜「嘘つかないの。嫌なことあるなら教えて?」
蘭「…こわい…」
竜「怖い?俺が?」
蘭「…竜胆がじゃなくて…」
竜「俺じゃなくて?」
蘭「…黙ったとき…こわい…」
竜「…もっと早く言ってよ…ごめんね。別に怒ってるんじゃないんだよ。ただ考えてるだけだから。」
蘭「ごめん…」
竜「いいよ。謝んないで。俺の方がごめんね。でも癖だから直すのに時間かかっちゃうと思うし、兄ちゃんに怖い思いはして欲しくないからさ、俺どうしたらいい?」
蘭「え…?」
竜「黙ってるとき、具体的に何が怖い?」
蘭「えと…かお…?」
竜「顔か〜…」
蘭「あと…きらわれたかも、って…」
竜「そっかぁ。じゃあ考えてる間兄ちゃんのこと抱きしめてれば怖くないかな?」
蘭「え…」
竜「嫌だ?」
蘭「嫌じゃない、けど…」
竜「それはそれでなんか怖いか。じゃあ手握ってよ!」
蘭「手…?」
竜「そ!俺が兄ちゃんと話してるとき何か考えたら兄ちゃんの手握るから。そしたら怖くないでしょ?」
蘭「…うん…」
竜「じゃあ決まり!」
蘭「…あり、がと…」
竜「兄ちゃんも教えてくれてありがとう。」
蘭「うん…」
春「お邪魔しまーす」
イ「腹減った。竜胆メシ〜」
竜「勝手に入ってくんなよ!それと飯は自分で作って食って!もしくは買え!」
イ「ごちゃごちゃうるせぇなぁ…」
春「そーだよ。合鍵渡してきたのはお前なんだからいいだろ?」
竜「よくねぇよ。ま、いいや。炒飯でいい?」
イ「うん。」
竜「じゃあちょっとまってて。」
春「蘭は?」
竜「今部屋にいると思うけど。」
イ「あれから大丈夫?」
竜「うん。結構元気。」
春「ならいいけど…ちゃんと見てねぇとアイツすぐ我慢すっからなぁ。」
竜「…まぁ、まだまだ分かんないこと多いし、ね…」
イ「…腕はもう切ってねぇ?」
竜「多分。ずっと近くにいたから大丈夫だとは思うけど…」
春「じゃあ蘭に会いに行ってくるわ〜」
竜「イザナはまだ行かないでね。炒飯できちゃう。」
イ「はいはい。」
竜「てか鶴蝶に任せろよ…」
イ「筋トレしに行った。」
竜「はぁ…ココは?」
イ「誰かに会ってくるとかなんとか。」
竜「ああそう…大変ね…」
イ「お前も大概だろ。」
竜「兄ちゃん?」
イ「うん。」
竜「大変じゃないって言ったら嘘になるけど…嫌じゃないから。」
イ「…ふーん」
竜「はい、できたよ。文句なしね。」
イ「どーも。」
春「蘭、体調どうだ?」
蘭「…りんどー…?」
春「竜胆じゃない。」
蘭「…さんずぅ?りんどーは…?」
春「今リビングにいるよ。」
蘭「ん…」
春「行かねぇの?」
蘭「…りんどう、俺のこときらいじゃないかな…」
春「大丈夫だって。心配すんな」
蘭「…うん…」
竜「にーちゃん、ココア飲む?」
蘭「あ、りんどっ…」
竜「わっ、どうしたの?」
春「そのままにしといてやれ〜」
竜「う、うん…?可愛いからいいけど…」
蘭「んぅ…りんど…」
竜「ん?どうしたの?」
蘭「…おれのことすき?」
竜「だいすき〜♡」
蘭「…へへ…」
竜「今日は甘えただね〜?三途なんか吹き込んだ?」
春「なんもしてねぇよ。まあ元気そうでよかった」
竜「兄ちゃんもリビングおいで。イザナいるよ」
蘭「行く…」
春「りんど〜俺にもなんか作って」
竜「は?やなんだけど」
春「ンでだよ!イザナには作ってただろーが!」
竜「コンビニでなんか買ってきなよ。すぐ近くにあるし」
春「無理。だるい」
竜「こっちの方がだるいわ!」
春「炒飯でいいからさー」
竜「はぁ〜?今回だけだから」
春「やりぃ♪」
イ「蘭、元気〜?」
蘭「うん…」
イ「お前も食べる?竜胆特製炒飯」
蘭「んぅ…吐いちゃうよ…」
イ「1口食べてみ?多分アイツお前が食べれるくらいの濃さにしてるから大丈夫だよ」
蘭「そーなの…?」
イ「はい、あーん」
蘭「ん…」
イ「どう?食べれそう?」
蘭「ん…おいしい…」
イ「お〜すげぇじゃん。えらいえらい。」
竜「あ〜!!今兄ちゃん飯食った!?」
春「マジで?!」
蘭「んぇ…こわ…」
イ「同感〜怖すぎ」
竜「兄ちゃん飯食える?!気持ち悪くない?!」
蘭「う、うん…ちょっとなら…」
竜「わ〜すげぇ…感動…頑張ったねぇ」
