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こんにちは主です。
描くことないのでlet’s go!
⚠️一話参照⚠️
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急いで登校したので、ギリギリ遅刻にはならずにすんだ。
ci嬢(やっぱり、悪役だから嫌われてるな…。…しっかりと陰口聞こえてますけど)
ci嬢「気分悪いですわ…」
はぁ、とため息混じりに言った。教室でも廊下でも陰口が聞こえてくるので、授業を受ける気にならず、屋上へと上がって行った。
ci嬢(先客がいないといいけど…)
ciお嬢様はそんなことを思いながら屋上のドアを開けた。だが、 ciお嬢様の願いは叶わなく、そこには 綺麗な茶色の髪の女の子がいた。
ci嬢(先客….いたわ…)
ciお嬢様はどうしようかと悩んだ末、気づかれないように後ろを通り、できるだけ離れているところでサボることにした。
ci嬢(気づかれないように…)
慎重に歩いていたが、ciお嬢様は葉を踏んでしまい、茶色の髪の女の子に気づかれてしまった。
ci嬢(…..終わった…..)
??「…あら、貴女もサボりにきたのかしら?」
??「….貴女って噂になってる人よね…悪い方の噂だけれど。」
ciお嬢様には「いじめをしている最低な人」と言う悪い噂が広まっているのだ。
ci嬢「え、えぇ、まぁそうですわね….」
ciお嬢様は緊張してうまく喋れなくなってしまった。
??「….もっと気の強いお方だと聞いていたのだけれど、なんだか違いますわね。優しそうですわ。」
ciお嬢様は褒められているのかよくわからなかったので、愛想笑いをしてその場を過ごしていた。
??「愛想笑いやめて下さいまし」
茶色い髪の女の子は愛想笑いをしているのを見抜いてきた。どうやら彼女は愛想笑いをされるのが嫌らしい。
ci嬢「わ、わかりましたわ」
syp嬢「私は、sypといいますの。一応、名乗っておきますわ。」
ci嬢「私はciですわ。」
…これで、初めての友達..?が出来たのであった。
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キーンコーンカーンコーン
ci嬢(そろそろ戻らないと)
ciお嬢様が立ち上がろうとした時、sypお嬢様が話しかけてきた。
syp嬢「もう行ってしまうのでして?」
ci嬢「ええ、鐘が鳴りましたので…そろそろ行こうと。そう言うsypお嬢様はまだ戻らないのでして?」
syp嬢「ええ。」
即答だった。そんなに授業をサボりたいのかと、笑ってしまいそうになった。
ci嬢「サボり魔…ですわ..」
思わず小声で言ってしまった。だが、小声なので流石に聞こえないだろうと油断していた。
syp嬢「私…地獄耳でして。」
その言葉を聞いた瞬間「やってしまった」と思い、そそくさと教室へ戻って行くのだった。
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教室へ入った瞬間上から水が降ってきた。
ci嬢(よくあるイジメの定番のやつ…)
くすくすと笑う主犯であろうと思われるクラスメイトがいた。
ci嬢(いじめっ子をいじめたらお前らもいじめっ子になるけど…)
ciお嬢様は今すぐにでも仕返しをしてやりたいと思ったが、主犯のやつと同等の人間になってしまうのもそれはそれで嫌なので、グッと堪えて体操服に着替えに行った。
??「…….」
ci嬢(なんだか、視線を感じる…)
ci嬢(…気のせい..か)
ciお嬢様は、授業が終わると、そそくさと学校を出て行った。
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ここで一旦切ります!
結構書くの楽しい
それではバイバーイ!