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練習ついでじゃないけど水桃のほのぼのかきます😌💭
ノベル式2年間くらい続けてきて何気に初めてかもしれない…()
てゆーことでどーぞ
水視点
青桃要素ちょこっとあり
💎→『』
🍣→「」
🤪→【 】
💎 ーーーーーーーーーーーーーー 🍣
風通しの良い生徒会室
広い教室にぽつんと一人座って作業をしている
風に乗ってさらさらと揺れる桃色の髪
その姿があまりにも綺麗で思わず桃色の頭を撫でる
すると彼は迷惑そうに
だけどどこか嬉しそうにこちらを軽く睨む
「 ……こーら、またサボりに来て… 」
「 まだ授業中なんだよ？ 」
『 失礼だなぁ…サボりに来たんじゃなくてないちゃんに会いに来たの。』
「 それは放課にしなさい~… 」
『 …ないちゃんだって授業中なのに授業受けてないじゃん 』
「 俺はサボりじゃなくて生徒会の仕事。この学校は生徒会の仕事は優先順位高めなの 」
『 僕だって生徒会入ってるし… 』
僕の彼女のないちゃんはこの学校の生徒会長を務めている
僕も一応副会長なんだけど…ないちゃんが全部一人でやっちゃって仕事が少ないから正直楽。
もうちょっと頼ってくれてもいいのに…生徒会には書記のいふくんもいるんだし。一応ね。
「 はぁ…疲れたぁぁ…ｯ… 」
『 区切りついた？ 』
「 うん…なんとか。 」
「 残りは今日委員会あるからお前らにも手伝ってもらおっかな~ 」
【 任せてや~ｯ！ 】
そう言ってないちゃんに抱きつく書記のいふくん
こいつは僕の天敵…まぁ僕の方がぜーんぶ勝ってるんだけどね。
『 ちょっと。僕のないちゃんに抱きつくのやめてよ 』
「 まろ~…ｯ…まろも甘えたいもんねぇ…？ 」
【 そーだそーだ、ほとけなんかきらーーい 】
『 僕も嫌いだしばーか！ 』
まろを甘やかすないちゃんが気に食わなくていふくんに暴言を吐く
優しいのは結構だけどさぁ…いふくんもしつこくないちゃん狙ってるから
いふくんだけには危機感持って欲しいなぁ…
「 はいはい、喧嘩しないの~ 」
【 ( ･᷄ὢ･᷅ ) 】
『 ( ･᷄ὢ･᷅ ) 』
「 おまえらなんかかわいいなww 」
【 ないこの方がかわいいし… 】 ( 顎クイ
「 ｯぇ…、/ 」
よくあるこのいふくんのないちゃんへの顎クイや壁ドン
それに釣られて毎回顔の赤くなるないちゃんに納得行かない僕
『 なーいーちゃん？^^ 』
「 ｯあ”……、/ 」
『 なんで彼氏以外の男に顔赤くするのかな〜？^^ 』
「 ぇあ…えっと… 」
『 僕のこと好きじゃなくなっちゃった？いふくんが好きになっちゃった？ 』
「 ｯ…いむのことだいすきだし…、// 」
「 まろも…ｯ無駄に顔がいいから近いと好きじゃなくても照れちゃうの…ｯｯ…！/ 」
【 は…、ｯ// 】
【 なにそれ…かわいいんやけど…、/ 】
『 は？あげないし 』
【 ……いつか絶対落とすからな 】
『 …出来るもんならどーぞ 』 ( ﾁｭｯ…
「 ｯん…、// 」
「 ……いむ…ｯ…ばかぁ…ｯ、// 」
『 …今のところは僕に夢中だけど…出来るかなぁ、w 』
【 ……は、w 】
【 やってやるよ 】
不仲の同級生とかわいい会長で成り立つ生徒会
そこではいつも取り合いが起きているのだった＿＿
𝑒𝑛𝑑
えーと…ね！！()
水桃ってゆーかほぼ青組×桃ですね！！！
そのうち水桃ソロでかくんで安心してください！！！！！！
またね！！！
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