蘭「…おいしかった…」
竜「そっかぁ…よかった」
イ「だからって一気に食わすなよ。」
春「竜胆ならやりかねない」
竜「大丈夫だし!ね、兄ちゃん♡」
蘭「…やりそう」
竜「兄ちゃん?!」
竜「にーちゃん、ココアいれたよ〜」
蘭「あ、ありがと…」
竜「熱いからゆっくりね」
蘭「ん…」
竜「…おいし?」
蘭「うん、りんどーの味…」
竜「そっか。この後なんかする?」
蘭「…まかせる」
竜「ん〜じゃあ久々に買い物でも行く?服とかアクセオソロにしよ〜♡」
蘭「いく…!」
竜「よーしじゃあそれ飲み終わったら準備しよ!あ、ゆっくりでいいからね」
蘭「うん」
竜「にいちゃーん?終わった?」
蘭「あ…りんど…」
竜「どうかした?手伝う?」
蘭「あ、その…だい、じょぶ…」
竜「…?」
蘭「あの、さき行っててもいい、から…」
竜「…あ、傷…」
蘭「…っ」
竜「俺の服着てく?確かオーバーサイズのやつ何枚かあるしあげるよ。」
蘭「…ごめん…」
竜「なんで謝んの?なんも悪くないよ。大丈夫」
蘭「…きもちわるい、よね…」
竜「そんなことないって。俺の部屋行こ?」
蘭「…うん」
竜「…そんな顔しないで、兄ちゃん」
蘭「ぁ…ごめん…」
竜「責めてないよ。なんも傷付くことない。兄ちゃんのペースでいいし今の兄ちゃんのままでいいからさ、気遣わないで。」
蘭「…ありがと…」
竜「うん。あ、これとかは?兄ちゃんでも余裕で着れるし似合いそう。」
蘭「…りんどーが決めて?」
竜「え、いいの?!やった!んじゃあ〜」
蘭「…すき」
竜「え?なんか言った?」
蘭「なんでもない。」
竜「そ?」
竜「ふあ〜疲れた〜!!久々にこんな買い物した気がする〜」
蘭「オソロ増えた〜♡」
竜「んね、むしろほぼそうじゃん笑」
蘭「竜胆とオソロ嬉しい」
竜「かわい〜♡あ、飯の時間。兄ちゃんなんか食えそうなのある?」
蘭「ん〜…オムライスとか…」
竜「まじ?LOVEって書いたる!」
蘭「んふふw」
竜「なんで笑うの?!」
蘭「別に〜」
竜「絶対書くから!」
蘭「はいはいw」
蘭「わ、まじで書いてるw」
竜「兄ちゃん食べきれなそうだから少なめに作ったらLOVEの主張が激しくなっちった」
蘭「んふw」
竜「だからなんでそこで笑うの?!」
蘭「いただきまーす」
竜「無視!!」
蘭「うるせ〜」
竜「もー…おいしー?」
蘭「ん、おいひ」
竜「かわい〜♡待ち受けにしよ」
蘭「勝手に撮るな…」
竜「いーじゃん♡俺も食べよ〜」
蘭「…ありがと」
竜「ん?なにが?」
蘭「めっちゃ美味し〜」
竜「ねぇ!!」
蘭「竜胆うるさい」
竜「なんでよ!」
蘭「んへへ、だいすき♡」
竜「へっ…?きゅ、急にそういうのずるいと思います…」
蘭「しりませーん」
竜「う〜…覚えてろよ〜?」
蘭「やだ」
竜「風呂で仕返ししてやる…」
蘭「一緒に入る前提なんだ…」
竜「え、違うの?」
蘭「…はいる」
竜「やった〜♡」
竜「にーちゃーん、風呂はいろ〜」
蘭「ん〜」
竜「それ聞いてないでしょ〜」
蘭「ん〜?」
竜「ほら、入るよ!」
蘭「わ、ちょ、引っ張るな〜」
竜「じゃあ早く立って!」
蘭「も〜強引なんだから…♡」
竜「言い方…」
蘭「早く入ろ〜」
竜「あ〜兄ちゃん髪ゴム解いてからにして!」
蘭「やって〜」
竜「ったく…ほい、入っていーよ」
蘭「ありがと〜」
竜「ふ〜兄ちゃんちゃんと髪乾かして〜」
蘭「…」
竜「兄ちゃん?」
蘭「…」
竜「え、兄ちゃん…?兄ちゃん!」
蘭「ん…」
竜「あ、なんだ寝てるだけか…びっくりした…」
蘭「りんどー…」
竜「はいはい、って、髪乾かしてから寝て!風邪ひくよ!」
蘭「んぅ…」
竜「俺がやったげるからそのまま動かないで〜」
蘭「ん…」
竜「よし、終わり!兄ちゃん、終わったよ」
蘭「…」
竜「ソファーで寝ないで〜」
蘭「…」
竜「あ〜完全に寝ちゃった…今日1日疲れたもんね、お疲れ様。」
蘭「…りんど…」
竜「はーい、竜胆ですよ〜」
蘭「…」
竜「ふふ、また明日。おやすみ、兄ちゃん」
竜「にーちゃーん、朝だよ〜」
蘭「…まだ寝る…」
竜「朝ごはんできてるんだけど…」
蘭「…おきる」
