王様ゲーム、後日。
「…htmnさん。」
「hnnk、どうしたんだ」
「…htmnさんの気持ち、聞かせてください。あーいう形で告白するなんて、思ってもなかったんですけど、htmnさんもきっと皆の前だから言えなかったんですよね。…今は、誰もいませんよ。」
「…自分は、rir-が、好きなんです。」
『えっ、あっ!?』
『ちょっとrir-さん、しー!』
扉の方から声がする。村民達の声だ。
「お前ら、盗み聞き…しようとしたな?」
あーあ、rir-が好きなこと、聞かれちゃった。
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