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ブルーロックキャラ登場
⚠漫画の内容とは異なります
凛side
「あぁ” くそっッ」
周りの奴らに聞こえるように俺はわざと言ってやった
無論、俺だけじゃないだろう
他の奴らだってそう思ってるはずだ
俺たちは、いや、俺は行くつもりではなかったが、いつものサッカーメンバーで休暇を貰ったあの日
あいつの山奥の別荘に誘われ行くことになった
そして”蜂楽 廻”という男がその近くのスポットを知っているといい、俺は言われるがままに連れていかれた。
だが、山の天気は気ままだ。
俺たちは遭難した
だが、奇跡的に蜂楽が言っていた所には着いた。
でもあいつのことだ、その場所は昔、宗教団体が使っていたか知らないが、廃墟の場所だった
地下の古臭い場所だが、まぁ、野宿よりかはいいだろう。俺たちはそこで今晩だけ泊まらせてもらうことにした
潔side
……まッ まさか こんな事があるのかッッ”
俺は絶句した。
俺たちは地下の廃墟に着いたあと、今晩だけ泊まらせて貰った。
深夜2時頃
爆発音のような音と共にゴロゴロと嫌な音がした
そりゃもうみんな大騒ぎ
目が覚めた俺は状況を確認しようと凛と玲王にどうなったか聞いた
土砂だそうだ、それも
“地下の出入口が封鎖された”
「……は?ッ」
おいおい、冗談じゃないだろう
……俺はここで死んじまうのか!?
嫌だ、嫌だッッ
……さぎ
…おッ
………おき
…起きろ!!!
「おい!! 潔ッ! 」
だめだッこんな事考えちゃ
そこから俺たちはここから出るため
悲惨な出来事と共に真実を知る