竜「よし!手繋いでってあげるから立って〜」
蘭「ん…」
竜「兄ちゃん、兄ちゃん!」
蘭「ん…なに…」
竜「髪に卵着くって!わーちょちょちょちょ!!動かないで〜!!」
蘭「ふふw 竜胆朝からうるさい…w」
竜「ゴムどこ?!あった!兄ちゃん1回食べるのやめて〜!」
蘭「…嫌じゃないの?」
竜「なにが?」
蘭「いちいちこうやって世話すんの。」
竜「そりゃあ大変なこともあるけど…兄ちゃんが好きだからなんだってしてあげたいし、単に俺の自己満足だよ」
蘭「…」
竜「兄ちゃん?」
蘭「…」
竜「あれ、照れてる?」
蘭「…うるさい、」
竜「朝から可愛いね〜♡」
蘭「…竜胆きらい!」
竜「俺は好き〜♡」
蘭「あっそ…」
竜「兄ちゃん俺のこと嫌い?」
蘭「…すき」
竜「知ってる♡」
蘭「…今日はイザナと出かけてこよ」
竜「え、まって聞いてない!やだ!兄ちゃん〜」
蘭「…嘘だし。」
竜「兄ちゃん!」
蘭「おもしろ〜」
竜「兄ちゃんは今日も俺と一緒にいるの!」
蘭「…ふふ、ずっと一緒にいるよ」
竜「約束だかんね」
蘭「うん、約束」
今回めっちゃ短かくてごめんなさい🙏💦
シンプルにネタ切れでした🥲
色々中途半端な終わり方になってしまった感が否めませんがどうかお許しを…🙏
ハピエンなので問題なし…?!
(バドエン派の方々申し訳無いです😭)
次は連載休止中の作品書き進めていこうかな〜と思っておりますので気長にお待ちください🙇♂️
それと前回の投稿で沢山コメント頂いて本当に嬉しかったです.ᐟ.ᐟ
前回コメントくださった方々ありがとうございました.ᐟ.ᐟ
800人突破して嬉しかったのにな〜と思ってたら今日またもや800人突破してて驚きました😂
(変動あるかもですが…)
ここから雑談です⇣
○久々にプロフ更新しました.ᐟ.ᐟ
時々一言メッセ変更してたんですがガラッと雰囲気ごと変えたのは初めてかな…?
○以前お話した通り今まで投稿してた作品のタイトルも大幅に変更しております🙇♂️
一応特徴捉えてまとめただけなのでそこまで分かりずらいとかはないかと思います🙇♂️
○プロフと名前に記載した通り主はお友達を欲しがっております…
いつもコメントしてくださる方,個人的に気になる方にコメント頂いた際にお声がけさせて頂くことがあるかもしれません….ᐟ.ᐟ
「タメでも大丈夫です.ᐟ.ᐟ」と私が言ってきたら友達になりたがってる判定で大丈夫です◎
「お友達になりたいです」なんて怖くて言えないので🥲
自発は大変苦手なので直接コメ主様の投稿されている作品にコメすることは無いと思います…
また、お友達希望のコメをして頂ければ主はブリッジしながら奇声を発して喜びます👍🏻💕
*初コメさん、FF外の方はお断りさせて頂くことがあるかもしれません💦🙏
(基本的には誰でもOKします❤︎.*)
前述の通り自発は大変苦手なのでお友達になれても絡みに行けない事がほとんどだと思います…🥲
そのため、自分から絡みに行くよ!って方のほうがいいかなと思います…
せっかくお友達になれても絡めなかったら申し訳無いので😖💦
❤︎ ⸒⸒個人的に好きな方や仲良くなったと思う方はフォロバさせて頂く事があります.ᐟ.ᐟ
迷惑でしたらコメして頂ければと思います🙏
以上.ᐟ.ᐟ
改めて、フォロワー様800⇡ありがとうございます🙌🏻💕
これからも少しづつまったり頑張っていきますのでよろしくお願いします❤︎.*
ばいばい️.ᐟ.ᐟ
コメント
76件
蘭ちゃんも竜ちゃんも可愛すぎてやば……( *´ཫ`*)و グッ!
見るの遅れた理由を話そうじゃないですか!!なぜなら!この話を1から読み直してたのです。タイトル変わったから読み直してみました! 竜胆の発言にびっくりマークついてるのかわいすぎる、蘭ちゃんもたまに「好き」って言うところとかかわいすぎますね。はい。 フォロワー800人おめでとうございます!!目指せ何人いく!? お友達、なってみたいけどランクの差が激しすぎる、天と地の差あるよ。追いつくようにがんばる!
いつも最高な作品作ってくださってありがとうございます‼︎‼︎ これからも頑張ってください! それとフォロワー800人おめでとうございます!🎉🎉