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新体制の事務所でグループ『four step(フォーステップ)』として再スタートした新たちそんな中ryokiだけどこかズレていた
元new2だった新と進をまだどこか信用できずにいたのだ
そんな4人に園田はダンス合宿を企画する合宿場所は事務所近くのキャンプ場だ
yusukeと後藤でメンバーとスタッフの分のテントを建てる
園田は新、進、ryokiと自分が持ってきた食材でキャンプ飯を作った
食事を食べ終えてryoki以外の三人と後藤はすぐにテントに入り眠ってしまった
ryokiの目にはやはりどこか二人に近寄れないという気持ちが滲んでいた
火の番をしていた園田は起きてきたryokiに気づいて隣に誘った
園田はryokiにホットミルクの入ったカップを手渡した
ryokiが園田に進と新の不満を口にする
「俺、あの二人が真剣にやってないように見えて嫌なんだ。yusukeもなんか前より楽観的に見えてきて俺らが二人でやってたことはそんなんじゃねぇんだって思って」
園田はryokiの肩を叩いてryokiの言葉に答えてみせる
「誰だって突然環境が変わればどんな不安も生まれる。俺の右耳が聞こえなくなった時も最初は絶望したが、あいつら二人が俺に仕事をくれたおかげで今の俺がいるんだ」
ryokiは少し驚いたような顔をする
「それに」
園田は何かいいかけるとテントの方を見た
見ると進が起きていてテントの前に立っていた
「お前の気持ちが少しわかるやつと話した方がお前も多分色々わかるだろ、じゃ」
園田は立ち上がって後藤が寝ているテントに入ってしまった ryokiはまだ答えを聞き終わっていないと叫ぶが園田はスルーした
「隣、いい?」
進がryokiの隣に来た 進は自分が持ってきた温めたお茶を飲みながらryokiに新にユニットに誘われた時のことを話した 自分も最初はずっと一人でやるのかと思っていた でもパフォーマンスを見て言われた『なんだかお前とならユニットできる気がする』と それは奇しくもyusukeがryokiに言った言葉でもあった
そして進はryokiに気づかせるように言った
「ryokiと新は正直似てるとこ多いと思うな俺、素直じゃなくて負けず嫌いでお互いに張り合うように踊ってて」
あまりにストレートなライバルの相棒からの意見に思わず笑うryoki
「あっ、それなら俺とyusukeも似てるってことか。体格は正反対だけど、俺も結構アホなとこあるし」
「進はアホじゃねぇよ。お前のはまだ天然の範疇だろ」
「ははっ、ありがと」
二人は飲み物を飲み笑いながらそんな会話をした
そして二人でテントに戻りそれぞれの相棒の隣に横になった
「ふぁ・・・やっと寝れそうだ」
ryokiが欠伸交じりにしゃべった
「ふふっ笑俺のあの話で安心できたなら良かったよ」
言い終わって進も欠伸する
「ふっ、眠いのはお互い様ってか」
「だな。おやすみryoki」
「ああ、進、ありがとな。おやすみ」
進は一瞬礼を言われたことに目を丸くしたがすぐ笑顔になりもう一度おやすみと言って眠りに落ちた ryokiもすぐに眠った
翌朝からの四人の練習はいつもより息があっていた
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なむたろー。
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#創作
えぬた
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コメント
1件
# 感想 キャンプ場の夜のシーン、すごく良かったです…!🌙 ryokiが進と新を信用できずにいた気持ち、園田さんの「誰だって環境が変われば不安は生まれる」という言葉にじーんとしました。でも何より、進が「ryokiと新は似てる」って言ったところ、めっちゃ刺さりました…!そういうとこだよ進〜!😭💕 最後にryokiが「ありがとな」って素直に言えたの、成長感じて泣きそう。翌朝の練習の息が合ってた描写も、静かにハッピーな気持ちになれて最高でした!