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46 - お願いだから忘れさせてくれ 短編  橙桃

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2022年09月20日

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橙桃です。本人様とは関係ありません。

地雷だよって方、通報される方は見ないようにしてください。

前回との温度差注意

今のstprの状況と何1つ関係ありません。

王子様なんて存在しません。

主が深夜テンションで書いた衝動書きで御座います。


橙side


桃「なぁじぇる〜」

橙「ん?」

桃「お前最後にせ○くすしたのいつ?」

橙「んぐっ?!…カハッ、げほッ…は????」

桃「だ〜か〜ら〜、いつ?」

橙「え、もう何年もしてへんけど」

桃「だよね〜wwwwww」


え、怖い怖い怖い

久しぶりに2人で飲みに来た居酒屋。

まだ一杯目の中間地点にまで達していないビール。

お得意のゲラ笑いをするさとみ。

え、なにこの状況。めっっっちゃ怖い。


橙「え…さとみ酔うの流石に早ない?」

桃「ばーか、酔ってねぇよ」

橙「まじか…急にどしたん」

桃「もぅ…俺たちだって二十歳のピチピチお兄さんだぞ〜性欲ぐらい溜まるっての」

橙「お前来年で二十代終わるで」

桃「やめろ現実を見せるな」

橙「ていうか、あくまでも王子とは思えへん発言やな」

桃「じぇる本当にシてないの?風○とか行かないの?」

橙「行くわけ無いやろ。俺よりもさとみの方が行きそう」

桃「やめろよ、ころんじゃあるまいし」

橙「え……ころん行ってるん?」

桃「嘘だよwww」

橙「うっわガチかと思った」

桃「行ってそうだけどな」

橙「それは俺も否定できない」


てか、なんでこんな話してるん?


桃「あーあ、この性欲どうにかなんないかなぁ」

橙「そんなん俺に言われたって…」

桃「だからって一応王子だしさ〜女の子に手ぇだしたらめんどい事になりそう」

橙「まぁ……確かに」

桃「……………………あかん」

橙「どしたん急に関西弁でとるけど」

桃「お前と一緒にいると感染るんだよ」

橙「あーね…で、何があかんの?」

桃「…俺の性欲ヤバすぎてエグいこと考えてしまった」

橙「え、なに、怖い」

桃「流石に俺も自分がここまでヤバいとは思わなかった」

橙「くっそ気になるやつやんそれ」

桃「あーまぁまぁまぁまぁ」

橙「はぐらかしやがって」

桃「じぇっさんこわぁい」

橙「かわええ声出したって無駄」

桃「…………」


突然会話切れるやん。今日のさとみヤバいな。


橙「…?!//…………どしたん?」


顔を上げるとさとみは顔を真っ赤にしていた。

酒回ったか?でもまだ一杯目やんな?

流石に弱すぎやろ、、、。


桃「………うっせぇ、なんでもねぇよ」

橙「えーなになに、大丈夫か?今日は酒控えたほうがいいんちゃう?」

桃「うるせぇ!!逆に飲んだるわ!!」

橙「えええ?!?!?!」

桃「こんなッ…こんな気持ち忘れてやるー!!」



さとみはこのあと酒をがぶ飲みして

見事に二日酔いになった。


















桃side


はあ………


じぇるとせ○くすしてみたいなぁ、、、


なんて何考えてんだ。馬鹿すぎるだろ俺。


かッ…?!?!かわいいだと、、?!?!


なんで、なんで意識してんだよ俺は…!!


こんな気持ち忘れたかった。


酔いが冷めてもじぇるへの想いは冷めそうにない


ち、近々…R系に挑戦したいと思ったり思わなかったりのてんです……。

みなさんうちの書くR系見たいですかね((

見たい方いるなら挑戦しようかな((

あ、でもこの続きではないかもしれません。

そこはご理解よろしくおねがいします〜。

では!深夜の短編2作品でした〜!

おやすみなさい〜!!!

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