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宮舘は、渡辺と幼馴染み。
ずっとそれでいいと思っていた。
だが、どんどん綺麗になっていく渡辺。
宮舘は誰かの大事な人になってしまわないか心配になる。
自分は、幼馴染みを超えた「好き」という気持ちを持っている。
目黒と1番仲良しだと聞いた。
ただの仲良し?
付き合っている仲良し?
迷った末に告白した。
そんな風に、見たことないと言われた。
思わず、目黒がいるから?と聞いたら叩かれた。
目黒は大事な友人だと。
少しの間、グループの仕事でも話をしてくれなくなった。
誤り倒して、機嫌を直してもらった。目黒は友達。大事な友達。
好きな人はいないと言ってた。
「好きになって」と告白し続ける。
渡辺に、「お前には負ける」と言われた。付き合ってくれる。
昔みたいに「涼太」と呼んで?とお願いしたら、当たり前だと言う。
少食の渡辺のため。
美味しく品数多く一品ずつは少なくて、工夫して食べさせている。
キスしてくれたのは、付き合って3か月。
抱き合うなんてとんでもない。
渡辺は、恥ずかしいと肌を見せてくれない。
中学生のような恋。
宮舘は先に進みたい。
渡辺は恥ずかしいので嫌だと言う。
服を着たままだと抱きしめても何も言わない。
後ろから抱きしめると、宮舘の腕を抱き身を任せてくれる。
でも、そこまで。
服の中に手を入れたら叩かれた。
渡辺は、宮舘と付き合っていると分かっているのだろうか?
宮舘ーどうしてもダメ?
渡辺ー恥ずかしい。
宮舘ー部屋暗くするから。
渡辺ー待て、俺は抱かれる立場か?
宮舘ーそうなるけど、ダメ?
渡辺ー簡単にいかない、覚悟がいる。
宮舘ーいきなり、最後までなんで言わない。
渡辺ーどこまで?
宮舘ー気持ちいいとこまで。
渡辺ーぅわ〜恥ずかしい。
渡辺は逃げてしまった。
いつまでも待つつもりではあるが、無理だろうか。